映画好きな四十郎のおっさん999でございます。

今回は、TVシリーズだった初代ウルトラマンを現代風にリブートした映画『シン・ウルトラマン』のネタバレなし感想を書いていきたいと思います。




個人的に、ウルトラマンや特撮は好きなのですが、特別な思い入れはないんですよね。

劇場公開当時、予告編を見ても、特にワクワクしなかったので、スルーしておりました。

アマプラで配信がスタートしてからも、なかなか見たい!って気持ちにならなくて、ずっと先延ばしにしておりました。




『シン・ウルトラマン』について

製作:2022年日本

日本公開日:2022年5月13日

上映時間:1時間53分

オススメ度:★★★☆☆(三つ星)




予告編動画





簡単なあらすじ

正体不明の謎の巨大生物「禍威獣(カイジュウ)」が度々登場し、その存在が当たり前になったように感じるようになった日本。

政府は「禍威獣」に対応すべく、専門の組織である「禍特対(カトクタイ)」を設立。

様々な分野のスペシャリストを集め、任務にあたっていた。

ある日、ネロンガと呼称される禍威獣の任務にあたっていた「禍特対」のメンバーは、頭を抱えていた。

ネロンガに対して、有効と思われる対応策が思いつかないのだ。

どうすべきか思案している一行の前に、突然、銀色の巨人が宇宙より飛来。

一撃でネロンガを退治してしまう……。




本作を視聴できる動画配信サービス

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スタッフ

企画・脚本・製作・編集:庵野秀明

監督:樋口真嗣

准監督:尾上克郎

副監督:轟木一騎

監督補:摩砂雪

音楽:鷺巣詩郎

製作代表:山本英俊

製作:塚越隆行、市川南

共同製作:松岡宏泰、緒方智幸、永竹正幸

原作監修:隠田雅浩

エグゼクティブプロデューサー:臼井央、黒澤桂

プロデューサー:和田倉和利、青木竹彦、西野智也、川島正規

協力プロデューサー:山内章弘

ラインプロデューサー:森賢正

プロダクション統括:會田望

主題歌:米津玄師「M八七」





キャラクター:キャスト

神永新二:斎藤工

浅見弘子:長澤まさみ

滝明久:有岡大貴

船縁由美:早見あかり

大隈泰司:嶋田久作

小室肇:岩松了

内閣官房長官:堀内正美

中西誠一:山崎一

狩場邦彦:益岡徹

首相補佐官:利重剛

早坂:長塚圭史

加賀美:和田聰宏

宗像龍彦:田中哲司

田村君男:西島秀俊




ウルトラマンの声:高橋一生

ゾーフィの声:山寺宏一

ザラブの声:津田健次郎







おっさんのネタバレなし感想

映画としてのクオリティーは低い

わたしは、『シン・ウルトラマン』の話を聞いて、てっきり、二部作か三部作構成にするものだって思っていたんですね。

『ウルトラマン』がTVシリーズですから、最低でも二部作にしないと、ストーリーを十分に描くことができない。

しかし、実際のところ、『シン・ウルトラマン』は本作のみの製作でした。



これは、東宝もしくは円谷プロが意図したことなのか、庵野氏のアイデアなのかはわかりませんが、結果、映画としては大失敗となっています。

本作は、完全にダイジェスト版になっていて、ストーリーが十分に描ききれていないのですね。

元々、テレビシリーズがすでにリリースされているか、もしくはこれから製作されるのであれば、本作は大成功なのですが、実際のところ、本作単体での製作。

物語や人物描写が不十分であるため、映画としての面白さは、ほとんどありませんでした。




特撮好き・ウルトラマン好きは楽しめる作品

本作に対して高評価な方は、おそらく本作を映画というよりは、これまでの特撮作品や『ウルトラマン』のオマージュ的作品として位置づけて鑑賞していたのかもしれません。

映画としてのストーリーやキャラクターを、それほど重要視せず、場面ごとに評価する鑑賞方法……この見方だと、本作は、かなり傑作に近い映画になるようです。



残念ながら、私には十分な知識がなかったので、この視点の感想を書くことができないのですが、知識のある方から見ると、それだけでも、十二分に楽しめる映画だと思います。

特撮好き・ウルトラマン好きの方の中でも、映画として本作を鑑賞した方の評価は、イマイチだったみたいなので、本作を鑑賞する時は、ワンシーンワンシーンを楽しむ……ストーリーは追いかけないというスタンスがオススメです。




CG描写の良いところと悪いところ

『シン・ウルトラマン』のCG描写は、良いところと悪いところが、同時に存在します。

良いところは、外星人とウルトラマンのバトル。

従来の特撮作品では難しいアクションを、バリバリ展開していた点は良かったですね。

派手は空中戦は、とても楽しかったし、ハラハラしました。




悪いところは、前半部分のウルトラマンと禍威獣の戦いでして、ウルトラマンや外星人が、ペラペラっぽいのは良いのですが、禍威獣たちも、重量感をあまり感じません。

着ぐるみは、実際に存在しているので、ある程度の重量感があります。

重量感のおかげで、生物としてのリアリティーがあると、個人的に思います。



しかし、本作はCGで禍威獣たちを作り出しているので、生物としての重量感がなく、全体的に薄い印象が残りました。

この点は、意図的なデザイン、演出の可能性が高いので、悪いところではないのかもしれませんが、個人的に禍威獣は「怪獣」として描写して欲しかったですね。




口コミレビューや評価

下記サイトで『シン・ウルトラマン』レビューや評価をチェック!

Filmarks

映画.com




今回のネタバレなし感想のまとめ

そして、本作で一番良いのは、なんといってもメフィラス。

本作は、もはやメフィラスを愛でるための映画といっても過言ではないくらい、印象的でした。

確かに使いたくなってしまいますね……メフィラス構文。

『ウルトラマン』や特撮が大好き!という方にはオススメできるけど、そうでない方には、あまりオススメできない……ちょっと難しい映画ですね。




という事で、今回は『シン・ウルトラマン』のネタバレなし感想でした。

そんな訳で、今日はこの辺で。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

映画好きな四十郎のおっさん999でした。

それでは、しーゆー!




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