世界が終わるとしたら、あなたはどうしますか?
今回ご紹介する映画:『予兆 散歩する侵略者 劇場版』
製作:2017年日本
日本公開日:2017年11月11日
上映時間:2時間20分
オススメ度:★★☆☆☆(二つ星)
悦子は同僚のみゆきから、そんな相談を受けた。とりあえず悦子は一晩だけ自宅へみゆきを泊める事にする。
その晩、自宅へ帰宅した悦子の夫・辰雄を見て、みゆきは明らかに動揺する。不審に感じた悦子は翌日、みゆきの家へ向かう。そこにはみゆきの父親がいる。その父親に対し、みゆきは「あれが幽霊」と主張するのであった。
ある種の精神疾患かもしれないため、悦子はみゆきを病院の診療内科へ連れて行く。
みゆきが診察を受けている間、悦子は妙な違和感を感じる。そして、悦子はそこで真壁という新任の外科医と出会うのであった。
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WOWOWでオンエアしていた『予兆』は、今年の9月に公開した『散歩する侵略者』のスピンオフドラマです。
WOWOWだったので、鑑賞は諦めていたのですが、全5話のドラマを再編集して、劇場版として、11月に公開されました。
本編は鑑賞したので、これは見とかないとあかんと思って、時間を作り、劇場へ足を運びました。
ということで、今回は『予兆 散歩する侵略者 劇場版』のネタバレなし感想を書いていくんだぜ?
監督・脚本:黒沢清
脚本:高橋洋
音楽:林祐介
役名:出演者
山際悦子:夏帆
山際辰雄:染谷将太
真壁司郎:東出昌大
斉木葉子:中村映里子
浅川みゆき:岸井ゆきの
小森医師:安井順平
粕谷の妻:渡辺真起子
粕谷:中村まこと
西崎:大杉漣
石橋けい
吉岡睦雄
大塚ヒロタ
千葉哲也
諏訪太朗

スピンオフドラマということで、どのように本編とリンクするのかとワクワクしたのですが、スピンオフというよりは、セルフリメイクに近い作風でした。
根本の設定は変更せず、しかし、オリジナルの要素を盛り込み、本編とは異なるアプローチで物語を構成していました。
それはそれで別に良いのですが、内容がほぼ一緒、というのは、いかがなものかな。
というか、作る意味があるのか?って感じでした。
会社の同僚から「家に幽霊がいる」という相談を持ちかけられて、そこから物語が展開していくのは、本編にはなかったもので、ホラー映画好きとしては、ゾクゾクしました。
本編よりも、ホラーテイストが強かった点が印象的で、この方向で作品を展開していけば、本編との差別化ができたであろうに、早々に本編と一緒の展開に持って行ってしまったのは失敗でしたね。
それなら、そういう風に宣伝しなければいけないはずで、どうしてスピンオフドラマなんて言ってしまったのか、ちんぷんかんぷん。さらに、本作はタイトルさえも守っていない。
全然「予兆」でもなんでもなかった。
本編と内容が大差なく、変化があるとすれば、結末くらい。けど、このラストが本編に比べて弱すぎるので、かえって、本作の存在意義そのものが薄くしてしまっています。
ホラー映画のままで、物語を進行すればよかったのにねぇ。
さらに、スピンオフドラマと言いながら、本編の内容を思い切りバラしているので、そこもいかがなものかと。
結果、どうして、こんな内容にしたのか、意味不明でございました。
主演の俳優さん3人に、改めて感謝でございます。
この作品を観るならば本編を観た方がいいですし、本編を鑑賞された方は、本作を観る必要がありません。
出演されている俳優さんのファンの方にはオススメって感じでしょうかね。
という事で、今回は『予兆 散歩する侵略者 劇場版』のネタバレなし感想でした。
それでは、今日はこの辺で。
しーゆー!
