映画好きな四十郎のおっさん999でございます。
今回の記事は、2016年9月4日に公開した記事を再編集したものとなっております。
今回ご紹介する『心霊写真部』は、日本では珍しく、映画のリブート企画として生まれ変わった作品です。
ほとんどのキャストが入れ替わり、新しい作品として発表されたのが『心霊写真部 リブート ReBoot』です。
2016年当時、リブート作品の公開を記念して、ニコニコ生放送で一作目と二作目の放送をしていたんですよね。
当時、私はタイムシフト視聴という機能を利用して、それぞれ鑑賞いたしました。
『心霊写真部』は、元々、四部作構成だったようで、三作目と四作目の製作が予定されておりました。
しかし、DVDの売上が伸び悩み、三作目四作目が製作されることなく、企画が立ち消えとなってしまったようです。
そうであれば、クラウドファンディングを利用して製作することもできそうですが、キャストの一人が、芸能界を引退するということで、続編の製作が困難になってしまい、そうしたことから、リブート企画が持ち上がったみたいです。
ということで、今回は、当時ニコニコ動画では、「痙攣部」と呼ばれ、人気を博していたVシネマ『心霊写真部 壱限目』のネタバレなし&ネタバレあり感想を書いていきたい思います。
ちなみに、本作に収録されているエピソードは、「廃墟できもだめし」「カラオケBOXの顔」「心霊プリクラ」の3本です。
日本公開日:劇場未公開
上映時間:1時間19分(79分)
オススメ度:★★★☆☆(三つ星)
普通の女子高生ライフを送っていた二宮佳夕。
彼女は、ふとしたきっかけで写真部の部員に声を掛けられる。
部室に入ると、そこは明らかに普通の写真部とは異なる雰囲気に包まれていた。
この写真部は、別名「心霊写真部」と呼ばれ、心霊写真のみを取り扱う風変わりな部活だったのだ。
二宮佳夕は心霊写真に興味はないものの、ふと目にした1枚の写真をきっかけに、心霊写真にまつわる様々な謎や事件に巻き込まれていくのだった。
監督:永江二朗
企画:永田芳弘
プロデューサー:上野境介
共同プロデューサー:鈴木俊輔、加茂義隆
制作プロダクション:株式会社ジョリー・ロジャー
出演者:中村静香、戸田れい、伊藤陽佑、倉内沙莉、松田祥一
ひとつのエピソードは25分程度で、その中にちゃんと起承転結が組み込まれているから、とても安心して視聴することができます。
際立ったアイデアはありませんが、その代わり、低予算で丁寧に作られているホラー作品。
個人的にはオススメです。
ちゃんと笑いどころもあるし、アイドルの女の子たちが出演しているにも関わらず、普通にお芝居ができているため、ラストまで、一気に観てしまいました。
特に、ネットで「師匠」と呼ばれているキャラクターがいるのですが、彼女がすごく美少女で、雰囲気のある口調と声で、非常に魅力的な方でした。
この方が、どうやら芸能界を引退されているらしく残念。
今後の活躍が楽しみな方でした。
ひとつひとつのエピソードが適度な長さで、怪異→推理→真相という、きちんとした構成なので、普通に面白い。
真相も、決して、一筋縄ではいかないようになっていて、ホラー作品らしいものになっているのもグッド。
チープなCGではありますが、使い所がちゃんとしていて、それなりに不気味な演出に昇華させています。
このあたり、非常に上手な使い方をしていました。
また、ホラー描写がバンバン出てくるような作品でもありませんので、そういうものを期待すると、失敗しちゃいます。
真相も全てが語られる訳ではありませんので、説明欲しい!って人にも向いていませんね。
トリックを用いられた心霊写真を解明していくというようなものではないので、そういう科学的な作品が好きな人にも向いていないかな。
単館上映していたら、もう少し違った成り行きになったかもしれません。
一気に売れているものではなく、口コミで広がる作品ですね。
私は結構好きな作品。
さくさく鑑賞することもできるし、ほどよく幽霊も出てくる、なかなかの佳作でした。
という事で、ここまでは『心霊写真部 壱限目』のネタバレなし感想でした。
ここまでお読み頂きまして、ありがとうございました!
この下にネタバレあり感想を書いております。
本作を鑑賞していらっしゃる方で興味のある方はお読みくださいませ。
まだ本作を観ていないという方は、まずは本作をご覧になってから、ネタバレあり感想をお読み頂けると幸いです。
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メインブログ(四十郎おっさんによる映画感想まがい)
物語の結末も、結局、解決していないエピソードの方が多く、良くも悪くも、日本のホラー作品としての味わいを、ちゃんと持っています。
『学校の怪談』のようなライトな雰囲気を持ちつつ、一般のホラー映画のような演出を随所に施されている良作。
ホラー映画好きなら、それなりに楽しめる作品です。
という事で、『心霊写真部 壱限目』のネタバレあり感想でした。
そんな訳で、今日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
映画好きな四十郎のおっさんでした。
それでは、しーゆー!
