※本記事は、2016年9月12日に投稿したものを再編集したものになります。
ども、映画好きな四十郎のおっさん999でございます。
今回は、DCエクステンディッド・ユニバースの第三弾である『スーサイド・スクワッド』のネタバレなし&ネタバレあり感想を書いていきたいと思います。
本作は、『バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生』の続編となっております。
本作について、アメリカや日本では、評論家やライターからの評価はイマイチな作品。
しかし、個人的には、結構楽しめたハイテンションな作品でした。
私が鑑賞したのは吹き替え版ではなく字幕版でございます。
本作には、<スーサイド・スクワッド>のメンバーではないキャラクター、ジョーカーが登場します。
これについて、元々、本作において、ジョーカーは登場しない予定だったそうです。
『ダークナイト』でのジョーカーがあまりにも鮮烈すぎて……というのが理由だったみたい。
しかし、悪人をテーマにする本作だからこそ、出さなければいけないと制作陣が判断。
ジャレッド・レトーに白羽の矢が立ったようです。
彼が演じるジョーカーは、今までのジョーカーをミックスしたかのような、異様なキャラクターに仕上がりましたね。
ヒーローが登場しないヴィランだけのチームを主軸に置いた本作は、一体どんな感じの映画なのか、おっさんの感想を書いていきたいと思います。
製作:2016年アメリカ
日本公開日:2016年9月10日公開
上映時間:2時間3分
オススメ度:★★★★☆(四つ星!)
スーパーマンをなくしてしまった世界。
アメリカ政府は、その昔、封じたはずのプロジェクトを再始動させる。
それはあまりにも無謀な計画。
「悪には悪を」
スーパーマンが登場して以来、世界各国で目撃されている<メタヒューマン>の存在。
メタヒューマンへの対応を想定した、極悪な犯罪者だけで構成された特殊部隊を、政府は結成する。
その名も<スーサイド・スクワッド>。
自殺部隊と名付けられた彼らの任務は、とある都市に登場した凶悪なメタヒューマンから、ある要人を救い出すこと。
命中率100%のスナイパー・デッドショット。
ジョーカーの主治医でありながらジョーカーに恋をして外道に堕ちロビンを殺害したハーレイ・クイーン。
音速で移動するメタヒューマンを目撃したブーメランを操る強盗キャプテン。
うろこのようなものに覆われ退化という進化を遂げたキラークロック。
炎を操る元ギャング王というとんでもないメンバー構成。
さらに魂を吸い取る謎の刃を操る日本人カタナも加わり、彼らは正体不明の脅威と戦うこととなる。
一方、ハーレイ・クイーンを救出すべく、一人街を暗躍する男がいた。
奇抜なファッションに風変わりな顔、そして何を考えているかわからない、すべてを計算している彼の名はジョーカー。
街が瀕死であることに関心のない彼は、ハーレイを救い出すべく着々と計画を遂行するのだった。
会員の方であれば、見放題にて鑑賞可能。
配信期限がありますので、視聴の際は確認してください。
本ページの情報は2022年3月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
Hulu
会員の方は、本作を見放題にて鑑賞することができます。
配信期限がありますので、視聴の際は注意してください。
紹介している作品は、2024年2月時点の情報です。
現在は配信終了している場合や、動画レンタル・動画購入対象作品に変更している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。
Amazon『スーサイド・スクワッド』字幕版
Amazon『スーサイド・スクワッド』日本語吹き替え版
アマゾンプライム会員であれば、字幕版と吹替版を追加料金なしで視聴することができます。
会員でない場合、動画レンタル、動画購入にて視聴することができます。
配信期限がありますので、ご注意ください。
2022年3月時点の情報です。最新情報につきましては、Amazonにてご確認ください。
製作:チャールズ・ローブン、リチャード・サックル
製作総指揮:ザック・スナイダー、デボラ・スナイダー、コリン・ウィルソン、ジェフ・ジョンズ
撮影:ローマン・ヴァシャノフ
美術:オリヴァー・ショール
編集:ジョン・ギルロイ
視覚効果監修:ジェローム・チェン
衣装:ケイト・ホーリー
音楽:スティーヴン・プライス
ジョーカー:ジャレッド・レトー(子安武人)
ハーリーン・クインゼル博士/ハーレイ・クイン:マーゴット・ロビー(東條加那)