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今回ご紹介する映画:『予兆 散歩する侵略者 劇場版』
製作:2017年日本
日本公開日:2017年11月11日
上映時間:2時間20分
オススメ度:★★☆☆☆(二つ星)
『予兆 散歩する侵略者 劇場版』予告編動画
『予兆 散歩する侵略者 劇場版』のあらすじ
「家に幽霊がいる」悦子は同僚のみゆきから、そんな相談を受けた。とりあえず悦子は一晩だけ自宅へみゆきを泊める事にする。
その晩、自宅へ帰宅した悦子の夫・辰雄を見て、みゆきは明らかに動揺する。不審に感じた悦子は翌日、みゆきの家へ向かう。そこにはみゆきの父親がいる。その父親に対し、みゆきは「あれが幽霊」と主張するのであった。
ある種の精神疾患かもしれないため、悦子はみゆきを病院の診療内科へ連れて行く。
みゆきが診察を受けている間、悦子は妙な違和感を感じる。そして、悦子はそこで真壁という新任の外科医と出会うのであった。
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WOWOWでオンエアしていた『予兆』は、今年の9月に公開した『散歩する侵略者』のスピンオフドラマです。
WOWOWだったので、鑑賞は諦めていたのですが、全5話のドラマを再編集して、劇場版として、11月に公開されました。
本編は鑑賞したので、これは見とかないとあかんと思って、時間を作り、劇場へ足を運びました。
ということで、今回は『予兆 散歩する侵略者 劇場版』のネタバレなし感想を書いていくんだぜ?
今回利用した映画館
なんばパークスシネマ『予兆 散歩する侵略者 劇場版』のスタッフとキャスト
原作:前川知大監督・脚本:黒沢清
脚本:高橋洋
音楽:林祐介
役名:出演者
山際悦子:夏帆
山際辰雄:染谷将太
真壁司郎:東出昌大
斉木葉子:中村映里子
浅川みゆき:岸井ゆきの
小森医師:安井順平
粕谷の妻:渡辺真起子
粕谷:中村まこと
西崎:大杉漣
石橋けい
吉岡睦雄
大塚ヒロタ
千葉哲也
諏訪太朗

『予兆 散歩する侵略者 劇場版』の感想
本編と同じく、不気味な雰囲気は良かったのですが、本編と内容がほぼ変わらないため、製作された意図がよくわからなかったのが残念です。スピンオフドラマということで、どのように本編とリンクするのかとワクワクしたのですが、スピンオフというよりは、セルフリメイクに近い作風でした。
根本の設定は変更せず、しかし、オリジナルの要素を盛り込み、本編とは異なるアプローチで物語を構成していました。
それはそれで別に良いのですが、内容がほぼ一緒、というのは、いかがなものかな。
というか、作る意味があるのか?って感じでした。
『予兆 散歩する侵略者 劇場版』の良いところ
最初のホラーテイストは良かった
映画のスタートは、本編にはない、ホラー映画のようなテイストがあって、とても良かったです。会社の同僚から「家に幽霊がいる」という相談を持ちかけられて、そこから物語が展開していくのは、本編にはなかったもので、ホラー映画好きとしては、ゾクゾクしました。
本編よりも、ホラーテイストが強かった点が印象的で、この方向で作品を展開していけば、本編との差別化ができたであろうに、早々に本編と一緒の展開に持って行ってしまったのは失敗でしたね。
『予兆 散歩する侵略者 劇場版』の悪いところ
どうして作ったの?
本編の補完的な内容を期待していたのですが、残念ながら、スピンオフドラマではなく、『散歩する侵略者』を別解釈で表現した作品でした。それなら、そういう風に宣伝しなければいけないはずで、どうしてスピンオフドラマなんて言ってしまったのか、ちんぷんかんぷん。さらに、本作はタイトルさえも守っていない。
全然「予兆」でもなんでもなかった。
本編と内容が大差なく、変化があるとすれば、結末くらい。けど、このラストが本編に比べて弱すぎるので、かえって、本作の存在意義そのものが薄くしてしまっています。
ホラー映画のままで、物語を進行すればよかったのにねぇ。
さらに、スピンオフドラマと言いながら、本編の内容を思い切りバラしているので、そこもいかがなものかと。
結果、どうして、こんな内容にしたのか、意味不明でございました。
『予兆 散歩する侵略者 劇場版』のまとめ
内容はアレでしたけど、役者さんでラストまで観る事ができた感じですね。主演の俳優さん3人に、改めて感謝でございます。
この作品を観るならば本編を観た方がいいですし、本編を鑑賞された方は、本作を観る必要がありません。
出演されている俳優さんのファンの方にはオススメって感じでしょうかね。
という事で、今回は『予兆 散歩する侵略者 劇場版』のネタバレなし感想でした。
それでは、今日はこの辺で。
しーゆー!
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