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ついに今回で最終回でございます、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「ハロウィーン・ホラー・ナイト」の感想。
とはいっても、あと、もう少しだけ、ちょこちょこ書くかもしれませんけれど。
ユニバのハロウィーン限定のホラーコンテンツの感想は今回までという事で。
最後に登場するのは、2019年に初登場した「スペース・ファンタジー・ザ・ライド ~ブラックホール~」です。
「スペース・ファンタジー・ザ・ライド」は、以前、貞子バージョンとというホラーアトラクションが1回だけ開催された事がありました。
それ以降はホラーコンテンツに含まれることのなかった「スペース・ファンタジー・ザ・ライド」ですが、2019年に満を持してホラーコンテンツに仲間入りしました。
そんな訳で、今回は「スペース・ファンタジー・ザ・ライド ~ブラックホール~」のネタバレなし感想を書いていきます。
絶叫系アトラクションです
基本的には真っ暗な空間をギュインギュイン動く屋内型ジェットコースターです。凄い怖いです。
真っ暗な空間に、博士のナレーションが入り、点々と光るライトを時空に現れたモンスターに見立てているのですが、ぶっちゃけ、それどころではありませんでした。
真っ暗な上に、結構なスピードで動くし、くるくる回るしで、もう大変な状態です。
乗り物酔いするし、気分悪くなるし、生きた心地がしないし。
とにかくジェットコースターとかダメな人は、絶対に注意してください。
体験語に半端ない後悔に包まれますから……。
実は世界観がしっかりしている
屋内型ジェットコースターということで、そこに注目がいきがちですが、実は物語や設定もしっかりしております。というのも、2019年の「ストリート・ゾンビ」には物語があり、Dr.カオスなる人物が登場します。
そして、彼がUSJパーク内にいるゾンビやモンスターを開放するというのが、ユニバのパーク内での「ストリート・ゾンビ」の物語です。
2019年に、唐突に登場したDr.カオスが、なぜ誕生したのか、この「スペース・ファンタジー・ザ・ライド ~ブラックホール~」で明らかになります。
気になる方はチェックしてみてくださいな。
↑ライドに乗るために並ぶ列の入り口にあるオブジェも「ブラックホール版」に変わっていました。
今回のまとめ
「スペース・ファンタジー・ザ・ライド ~ブラックホール~」ではシングルライダーが実施されております。グループで乗らなくても大丈夫!って方は利用してみてください。
ジェットコースターNGな私にとっては、とにかく怖かった。ひたすら恐かったです。このアトラクションだけホラーレベルのベクトルが全く違いましたね。
うへぇ。
それでは、今回はこの辺で。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました!
映画好きな四十郎のおっさんでした。
ではでは、しーゆー!
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