リック・フラッグ:ジョエル・キナマン(宮内敦士)
アマンダ・ウォラー:ヴィオラ・デイヴィス(上村典子)
ブーメラン:ジェイ・コートニー(江川央生)
ディアブロ:ジェイ・ヘルナンデス(佐藤せつじ)
キラークロック:アドウェール・アキノエ=アグバエ(カズレーザー(メイプル超合金))
グリッグス:アイク・バリンホルツ(河本邦弘)
GQ・エドワーズ大尉:スコット・イーストウッド(北田理道)
ジューン・ムーン博士/エンチャントレス:カーラ・デルヴィーニュ(沢城みゆき)
スリップノット:アダム・ビーチ(志村知幸)
カタナ:福原かれん(志田有彩)
犯罪者にもいろいろなドラマが用意されておりました。
完全な狂人。
自分の能力を一般社会では発揮できず裏の社会に入った者。
自分を悪魔であると感じて悩んでいる者などなど。
一筋縄ではいかない連中ばかり。
けれど、どのキャラクターも印象が薄いとか強烈であるといったことはないのが不思議です。
一人一人のキャラクターをとても大切にして、ストーリーを展開していくので、最初から最後まで面白く、そして楽しく鑑賞することができました。
鑑賞後、不思議な余韻の残る映画で、機会があれば、もう一度、映画館へ足を運んでも良いかなって思えるほど、私は好きな映画です。
見せ場があるから、ちゃんと映画としても面白いものに仕上がっています。
その中でも、とにかくジョーカーとハーレイの魅力がすごい。
ジョーカーは残念ながら編集の段階で登場シーンをかなり削除されたらしいのですが、それでもかなりのインパクトがあります。
完全な狂人って訳ではなくて、悪人なんだけどハーレーや部下に対して、ちゃんと心ある対応をしている部分があり、なんともいえない魅力があります。
それはハーレイも同じで、基本は狂っているんですが、心優しい部分も残っていたりして。
このふたりの映画だなぁって感じがしましたね。
また曲がすごく良い。
その時々のシーンにあった楽曲が使用されていて、この映画のサントラが欲しくなりました。
カタナにまつわる過去は良いのですが、カタナに斬られる相手が日本人ではなかったんですね。
おそらくアメリカに住む日系の方なんでしょうけど、日本語が喋れない方でして。
カタナ役の方は、普通に日本語を話しているので、すごい違和感がありました。
これは、別の狙いがあったのかもしれず、私がわからなかっただけなのかもしれないですが、モヤモヤしてしまいました。
個人的には、もうちょっと無茶苦茶しても良かったんじゃないかなって。
結構、良い奴ばっかりなんですよね。
悪役、ヴィランの集まりで、刑務所にぶちこまれていた連中ばかりなのに、普通に良い人ばかりで、ちょっと驚きました。
まぁ、それはそれで良いんですが、予告編だと、もっとハイテンションで無謀しまくりな印象があったので、そこがちょっと残念。
その分、ジョーカーが良い感じにかきまわしているので、そういうふうに感じて、ちょうど良かったのかもしれません。
楽しい映画とも言えますね。
DCエクステンディッド・ユニバースを追いかけている人は必見の映画です。
『ジャスティス・リーグ』に繋がる作品ですし、結構、重要な位置づけの作品。
ちなみに、このあとは、『バットマンVSスーパーマン』にも登場した『ワンダーウーマン』が2017年夏に公開予定です。
という事で、ここまでは『スーサイド・スクワッド』のネタバレなし感想でした。
ここまでお読み頂きまして、ありがとうございました!
この下にネタバレあり感想を書いております。
本作を鑑賞していらっしゃる方で興味のある方はお読みくださいませ。
まだ本作を観ていないという方は、まずは本作をご覧になってから、ネタバレあり感想をお読み頂けると幸いです。
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仲間だと思っていたので、一体どうなるんだろう??って、ハラハラしました。
ブルース・ウェインが最後にメタヒューマンに関する情報を入手するところで終わる本作。
ちゃんと続編がないように、きっちり釘を指して終わるのが良いですね。
どうやって、メンバーを集めるのかって思っていたので、なるほどって感じでした。
バットマンはもちろん、フラッシュもチラリとゲスト出演する本作。
単品でも十分面白いので、ぜひ映画館で鑑賞して欲しい映画です。
という事で、『スーサイド・スクワッド』のネタバレあり感想でした。
そんな訳で、今日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
映画好きな四十郎のおっさんでした。
それでは、しーゆー!
