見届けよ、最期。
今回ご紹介する映画:『バイオハザード:ザ・ファイナル』
原題:『RESIDENT EVIL:THE FINAL CHAPTER』
製作:2016年アメリカ
上映時間:1時間47分
オススメ度:★★★☆☆(三ツ星)
予告編動画
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ついにシリーズ完結。という事で、映画館で『バイオハザード』観に行ってきました。クリスマスのレイトショーなのに、ほぼ満席状態。2D通常字幕版で鑑賞したんですが、みんな寂しいなぁ!クリスマスに映画館、しかもゾンビ!いいのかい、それで?!本当に良かったのかぃ??まぁ、わたしも奥さんと見に行ったんですけどね。えぇ。
という事で、今回は『バイオハザード』の感想を書いていくんだぜ?
監督・脚本・製作:ポール・W・S・アンダーソン
製作:ジェレミー・ボルト
エグゼクティブプロデューサー:ロバート・クルツァー、サミュエル・ハディダ
撮影:グレン・マクファーソン
プロダクションデザイン:エドワード・トーマス
衣装:リーザ・レヴィ
視覚効果スーパーバイザー:デニス・ベラルディ
編集:ドゥービー・ホワイト
出演者
アリス:ミラ・ジョヴォヴィッチ
ドクター・アイザックス:イアン・グレン
クレア・レッドフィールド:アリ・ラーター
アルバート・ウェスカー:ショーン・ロバーツ
ドク:オーエン・マッケン
レイザー:フレイザー・ジェームズ
アビゲイル:ルビー・ローズ
クリスチャン:ウィリアム・レヴィ
コバルト:ローラ
レッドクイーン:エバー・アンダーソン
戦士チュウ:イ・ジュンギ
他

派手な映画ですから、映画館での鑑賞をオススメします。
とにかくアリスのバリバリアクションが堪能できるので、女性なら、男性以上の爽快感を味わえますし、男性はカッコいいミラ・ジョボビッチを愛でる事ができます。
また、色々と端折り過ぎ。100分の映画ですが、「そこはやらなきゃだめでしょ?」っていうシーンも削られているため、このあたりを入れて、ちゃんと120分の作品に仕上げて欲しかったですな。
あと、生存しているはずのゲームキャラクターたちが、ほとんど登場しないのは残念。色んな事情があるのでしょうが、完結編なんだから、そこはちゃんとして欲しかった。
本作に限ると「まぁ、こんな感じ」っていうものですが、うん、やっぱり面白いし、安心して観る事ができる作品なので、個人的にはオススメです。
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↓ここからネタバレあり。注意!↓
さて、ラスボスは三作目に登場した博士となります。彼はアンブレラ社の共同出資者だったんですが、うーん、ここはやっぱりウェスカーをラスボスにして欲しかったですな。
仮にウェスカーをラスボスにせず、博士をラスボスに置くのなら、アリスに致命傷を与えられ、埋め込んだシステムをリブートした際、そのシステムが暴走して、クリーチャーに変貌、アリスとラストバトルするなら納得できたんですが、人の姿のまま再登場しても、ねぇ。
まぁ、クローンと本物のやりとりを描きたかったのかもしれないですが、もうちょっと作りようがあったであろうだけに残念。
そうはいっても、やっぱり面白いですよ。もう一回、見てもいいかなと思うくらいに、私的には好きです。今回は2D通常版の字幕で鑑賞したんで、もし、次回観る機会があるなら、3Dで楽しみたいですな。
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今回ご紹介する映画:『バイオハザード:ザ・ファイナル』
原題:『RESIDENT EVIL:THE FINAL CHAPTER』
製作:2016年アメリカ
上映時間:1時間47分
オススメ度:★★★☆☆(三ツ星)
予告編動画
『バイオハザード:ザ・ファイナル』のあらすじ
アリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、レッドクイーンから48時間後に人類が滅びると告げられる。そして、宿敵アンブレラ社が放った膨大な数のアンデッドが地上を占領。アリスはラクーンシティに戻って、生還したクレアやコバルトらと合流し、アンブレラ社の心臓部であるハイブを潰そうとするが……。(シネマトゥデイ)
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ついにシリーズ完結。という事で、映画館で『バイオハザード』観に行ってきました。クリスマスのレイトショーなのに、ほぼ満席状態。2D通常字幕版で鑑賞したんですが、みんな寂しいなぁ!クリスマスに映画館、しかもゾンビ!いいのかい、それで?!本当に良かったのかぃ??まぁ、わたしも奥さんと見に行ったんですけどね。えぇ。
という事で、今回は『バイオハザード』の感想を書いていくんだぜ?
