生き残る。

今回ご紹介する映画:『バイオハザード』(原題:RESIDENT EVIL)
オススメ度:★★★★☆(四つ星!)


予告編動画

 


『バイオハザード』のあらすじ

ラクーンシティにある巨大企業アンブレラの地下研究所で、研究所をコントロールしているシステム「レッドクイーン」が防御システムを作動。500人以上の所員が死亡してしまう。一方で、ラクーンシティ郊外にある古い洋館で目を覚ましたアリスは、一時的にではあるが、意識を失っていた。そこで、突然、謎の特殊部隊が現れ、アリスに「状況を報告しろ」と迫るが、記憶を失っているアリスには意味がわからない。アリスは同じ洋館にいた警官マットとともに、部隊に連れられ、研究所内部へと侵入するのだった。しかし、そこは想像を絶する地獄へと変貌しているのだった。







ついに最新作であり完結編が公開される映画『バイオハザード』シリーズ。完結編には出演者に日本のタレントであるローラさんが参戦することで、話題になりましたねぇ。少しずつ情報が出始めていて、とても楽しみです。

そんな映画シリーズの記念すべき第一作目です。当時、映画館へ足を運び、とても興奮したことを覚えています。監督と脚本を手掛けたのは、ポール・W・S・アンダーソンで、『モータル・コンバット』という格闘映画を製作した方なんですよ。これもゲームの映像化なのですが、上手に映画として丁寧に作られていて、むちゃくちゃ期待していました。その期待を越えた作品となっています。

ということで、おさらいの意味を込めて映画版を順番に視聴しようと考えておりまして、今回は『バイオハザード』の感想を書いていくんだぜ?




『バイオハザード』のスタッフとキャスト

スタッフ
監督・脚本:ポール・アンダーソン
原案:カプコン「バイオハザオード」
製作:ベルント・アイヒンガー、サミュエル・アディダ、ジェレミー・ボルト、ポール・W・S・アンダーソン
プロダクション&衣装デザイン:リチャード・ブリッドグランド
視覚効果スーパーバイザー:リチャード・ユリシッチ、A.S.C.
編集:アレグザンダー・バーナー
音楽:マルコ・ベルトラミ+マリリン・マンソン

キャスト
ミラ・ジョヴォヴィッチ
ミシェル・ロドリゲス
エリック・メビウス
ジェイムズ・ピュアフォイ
マーティン・クルーズ
コリン・サーモン
パスクエール・アリアルディ
ヘイケ・マカッシュ






映画版『バイオハザード』一覧(順番)

1作目:『バイオハザード』
2作目:『バイオハザードII アポカリプス』
3作目:『バイオハザードIII』
4作目:『バイオハザードIV アフターライフ』
5作目:『バイオハザードV リトリビューション』
6作目・完結編:『バイオハザード:ザ・ファイナル』(2016年12月公開)



『バイオハザード』の感想

何度見ても面白い!!

ゲームが原作ではあるんですが、上手にアレンジしていて、映画オリジナル展開を選択したのは良かったですね。『モータルコンバット』では徹底して原作ゲームに忠実であったのに対し、本作は異なったアプローチで作品を制作しています。

ホラー映画ともとれるし、人によってはアクション映画ともとれるようになっていて、ゾンビ作品が苦手な人にも優しい構成になっていました。

また、女性を主人公に置いたことで、普段はあまりゾンビものを観ない女の人も、手に取りやすい感じになっていますね。

2002年の映画ですが、まだ観ていない人は、ぜひ鑑賞してみてください。



『バイオハザード』の良いところ

ゲームの要素は、取り入れても不自然ではない要素だけを選んで劇中に配置し、基本的にはゾンビ映画として成立させている点が良かった。これにより、何がしたいのかわからないという事もなくなり、非常に見やすい作品になっています。

ゾンビ映画ではあるんですが、グロ描写やスプラッター描写はなく、死者に襲われるというおぞましい恐怖感を描写しているホラー映画ですね。アクション要素もあるんですが、密室においてアンデッドに襲われるという恐怖をメインに描いています。



『バイオハザード』の悪いところ

レオンやエイダ、ウェスカー、ジルなどのゲームオリジナルのキャラクターは、本作には登場しません。ですので、原作ファンにとっては、不満が残るかと。またクリーチャーもそれほど多く登場しません。ゾンビ、ケルベロス、リッカーだけですからね。その分、それぞれちゃんと見せ場があります。ゲームキャラクターが登場するのは続編の『アポカリプス』以降です。


『バイオハザード』のまとめ

原作ファンもゲームを知らない人でも楽しめる良作ホラー。説教くさくなく、普通にエンターテインメントとして制作されているので、何も考えないで楽しめる映画となっています。良い時間つぶしになりますし、オススメです。

ちなみにゲームの最新作である「バイオハザード7」はVR対応なんですよね。シンプルなゲームであれば、ぜひともプレイしてみたいんですが、ゲームは難しいのよねぇ。唯一クリアしたのはドリームキャストの「コード:ベロニカ」だけ。初心者にも優しいゲームにして欲すぃ。




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↓ここからネタバレあり。注意!↓





『バイオハザード』ネタバレあり感想

最初に映画館で鑑賞した際、ラストのラクーンシティーの惨状が描かれた時には、すごくテンションがあがりました。最後の最後に、ストーリーがゲームとリンクすることにより、原作を知っている人はニヤリとし、そうでない人は続編を期待できる、素晴らしいエンディングでした。

ポール・W・S・アンダーソン監督は原作ゲームの大ファンだったそうで、だからこそ、ゲームの面白さを損なわずに、面白い物語を紡ぐことができたんでしょう。同じゲーム原作の『ハウス・オブ・ザ・デッド』とはえらい違いです。



『バイオハザード』のレビューや評価

内容としては期待以上でもそれ以下でもない無難なアクションホラーでした。

普通に平均点以上なだけ。ジョボビッチがとても美しいのを再確認。

元々、原作のゲームのファンなのでリッカーやゾンビ犬が出てきたのも嬉しかった。でも内容的には映画オリジナルのストーリーなので、バイオハザードを元にしたアクション・ホラーとして鑑賞し、すごい楽しめました。


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