DVD・Blu-ray
ども、映画好きな四十郎のおっさん999でございます。
今回は、DCエクステンディッド・ユニバースの第三弾である『スーサイド・スクワッド』のネタバレなし&ネタバレあり感想を書いていきたいと思います。
本作は、『バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生』の続編となっております。
監督は『フューリー』のデヴィッド・エアー。
本作について、アメリカや日本では、評論家やライターからの評価はイマイチな作品。
しかし、個人的には、結構楽しめたハイテンションな作品でした。
私が鑑賞したのは吹き替え版ではなく字幕版でございます。
本作には、<スーサイド・スクワッド>のメンバーではないキャラクター、ジョーカーが登場します。
これについて、元々、本作において、ジョーカーは登場しない予定だったそうです。
『ダークナイト』でのジョーカーがあまりにも鮮烈すぎて……というのが理由だったみたい。
しかし、悪人をテーマにする本作だからこそ、出さなければいけないと制作陣が判断。
ジャレッド・レトーに白羽の矢が立ったようです。
彼が演じるジョーカーは、今までのジョーカーをミックスしたかのような、異様なキャラクターに仕上がりましたね。
ヒーローが登場しないヴィランだけのチームを主軸に置いた本作は、一体どんな感じの映画なのか、おっさんの感想を書いていきたいと思います。
『スーサイド・スクワッド』について
原題:『SUICIDE SQUAD』製作:2016年アメリカ
日本公開日:2016年9月10日公開
上映時間:2時間3分
オススメ度:★★★★☆(四つ星!)
予告編動画
簡単なあらすじ
もし2人目のスーパーマンが敵であるなら政府は太刀打ちできるのか?スーパーマンをなくしてしまった世界。
アメリカ政府は、その昔、封じたはずのプロジェクトを再始動させる。
それはあまりにも無謀な計画。
「悪には悪を」
スーパーマンが登場して以来、世界各国で目撃されている<メタヒューマン>の存在。
メタヒューマンへの対応を想定した、極悪な犯罪者だけで構成された特殊部隊を、政府は結成する。
その名も<スーサイド・スクワッド>。
自殺部隊と名付けられた彼らの任務は、とある都市に登場した凶悪なメタヒューマンから、ある要人を救い出すこと。
命中率100%のスナイパー・デッドショット。
ジョーカーの主治医でありながらジョーカーに恋をして外道に堕ちロビンを殺害したハーレイ・クイーン。
音速で移動するメタヒューマンを目撃したブーメランを操る強盗キャプテン。
うろこのようなものに覆われ退化という進化を遂げたキラークロック。
炎を操る元ギャング王というとんでもないメンバー構成。
さらに魂を吸い取る謎の刃を操る日本人カタナも加わり、彼らは正体不明の脅威と戦うこととなる。
一方、ハーレイ・クイーンを救出すべく、一人街を暗躍する男がいた。
奇抜なファッションに風変わりな顔、そして何を考えているかわからない、すべてを計算している彼の名はジョーカー。
街が瀕死であることに関心のない彼は、ハーレイを救い出すべく着々と計画を遂行するのだった。
本作を視聴できる動画配信サービス
U-NEXT『スーサイド・スクワッド』会員の方であれば、見放題にて鑑賞可能。
配信期限がありますので、視聴の際は確認してください。
本ページの情報は2022年3月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
Hulu
会員の方は、本作を見放題にて鑑賞することができます。
配信期限がありますので、視聴の際は注意してください。
紹介している作品は、2024年2月時点の情報です。
現在は配信終了している場合や、動画レンタル・動画購入対象作品に変更している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。
Amazon『スーサイド・スクワッド』字幕版
Amazon『スーサイド・スクワッド』日本語吹き替え版
アマゾンプライム会員であれば、字幕版と吹替版を追加料金なしで視聴することができます。
会員でない場合、動画レンタル、動画購入にて視聴することができます。
配信期限がありますので、ご注意ください。
2022年3月時点の情報です。最新情報につきましては、Amazonにてご確認ください。
スタッフ
監督・脚本:デヴィッド・エアー製作:チャールズ・ローブン、リチャード・サックル
製作総指揮:ザック・スナイダー、デボラ・スナイダー、コリン・ウィルソン、ジェフ・ジョンズ
撮影:ローマン・ヴァシャノフ
美術:オリヴァー・ショール
編集:ジョン・ギルロイ
視覚効果監修:ジェローム・チェン
衣装:ケイト・ホーリー
音楽:スティーヴン・プライス
キャラクター:キャスト(日本語吹き替え版声優)
デッドショット:ウィル・スミス(東地宏樹)ジョーカー:ジャレッド・レトー(子安武人)
ハーリーン・クインゼル博士/ハーレイ・クイン:マーゴット・ロビー(東條加那)
リック・フラッグ:ジョエル・キナマン(宮内敦士)
アマンダ・ウォラー:ヴィオラ・デイヴィス(上村典子)
ブーメラン:ジェイ・コートニー(江川央生)
ディアブロ:ジェイ・ヘルナンデス(佐藤せつじ)
