死んでも噛まれるな! そのサメ、ゾンビにつき。
今回ご紹介する映画:『ゾンビシャーク 感染鮫』(原題「SHARK ISLAND」)
オススメ度:★☆☆☆☆(一つ星)
予告編動画
『ゾンビシャーク 感染鮫』のあらすじ
観光地レッドプラム島は半分がお金持ちの別荘地になっており、もう半分は廃れていた。そんな島で週末を過ごすべく、ボートで訪れた若者4人。リゾートと聞いていたのに、なんだかパッとしない場所で、妙な雰囲気が漂う。一方、陸に打ち上げられていたサメの死骸が突然暴れだし、人々を襲撃。さらに沖合からサメから続々とサメが集まり、レッドプラム島は阿鼻叫喚の地獄絵図と化す。嵐により本土から助けも来ない絶望的な状況の中、島民たちは生き残る事ができるのか?
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サメ映画は手を変え品を変え、色々な作品が誕生しています。先日ご紹介した『シャークトパスVS狼鯨』もそうですが、今回の映画も凄まじいですよ。
なんとゾンビとサメを合体させてしまった、その名も『ゾンビシャーク 感染鮫』。そのまんまやんけ!
ツタヤディスカスでタイトルを見た瞬間、内容もろくに見ないで予約リストに入れてしまいました。
というわけで、完全にZ級の臭いしかしない地雷映画ですが、今回はそんな『ゾンビシャーク 感染鮫』の感想を書いていくんだぜ?
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『ゾンビシャーク 感染鮫』のスタッフとキャスト
監督:ミスティ・タリ―キャスト:キャシー・スティール、スローン・コー、ベッキー・アンドリュース、ジェイソン・ロンドン、ロジャー・J・ティンバー、他
『ゾンビシャーク 感染鮫』の感想
うーん、まぁ、なんでしょう。面白くはないですけどね。なんか、もっと、こう色々できたんじゃないかなぁっていう気持ちの方が強いですね。どうして、普通のZ級映画にしちゃったかなぁっていう印象。ゾンビ映画を漁っている人なら、チェックしてみても良いかな?
『ゾンビシャーク 感染鮫』の良いところ
アイデアはとても良いです。ゾンビとサメを合体させるというのは、とてもユニーク。ストーリー展開については、前半は退屈なんですが、後半は前半のグダグダを回収するかのようにスピーディーになり、まぁまぁな感じに仕上がっています。
登場人物に陽気な黒人の方と、軍人さんが登場するんですが、この二人がいるからラストまで観賞する事ができました。黒人さんはお笑い担当、軍人さんはシリアス担当となっています。
また、ツッコミどころが、そこかしこと転がっているので、ツッコミながら、笑いながら、映画を観賞したい人にはオススメ。皆でワイワイ映画を楽しみたい人にも、ちょうどよいですね。
『ゾンビシャーク 感染鮫』の悪いところ
アイデアは良いんですが、イマイチ、ゾンビシャークの特性を活かせていないのが残念。そもそも、サメって簡単に倒せないし、ゾンビになって不死身でっせと言われても、イマイチその恐怖を伝えることはできません。またサメに咬まれたらゾンビになりますが、サメにざっくりいかれると、原型をとどめていない事が多く、人型ゾンビも多く登場しません。体のどこかが欠損している状態でゾンビになりますが、このゾンビも上手に使えていない。
もう少し、アイデアを煮詰めて、考えて欲しかった。絶対に面白くなるはずなんだ!少なくとも『シャークトパス』よりは!
『ゾンビシャーク 感染鮫』のまとめ
わざわざ数多くあるZ級映画にしなくても、大化けする可能性があったのにって、すごく残念。舞台設定を整えていれば、シリーズ化も狙えたんじゃないかぁ??って考えてしまいます。アイデアはいいんだっ!内容に関係ないんですが、本編が始まる前に、松竹系の新作映画の予告編が入っていた事にビビりました。まさか『超高速!参勤交代リターンズ』『真田十勇士』の予告編が入ってるとは、思わなんだ。
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『ゾンビシャーク 感染鮫』ネタバレあり感想
主人公の姉妹のうち、妹がラストでゾンビサメに食べられてしまいます。その後、『シャークネード』のように、サメの中に消化されず生き残っていて、サメの腹から妹を取り出すんですが、なんと妹はゾンビサメから感染しており、ゾンビとなって、お姉さんに襲いかかります。仕方なく、お姉さんは妹の頭部を破壊し、絶命させるのですが、どうして、こんなラストにしちゃったのかしら?
サメを集めた研究施設を爆破して、ジ・エンドで良いのに、Z級映画らしくない、かなり暗いエンディングで、かなりぐったりしました。脳天気な終わり方で良いのになぁ。
いろんな意味で、残念な映画でしたな。