『バイオハザード:ザ・ファイナル』のスタッフとキャスト
スタッフ監督・脚本・製作:ポール・W・S・アンダーソン
製作:ジェレミー・ボルト
エグゼクティブプロデューサー:ロバート・クルツァー、サミュエル・ハディダ
撮影:グレン・マクファーソン
プロダクションデザイン:エドワード・トーマス
衣装:リーザ・レヴィ
視覚効果スーパーバイザー:デニス・ベラルディ
編集:ドゥービー・ホワイト
出演者
アリス:ミラ・ジョヴォヴィッチ
ドクター・アイザックス:イアン・グレン
クレア・レッドフィールド:アリ・ラーター
アルバート・ウェスカー:ショーン・ロバーツ
ドク:オーエン・マッケン
レイザー:フレイザー・ジェームズ
アビゲイル:ルビー・ローズ
クリスチャン:ウィリアム・レヴィ
コバルト:ローラ
レッドクイーン:エバー・アンダーソン
戦士チュウ:イ・ジュンギ
他

『バイオハザード:ザ・ファイナル』の感想
シリーズ最終章という事で、今までの作品よりも正直なところ、失速した感は否めません。しかし、やっぱり、普通に面白い映画で、私のように、映画館でシリーズをずっと追いかけている方は、ぜひとも劇場でアリスの物語を見届けて欲しい。派手な映画ですから、映画館での鑑賞をオススメします。
『バイオハザード:ザ・ファイナル』の良いところ
映画のバイオハザードは、作品毎に異なる特徴を備えた珍しいタイプのシリーズとなっています。本作は、どちらかというと、普通のアクション映画に仕上がっていましたね。アンデッドや生物兵器があまり登場しないため、ゾンビ系の作品が苦手でも、ある程度、楽しめる作品となっています。とにかくアリスのバリバリアクションが堪能できるので、女性なら、男性以上の爽快感を味わえますし、男性はカッコいいミラ・ジョボビッチを愛でる事ができます。
『バイオハザード:ザ・ファイナル』の悪いところ
今回は、本当に場面転換が激しく、人によっては具合が悪くなってしまうかもしれません。POV映画の画面揺れに近いものがあり、苦手な人は注意が必要です。また、色々と端折り過ぎ。100分の映画ですが、「そこはやらなきゃだめでしょ?」っていうシーンも削られているため、このあたりを入れて、ちゃんと120分の作品に仕上げて欲しかったですな。
あと、生存しているはずのゲームキャラクターたちが、ほとんど登場しないのは残念。色んな事情があるのでしょうが、完結編なんだから、そこはちゃんとして欲しかった。
『バイオハザード:ザ・ファイナル』のまとめ
不満点も色々ありますが、なんだかんだ言って、2002年からスタートした本シリーズの完結編を観ることができたという満足感は、すごくありますね。本作に限ると「まぁ、こんな感じ」っていうものですが、うん、やっぱり面白いし、安心して観る事ができる作品なので、個人的にはオススメです。
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『ハウス・オブ・ザ・デッド』の感想 セガの原作ゲームをガン無視するタイプの映画↓ここからネタバレあり。注意!↓
『バイオハザード:ザ・ファイナル』ネタバレあり感想
今回の一番の目玉は、なんといっても、ローラでしょう。あのキテレツな彼女が、スクリーンでどのような感じで登場するのか、とても期待したのですが。。。すくなっ!ローラ、出番すくなくねっ?!これには、ちょっとガッカリでした。結構、強そうなビジュアルだったので、もう少し活躍しても良かったのでは? けど、存在感はそれなりにありますし、ローラは美人さんですからね、すごく目を惹きました。海外での、今後の活躍に期待したい。さて、ラスボスは三作目に登場した博士となります。彼はアンブレラ社の共同出資者だったんですが、うーん、ここはやっぱりウェスカーをラスボスにして欲しかったですな。
仮にウェスカーをラスボスにせず、博士をラスボスに置くのなら、アリスに致命傷を与えられ、埋め込んだシステムをリブートした際、そのシステムが暴走して、クリーチャーに変貌、アリスとラストバトルするなら納得できたんですが、人の姿のまま再登場しても、ねぇ。
まぁ、クローンと本物のやりとりを描きたかったのかもしれないですが、もうちょっと作りようがあったであろうだけに残念。
そうはいっても、やっぱり面白いですよ。もう一回、見てもいいかなと思うくらいに、私的には好きです。今回は2D通常版の字幕で鑑賞したんで、もし、次回観る機会があるなら、3Dで楽しみたいですな。
『バイオハザード:ザ・ファイナル』のレビューや評価
1秒間に5回は切り替わる画面にものすごく疲れました。
フラッシュ映像みているようで何が何だかわかりません。
それがずっと続きます。目をつぶって聞いているほうがよっぽどイメージできます。
監督はこれが初めての映像作品なのかと疑いたくなりました。
迫力が予想をはるかに超えててハラハラドキドキで緊張感MAXな楽しい作品でした
マジで面白かった
時間を感じさせる演出が上手くて最初の30分で
もう二時間くらいの体感があった。
スピードが早くて贅沢だな、と思った。
ゲームの展開とは異なる終わり方なので文句言う人もいるみたいだけど
個人的には満足のいく終わり方でした。
最高でした!
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