キラークロック:アドウェール・アキノエ=アグバエ(カズレーザー(メイプル超合金))
グリッグス:アイク・バリンホルツ(河本邦弘)
GQ・エドワーズ大尉:スコット・イーストウッド(北田理道)
ジューン・ムーン博士/エンチャントレス:カーラ・デルヴィーニュ(沢城みゆき)
スリップノット:アダム・ビーチ(志村知幸)
カタナ:福原かれん(志田有彩)
おっさんのネタバレなし感想
丁寧なドラマが用意されているアクション映画
ドラマパートとアクションパートのバランスが非常によくとれた作品。犯罪者にもいろいろなドラマが用意されておりました。
完全な狂人。
自分の能力を一般社会では発揮できず裏の社会に入った者。
自分を悪魔であると感じて悩んでいる者などなど。
一筋縄ではいかない連中ばかり。
けれど、どのキャラクターも印象が薄いとか強烈であるといったことはないのが不思議です。
一人一人のキャラクターをとても大切にして、ストーリーを展開していくので、最初から最後まで面白く、そして楽しく鑑賞することができました。
鑑賞後、不思議な余韻の残る映画で、機会があれば、もう一度、映画館へ足を運んでも良いかなって思えるほど、私は好きな映画です。
ジョーカーとハーレイを堪能できる映画
それぞれのキャラクターが、別のキャラを潰したりすることなく、それぞれがちゃんと活きていて、また活躍するシーンがあって、とても良かったです。見せ場があるから、ちゃんと映画としても面白いものに仕上がっています。
その中でも、とにかくジョーカーとハーレイの魅力がすごい。
ジョーカーは残念ながら編集の段階で登場シーンをかなり削除されたらしいのですが、それでもかなりのインパクトがあります。
完全な狂人って訳ではなくて、悪人なんだけどハーレーや部下に対して、ちゃんと心ある対応をしている部分があり、なんともいえない魅力があります。
それはハーレイも同じで、基本は狂っているんですが、心優しい部分も残っていたりして。
このふたりの映画だなぁって感じがしましたね。
また曲がすごく良い。
その時々のシーンにあった楽曲が使用されていて、この映画のサントラが欲しくなりました。
カタナの過去の演出や描写に違和感
個人的に気になった部分がありまして、それがカタナの過去についてです。カタナにまつわる過去は良いのですが、カタナに斬られる相手が日本人ではなかったんですね。
おそらくアメリカに住む日系の方なんでしょうけど、日本語が喋れない方でして。
カタナ役の方は、普通に日本語を話しているので、すごい違和感がありました。
これは、別の狙いがあったのかもしれず、私がわからなかっただけなのかもしれないですが、モヤモヤしてしまいました。
本当にヴィランなの??
個人的には、もうちょっと無茶苦茶しても良かったんじゃないかなって。
結構、良い奴ばっかりなんですよね。
悪役、ヴィランの集まりで、刑務所にぶちこまれていた連中ばかりなのに、普通に良い人ばかりで、ちょっと驚きました。
まぁ、それはそれで良いんですが、予告編だと、もっとハイテンションで無謀しまくりな印象があったので、そこがちょっと残念。
その分、ジョーカーが良い感じにかきまわしているので、そういうふうに感じて、ちょうど良かったのかもしれません。
Yahoo!映画での口コミレビューや評価
ヤフー映画『スーサイド・スクワッド』でレビューや評価をチェック!今回のネタバレなし感想のまとめ
個人的には、トータルでみて、非常に面白い映画でした。楽しい映画とも言えますね。
DCエクステンディッド・ユニバースを追いかけている人は必見の映画です。
『ジャスティス・リーグ』に繋がる作品ですし、結構、重要な位置づけの作品。
ちなみに、このあとは、『バットマンVSスーパーマン』にも登場した『ワンダーウーマン』が2017年夏に公開予定です。
という事で、ここまでは『スーサイド・スクワッド』のネタバレなし感想でした。
ここまでお読み頂きまして、ありがとうございました!
この下にネタバレあり感想を書いております。
本作を鑑賞していらっしゃる方で興味のある方はお読みくださいませ。
まだ本作を観ていないという方は、まずは本作をご覧になってから、ネタバレあり感想をお読み頂けると幸いです。
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ネタバレあり感想
まさかエンチャントレスが敵になるとは夢にも思いませんでした。仲間だと思っていたので、一体どうなるんだろう??って、ハラハラしました。
ブルース・ウェインが最後にメタヒューマンに関する情報を入手するところで終わる本作。
ちゃんと続編がないように、きっちり釘を指して終わるのが良いですね。
どうやって、メンバーを集めるのかって思っていたので、なるほどって感じでした。
バットマンはもちろん、フラッシュもチラリとゲスト出演する本作。
単品でも十分面白いので、ぜひ映画館で鑑賞して欲しい映画です。
という事で、『スーサイド・スクワッド』のネタバレあり感想でした。
そんな訳で、今日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
映画好きな四十郎のおっさんでした。
それでは、しーゆー!
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