Amazonのオーナーライブラリで『「超」怖い話 怪顧』という本を読みました。本作は、1991年に第一作が発刊された怪談集『「超」怖い話』シリーズの、いわばスピンオフ作品という位置づけで、現在、廃盤となり手に入らなくなった本に収録されたエピソードをはじめ、雑誌に掲 ...
もっと読む
タグ:本
『ホーンテッド・キャンパス』 恋愛がメインのジュヴナイル・ホラー小説
今回ご紹介する小説:『ホーンテッド・キャンパス』オススメ度:★★★☆☆(三ツ星)『ホーンテッド・キャンパス』のあらすじ八神森司は、幽霊が「見えてしまう」体質の大学生。片想いの美少女こよみのために、仕方なくオカルト研究会に属している。ある日オカ研に、女の顔 ...
もっと読む
今更ながらフランツ・カフカの『変身』を読んでみた。不思議な魅力のある小説
本当にいまさらながら、フランツ・カフカの『変身』を読んでみました。なので、今回はカフカの『変身』についての感想を書いてみたいと思います。ただ、『変身』についての意味や解釈、解説、考察などは含みません。純粋な感想となりますので、そういったものを期待しないで ...
もっと読む
小野不由美さん著『残穢(ざんえ)』を読んだので感想書くよ!
今年の1月に公開された映画『残穢【ざんえ】‐住んではいけない部屋‐』の原作である、小野不由美さんの小説『残穢』を読みました。その前に『鬼談百景』を読んでいて、すぐ後に読み始めたのですが、いやぁ、すごい小説でした。今回は小説版『残穢』の感想を、気ままに書い ...
もっと読む
小野不由美さんの『鬼談百景』文庫版を読んだので感想を書くよ!
今年の2月に『フェイクドキュメンタリーの教科書: リアリティのある“嘘"を描く映画表現 その歴史と撮影テクニック』と一緒に購入した小説『残穢(ざんえ)』と『鬼談百景』。 using あまらく 『残穢』と『鬼談百景』は文庫版を購入しました。『残穢』は映画版がかなり ...
もっと読む