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映画好きな四十郎のおっさん999でございます。





予告編の内容と本編が、あまりにもかけ離れていて、びっくり。

それが本作、園子温版『リアル鬼ごっこ』です。




鬼ごっこをしないどころか、『神さまの言うとおり』のように、ゲームで戦う訳でなく、ただただ主人公が襲撃されるだけの作品。

ゲームであれば、ルールがあり、そこから形成逆転の展開も可能です。

しかしながら本作は、そのような物がないため、ひたすらに主人公が泣き叫び、逃げるだけの映画でした。

いやぁ、辛かった……。




そんなわけで、今回は、なんちゃって邦画ホラー映画『リアル鬼ごっこ 2015年版』のネタバレあり感想を書いていきたいと思います。

未見の方は、今回のネタバレあり感想は、スルーしてください。







ネタバレなし感想





ネタバレあり感想

題材とテーマがミスマッチ

オチそのものが意味不明なので、上手く書けないですけど、『リアル鬼ごっこ』と並行世界、そして女子高生限定という3つの要素が上手く噛み合っていないのが、観終わって、一番気になりました。

『リアル鬼ごっこ』と並行世界、『リアル鬼ごっこ』と女子高生、並行世界と女子高生。

ふたつの要素の組み合わせであれば、何も問題ないのですが、これら3つを組み合わせようとすると、途端に齟齬が発生するみたいです。

女子高生だけに的を絞ったりした点はいいのだけど、それが上手く作用しておらず、結果、残念な作品になりました。




変なところで、高尚であろうとした点もマイナスでしたね。

もうちょっとシンプルにして、かつ煮詰めれば、ふつうに面白いものが出来上がったはずですが、「俺は、凄い才能を持っている!単純な映画は作らない!!」という監督のプライドが前面に出てしまった形。

これでは、作品が可愛そうですな。




結局なんだったのか

オチがとにかく意味不明な本作。

うーん、わたしの頭が悪いのかもしれないのですが、クローンを使って、デスゲームを楽しんでいたという事ですかね。

そうであったとしても、別の肉体へ意識が移動している点が、おっさんとしては不可解でして、なんともよくわからんです。

ホラー映画なのか、SF映画なのか、SFホラー映画なのか。

ジャンルをはっきり決めずに、適当にシナリオを書いた感じの印象が強い映画でした。

最後まで非常にモヤモヤする作品なので、スッキリしない作品が苦手な人には、絶対にオススメしない作品です。




Yahoo!映画での口コミレビューや評価

ヤフー映画『リアル鬼ごっこ 2015年版』でレビューや評価をチェック!



今回のネタバレあり感想のまとめ

予告編が本編というくらい、予告編の方が面白い『リアル鬼ごっこ 2015年版』。

もしかしたら、映画会社も本編を観て「これはダメだ」と思い、予告編で嘘を散りばめたのかもしれません。

それはやっちゃいけないですけどね。




あの予告編を観て、映画館へ足を運んだ人が、本当に可哀想になる映画です。

とりあえず、園子温監督と相性が悪いという事がわかっただけでも、良しとするか??




という事で、今回は『リアル鬼ごっこ 2015年版』のネタバレあり感想でした。

そんな訳で、今日はこの辺で。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

映画好きな四十郎のおっさんでした。

それでは、しーゆー!




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