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ども、映画好きな四十郎のおっさんでございます。

マーベルと双璧を成す、アメコミ界の重鎮DCコミックスが展開する、一大映像プロジェクトのDCエクステンデッド・ユニバース。

DCコミックスの実写映画の中でも、トップクラスの実績を残したのが『ワンダーウーマン』です。



アメリカでは、女性監督はアクション映画は作れない、女性が主人公のヒロインの映画は成功しないと言われていました。

しかし、『ワンダーウーマン』は、それらを全て破壊して、空前のヒットを記録しました。



そんな『ワンダーウーマン』が、満を辞して日本で公開。早速、劇場へ足を運びました。

という訳で、今回は『ワンダーウーマン』の感想を書いていくんだぜ?



※こちらの記事は、2017年9月7日に投稿した記事となります。


『ワンダーウーマン』の概要

今回ご紹介する映画:『ワンダーウーマン』

原題:『WONDER WOMAN』

製作:2017年アメリカ

日本公開日:2017年8月25日

上映時間:2時間21分

オススメ度:★★★★☆(四つ星!)



予告編動画




『ワンダーウーマン』のあらすじ

人間社会から孤立した、女性のみで構成されるアマゾン一族。

彼女らは霧で囲まれたセミッシラという島で、来るべき戦いに備えながら、穏やかな日々を過ごしていた。


ある日、王女であるダイアナは、偶然、外の世界から迷い込んだトレバーを救出する。

トレバーはダイアナに外の世界の状況を話す。

世界は第一次世界大戦中で、ドイツの化学者ドクターポイズンが新兵器を開発しているのだという。

もし、ポイズンが新兵器を使用すれば、敵味方とわず、多くの死者が出てしまう。


ダイアナは戦いの神であるアレスが世界を混沌に陥れていると確信し、トレバーと共に、外の世界へと旅立つのであった。




今回利用した映画館

109シネマズ大阪エキスポシティ 次世代IMAXレーザー 3D 字幕版



『ワンダーウーマン』のスタッフとキャスト(出演者)

監督:パティ・ジェンキンス

製作:チャールズ・ローヴェン、デボラ・スナイダー、リチャード・サックル

製作・原案:ザック・スナイダー

原案・脚本:アラン・ハインバーグ

原案:ジェイソン・フュークス

製作総指揮:スティーヴン・ジョーンズ、ジェフ・ジョンズ、ジョン・バーグ、ウェスリー・カラー、レベッカ・スティール・ローヴェン

撮影:マシュー・ジェンセン

美術:アリーヌ・ボネット

編集:マーティン・ウォルシュ

衣装:リンディ・ヘミング

音楽:ルパート・グレグソン=ウィリアムズ



出演者:

ダイアナ/ワンダーウーマン:ガル・ガドット

スティーブ・トレバー:クリス・パイン

アンティオペ:ロビン・ライト

ルーデンドルフ:ダニー・ヒューストン

サー・パトリック:デヴィッド・シューリス

ヒッポリタ:コニー・ニールセン

ドクター・マル:エレナ・アナヤ

チャーリー:ユエン・ブレムナー

エッタ:ルーシー・デイヴィス

サミーア:サイード・タグマウイ

チーフ:ユージーン・ブレイブ・ロック



日本語吹き替え版声優:

ワンダーウーマン:甲斐田裕子

ワンダーウーマン(幼少期):新井美羽

スティーブ・トレバー:小野大輔

ヒッポリタ:榊良子

アンティオペ:深見梨加





『ワンダーウーマン』の感想

DCエクステンデッドユニバースの中では、個人的に一番面白かったですね。

今までは『バットマンvsスーパーマン』がお気に入りだったのですが、『ワンダーウーマン』は、さらにその上をいってしまいました。

アクションも十分あり、ドラマもちゃんと展開していますし、非常にクオリティーの高い映画でございました。


『バットマンvsスーパーマン』の時に登場したワンダーウーマンと違い、まだ色んな意味で未熟な彼女が、無慈悲な世界と向き合う物語。

オススメでございます。




『ワンダーウーマン』の良いところ

怒涛のアクション

とにかくアクションに次ぐアクションの連続で、観客を飽きさせる事のないように物語が展開します。

また、それぞれのアクションシーンは、それぞれ異なる魅せ方をしているので、アクションが好きな人にも、満足できるはず。

皆さん、口を揃えて褒めているのは、冒頭のアマゾン族とドイツ軍の戦い。ここは色んなメッセージが込められていて、興奮するシーンです。

アクションシーンも、めまぐるしく展開しながらも、メリハリある構成で、テンションはマックス!


