今回ご紹介する映画「ヴィジット」(原題:THE VISIT)
オススメ度:シャマラン監督が好きなら観るべき ★★★★☆(四つ星!)
ついに……
ついに復活しましたよ!シャマラン監督!
ようやくスリラー映画をつくってくれました。
「エアベンダー」や「アフターアース」は面白かったですが、シャマラン監督が作らなくても良いんじゃね?って思っていたんです。
やっぱり、シャマラン監督のスリラー映画が観たい。
今回は、それに応えて頂きました。
M・ナイト・シャマラン監督といえば「シックス・センス」「アンブレイカブル」「サイン」等の映画を製作した監督です。
今作もそうですが、今までの作品も、ネットでの評価は微妙。
好きと嫌いがはっきりわかれてしまう監督なので、友人や知り合いに、迂闊にオススメできない監督です。
しかし、私は大好きなので、映画館へと足を運びましたよ。本当に楽しみで、たのしみで。
そんなわけで、今回は「ヴィジット」の感想を。
「ヴィジット」公式ホームページより
感想をずばっと書いてしまうと、ネタバレになってしまうので、あまり書けないのが残念。
シャマラン監督といえば、ラストのどんでん返し。
このどんでん返しが楽しみで、いつも観に行くのですが、今回は正直なところ、そのどんでん返しに重きが置かれていませんね。
だって、大体の人がおそらく見当ついちゃうんですよ。
なので、今回の映画はそこではなくて、そこまでに至る不気味な気配、ラストにつれ異常度を増していく空間への恐怖を楽しむ映画だといえます。
POV方式で撮影されているため、臨場感が半端ではありません。
その分、日常シーンが少し退屈かもしれませんが。
主観でのカメラワークなので、視界に入らないものの情報は得られないため、より恐怖度が増します。
個人的には、何も知らないと、こういう風に見えるのかと思った事。
このあたりは詳しく書けないのですが。
怪談などと同じく、一方から見ると幽霊、もう一方から見ると普通の生きている人間だったという話を同じ。
夜に人通りのない細い道を通ると、前方に赤いワンピースの女が……
反射的に叫ぶと、奥から二人ほど人が現れて、「すみません、映画の撮影で……」
学生の自主製作映画の撮影だったとさ。それと同じ印象を持ちました。
久しぶりにシャマラン監督のスリラー映画を観る事ができて、大満足でした。
ただ、シャマラン監督が好きではない人には、全くオススメしません。
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オススメ度:シャマラン監督が好きなら観るべき ★★★★☆(四つ星!)
ついに……
ついに復活しましたよ!シャマラン監督!
ようやくスリラー映画をつくってくれました。
「エアベンダー」や「アフターアース」は面白かったですが、シャマラン監督が作らなくても良いんじゃね?って思っていたんです。
やっぱり、シャマラン監督のスリラー映画が観たい。
今回は、それに応えて頂きました。
M・ナイト・シャマラン監督といえば「シックス・センス」「アンブレイカブル」「サイン」等の映画を製作した監督です。
今作もそうですが、今までの作品も、ネットでの評価は微妙。
好きと嫌いがはっきりわかれてしまう監督なので、友人や知り合いに、迂闊にオススメできない監督です。
しかし、私は大好きなので、映画館へと足を運びましたよ。本当に楽しみで、たのしみで。
そんなわけで、今回は「ヴィジット」の感想を。
「ヴィジット」公式ホームページより
休暇を利用して祖父母の待つペンシルバニア州メイソンビルへと出発した姉弟。
都会の喧騒から離れて、田舎での楽しい1週間を過ごす予定だった。
――その時までは。
優しい祖父と、料理上手な祖母に温かく迎え入れられ、母親の実家へと到着した2人。
しかし、出会えた喜びも束の間、就寝時、完璧な時間を過ごすためと、奇妙な「3つの約束」が伝えられる。
第一の約束 楽しい時間を過ごすこと
第二の約束 好きなものは遠慮なく食べること
第三の約束 夜9時半以降は部屋から絶対に出ないこと
夜9時半を過ぎ、異様な気配で目が覚める2人。
部屋の外から聞こえる、ただ事ではない物音に恐怖を覚えた彼らは、絶対に開けてはいけないと言われた部屋のドアを開けてしまう。
感想をずばっと書いてしまうと、ネタバレになってしまうので、あまり書けないのが残念。
シャマラン監督といえば、ラストのどんでん返し。
このどんでん返しが楽しみで、いつも観に行くのですが、今回は正直なところ、そのどんでん返しに重きが置かれていませんね。
だって、大体の人がおそらく見当ついちゃうんですよ。
なので、今回の映画はそこではなくて、そこまでに至る不気味な気配、ラストにつれ異常度を増していく空間への恐怖を楽しむ映画だといえます。
POV方式で撮影されているため、臨場感が半端ではありません。
その分、日常シーンが少し退屈かもしれませんが。
主観でのカメラワークなので、視界に入らないものの情報は得られないため、より恐怖度が増します。
個人的には、何も知らないと、こういう風に見えるのかと思った事。
このあたりは詳しく書けないのですが。
怪談などと同じく、一方から見ると幽霊、もう一方から見ると普通の生きている人間だったという話を同じ。
夜に人通りのない細い道を通ると、前方に赤いワンピースの女が……
反射的に叫ぶと、奥から二人ほど人が現れて、「すみません、映画の撮影で……」
学生の自主製作映画の撮影だったとさ。それと同じ印象を持ちました。
久しぶりにシャマラン監督のスリラー映画を観る事ができて、大満足でした。
ただ、シャマラン監督が好きではない人には、全くオススメしません。
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