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今回の記事は、2016年9月4日に公開した記事を再編集したものとなっております。
今回ご紹介する『心霊写真部』は、日本では珍しく、映画のリブート企画として生まれ変わった作品です。
ほとんどのキャストが入れ替わり、新しい作品として発表されたのが『心霊写真部 リブート ReBoot』です。
2016年当時、リブート作品の公開を記念して、ニコニコ生放送で一作目と二作目の放送をしていたんですよね。
当時、私はタイムシフト視聴という機能を利用して、それぞれ鑑賞いたしました。
『心霊写真部』は、元々、四部作構成だったようで、三作目と四作目の製作が予定されておりました。
しかし、DVDの売上が伸び悩み、三作目四作目が製作されることなく、企画が立ち消えとなってしまったようです。
そうであれば、クラウドファンディングを利用して製作することもできそうですが、キャストの一人が、芸能界を引退するということで、続編の製作が困難になってしまい、そうしたことから、リブート企画が持ち上がったみたいです。
ということで、今回は、当時ニコニコ動画では、「痙攣部」と呼ばれ、人気を博していたVシネマ『心霊写真部 壱限目』のネタバレなし&ネタバレあり感想を書いていきたい思います。
ちなみに、本作に収録されているエピソードは、「廃墟できもだめし」「カラオケBOXの顔」「心霊プリクラ」の3本です。
『心霊写真部 壱限目』について
製作:2010年日本日本公開日:劇場未公開
上映時間:1時間19分(79分)
オススメ度:★★★☆☆(三つ星)
予告編動画
簡単なあらすじ
写真の見方はひとつとは限らない。普通の女子高生ライフを送っていた二宮佳夕。
彼女は、ふとしたきっかけで写真部の部員に声を掛けられる。
部室に入ると、そこは明らかに普通の写真部とは異なる雰囲気に包まれていた。
この写真部は、別名「心霊写真部」と呼ばれ、心霊写真のみを取り扱う風変わりな部活だったのだ。
二宮佳夕は心霊写真に興味はないものの、ふと目にした1枚の写真をきっかけに、心霊写真にまつわる様々な謎や事件に巻き込まれていくのだった。
本作を視聴できる動画配信サービス
2025年7月時点で、『心霊写真部 壱限目』を配信しているVODサービスを見つけることができませんでした。スタッフ・キャスト
原作・脚本:福谷修監督:永江二朗
企画:永田芳弘
プロデューサー:上野境介
共同プロデューサー:鈴木俊輔、加茂義隆
制作プロダクション:株式会社ジョリー・ロジャー
出演者:中村静香、戸田れい、伊藤陽佑、倉内沙莉、松田祥一
おっさんのネタバレなし感想
全体的な感想
普通に面白い作品でした。短編連作の形をとっていて、すごく見やすい。ひとつのエピソードは25分程度で、その中にちゃんと起承転結が組み込まれているから、とても安心して視聴することができます。
際立ったアイデアはありませんが、その代わり、低予算で丁寧に作られているホラー作品。
個人的にはオススメです。
『心霊写真部 壱限目』の良いところ
テンポが早く、飽きさせないように工夫されています。ちゃんと笑いどころもあるし、アイドルの女の子たちが出演しているにも関わらず、普通にお芝居ができているため、ラストまで、一気に観てしまいました。
特に、ネットで「師匠」と呼ばれているキャラクターがいるのですが、彼女がすごく美少女で、雰囲気のある口調と声で、非常に魅力的な方でした。
この方が、どうやら芸能界を引退されているらしく残念。
今後の活躍が楽しみな方でした。
ひとつひとつのエピソードが適度な長さで、怪異→推理→真相という、きちんとした構成なので、普通に面白い。
真相も、決して、一筋縄ではいかないようになっていて、ホラー作品らしいものになっているのもグッド。
チープなCGではありますが、使い所がちゃんとしていて、それなりに不気味な演出に昇華させています。
このあたり、非常に上手な使い方をしていました。
『心霊写真部 壱限目』の悪いところ
多少のグロ描写がありますので、苦手な人は要注意。また、ホラー描写がバンバン出てくるような作品でもありませんので、そういうものを期待すると、失敗しちゃいます。
真相も全てが語られる訳ではありませんので、説明欲しい!って人にも向いていませんね。
トリックを用いられた心霊写真を解明していくというようなものではないので、そういう科学的な作品が好きな人にも向いていないかな。
口コミレビューや評価
『心霊写真部 壱限目』レビューや評価を掲載しているサイトを見つけることができませんでした。『心霊写真部』シリーズの感想
『心霊写真部 弐限目』
『心霊写真部 劇場版』
メインブログにて投稿しました。
『心霊写真部 リブート ReBoot』
今回のネタバレなし感想のまとめ
アニメチックな展開とキャラクターであるにも関わらず、実写映像作品としてちゃんと成立している、面白い映画でした。単館上映していたら、もう少し違った成り行きになったかもしれません。
一気に売れているものではなく、口コミで広がる作品ですね。
私は結構好きな作品。
さくさく鑑賞することもできるし、ほどよく幽霊も出てくる、なかなかの佳作でした。
という事で、ここまでは『心霊写真部 壱限目』のネタバレなし感想でした。
ここまでお読み頂きまして、ありがとうございました!
この下にネタバレあり感想を書いております。
本作を鑑賞していらっしゃる方で興味のある方はお読みくださいませ。
まだ本作を観ていないという方は、まずは本作をご覧になってから、ネタバレあり感想をお読み頂けると幸いです。
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メインブログ(四十郎おっさんによる映画感想まがい)
ネタバレあり感想
オーブが出てくる程度の心霊写真が登場するのかと思いきや、がっつり顔が出ている本気の心霊写真で、科学的に解明していくのではなく、幽霊がいるという前提で話が進むのは、かえって、潔かった。物語の結末も、結局、解決していないエピソードの方が多く、良くも悪くも、日本のホラー作品としての味わいを、ちゃんと持っています。
『学校の怪談』のようなライトな雰囲気を持ちつつ、一般のホラー映画のような演出を随所に施されている良作。
ホラー映画好きなら、それなりに楽しめる作品です。
という事で、『心霊写真部 壱限目』のネタバレあり感想でした。
そんな訳で、今日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
映画好きな四十郎のおっさんでした。
それでは、しーゆー!
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