さてさて、ワンダーウーマンと第一次世界大戦時のドイツの将校がバトるのですが、どのような物語で盛り上げるんだろうって気になってたんですね。

勝敗は、決まっちゃってる訳で、そもそも人類が彼女に勝てる訳ないんです。

どうやるんだろうと思ってたら、戦いとは異なる、違う方面から、キャラの葛藤を描いていて、見ごたえある作品になっていました。



ふふっと笑える

今までのDC作品とは、作品の雰囲気が異なり、がっつりシリアス路線に、コメディータッチの要素が盛り込まれています。

雰囲気としては、DCコミックスより、マーベル作品に近いかな。

予告編を見てわかる通り、彼女は外の世界を知らない訳で、知らないからこそ、天然のような振る舞いをして、周囲を翻弄していきます。

キャラクターたちのやり取りは、非常に微笑ましいものがあり、心が温かくなります。

だからこそ、シリアスなシーンでの緊張感は半端なく、ハラハラドキドキするアクション映画になっていました。




『ワンダーウーマン』の悪いところ

ダイアナに共感できず

これは仕方ないですけどね。主人公のダイアナには共感できません。

そりゃそうだよね。外の世界の事を知らずに育ったので、外界については疎いよ。

だから、いちいち、イライラしちゃうので、ちょい注意が必要かしら。



ワンダーウーマン強すぎ

ワンダーウーマンが非常に強くて、ストーリーに奇抜性はありません。まぁ、奇抜な脚本を欲している人は、そもそも、本作を鑑賞しないでしょうけど、一応、念のため。

そもそも、それを言い出したら、『バットマンvsスーパーマン』に彼女が登場しているので、ワンダーウーマンの命の危機はない訳ですからね。

このあたりの構成が気にくわないって方、いらっしゃるかもしれません。




『ワンダーウーマン』のまとめ

ストーリーもいいのですが、主演のガル・ガドットさんの、ちょっとしたコスプレシーンもあって、非常に良かった。かなりの美人さんなので、とても魅力的でございます。眼鏡秘書、いいね!

2時間もなかった、意外だなぁって思っていたら、この記事を書く時に調べると、2時間超えてました。マジか!あっという間だったよ!


本作は、女性に特に見て欲しいかな。

『バイオハザード』シリーズではミラ・ジョボビッチ演じるアリスのアクションが格好良い映画で、女性にオススメできる作品でした。

しかし、『バイオハザード』は基本的にゾンビが登場するホラーなので、苦手な人もいるかも。

翻って、本作は、単純明快なストーリーで、アクションあり、ラブロマンスありと、とても見やすい作品です。

ですので、日頃、あまり映画を観ない女性でも、まだ観やすいはず。

なので、興味のある方、ぜひぜひ、映画館でダイアナの活躍を楽しんでください。

次は『ジャスティス・リーグ」だ!

それでは、しーゆー!



ここより下にはネタバレあり感想を書いております。

気になる方は本作を鑑賞してから、お読み頂けると幸いです。








【関連記事】

『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』MX4D-3Dで鑑賞!








↓ここからネタバレあり。注意!↓





『ワンダーウーマン』ネタバレあり感想

信念の物語

本作で繰り返し語られるのは「信念」。

ダイアナが持つ「軍神アレスを倒せば人は善に戻る」という信念。

トレバーが持つ「大多数を救うため、自分のできる事をする」という信念。

どちらも正しいし、どちらも間違っている。それがとても難しい。


ユニークなのは、このふたつの信念が終盤になるにつれ、じょじょに近づき、お互い、それを認めるというところ。

理想的な展開でありながら、普通は全く異なる価値観を認め合い、受け入れ合うなんて、出来ないよ。

けど、この映画では、それを終盤で描いているのです。わたしは、このシーンを観て、「人の持つ可能性は無限である」と感じました。

たかが映画。されど映画。

自分が認めなければ、相手は認めてくれないという単純でありながら、当たり前で難しい事を再認識しました。とても大切やね。


で、この後にトレバーさんが自分の命と引き換えに毒ガスミサイルを破壊してしまいます。

こんなん、泣くに決まってるでしょ!

女性監督ならではの、繊細な演出が冴え渡る、クオリティーの高いアクション映画でした。




『ワンダーウーマン』のレビューや評価

主演女優はなかなかワンダーなのだが男性の相手役、脇役、そして敵役は特にパッとしない為、ワンダーなウーマンだけが浮いている状態。

主演のガルガドットは美しく強く、軍隊出身なので鍛えられたアクションが素敵でした。女性監督では歴代最高の興行収入。IMAXで見たけど最高。エンディングテーマ曲が内容とマッチして最高です。SIAの曲。

いや、マジで面白いです。

スーパーマンVバットマンまでの100年間、何故ダイアナが人間と距離を置いていたのかがこれを見れば分かります。
ここからバットマンの窮地を救う為に颯爽と現れる場面へと繋がる訳です。


YAHOO!JAPAN映画『ワンダーウーマン』