映画好きな四十郎のおっさん999でございます。

今回の記事は、2017年1月13日に公開した記事を再編集したものとなっております。




大ヒットしたPOV形式のホラー映画『パラノーマル・アクティビティ』には、ふたつの続編が存在します。

ひとつは正統なる続編『パラノーマル・アクティビティ2』。本家ですね。

もうひとつは、日本が製作した精神的続編『パラノーマル・アクティビティ 第2章 TOKYO NIGHT』です。

公開当時、どうして日本が続編を作るんだろうって首を傾げておりました。




調べてみると、『パラノーマル・アクティビティ』の生み出したオーレン・ペリが、日本での配給を請け負ったプレシディオに対して「日本人がもし『パラノーマル・アクティビティ』を作ったら、どうなるのか、見てみたい」と話したそうなんですね。

それで、プレシディオが続編製作の権利を獲得し、製作がスタートしたとの事。

『パラノーマル・アクティビティ』は、多分にして、東洋ホラーの影響を受けているので、こういう流れは素敵だなぁって思います。




以前に一度鑑賞した事がある本作でしたが、今回、感想を書くにあたり、再度、鑑賞しました。

最初に鑑賞した時も思ったのですが、個人的には、シリーズで本作が一番好きだったりします。

そんな訳で、今回は『パラノーマル・アクティビティ 第2章 TOKYO NIGHT』のネタバレなし&ネタバレあり感想を書いていきたいと思います。




『パラノーマル・アクティビティ 第2章 TOKYO NIGHT』について

製作:2010年日本

日本公開日:2010年11月20日

上映時間:1時間30分(90分)

オススメ度:★★★★☆(四つ星!)




予告編動画





簡単なあらすじ

カメラは2台。恐怖は2倍。



アメリカ旅行から帰ってきたばかりの春花は、弟の幸一や父親と一緒に暮らしていた。

春花は、旅行中に事故に遭ってしまい、車椅子での生活を余儀なくされていた。

ある朝、車椅子が不自然に移動していることに春花は気付く。

春花は、最初、幸一のいたずらだろうと推測していたのだが、幸一はそんなことをやっていない。

幸一は部屋にビデオカメラを設置して、真相を確かめようとするが……。






本作を視聴できる動画配信サービス

【公式】プレシディオチャンネル

VODサービスではありませんが、Youtubeの公式チャンネルで、期間限定で視聴することができます。

2024年4月時点の情報です。時期によっては、公開が終了している場合がありますので、ご了承ください。




U-NEXT『パラノーマル・アクティビティ 第2章 TOKYO NIGHT』

会員の方は、見放題にて鑑賞することができます。

配信期限がありますので、視聴の際は注意してください。

本ページの情報は2024年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。




hulu

会員の方は、本作を見放題にて鑑賞することができます。

配信期限がありますので、視聴の際は注意してください。

紹介している作品は、2024年4月時点の情報です。

現在は配信終了している場合や、動画レンタル・動画購入対象作品に変更している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。




Amazonプライムビデオ『パラノーマル・アクティビティ 第2章 TOKYO NIGHT』

プライム会員の方は、見放題にて鑑賞することができます。

会員でない方は、動画レンタルor動画購入にて、鑑賞することができます。

配信期限がありますので、視聴の際は注意してください。

2024年4月時点の情報です。最新情報につきましては、Amazonにてご確認ください。




スタッフ

監督・脚本:長江俊和

製作:花田康隆

製作会社・配給:プレシディオ




キャラクター:キャスト(出演者)

山野幸一:中村蒼

山野春花:青山倫子

呉 美鈴:吉谷彩子

名越 潤:鯨井康介

矢口麻衣:守永真彩

御祓い師:山田登是

御祓い師助手:松林慎司

山野繁幸:津村和幸







『パラノーマル・アクティビティ』シリーズの感想















おっさんのネタバレなし感想

全体的な感想

おそらく本家と同時進行で製作したんじゃないかな?って感じの作品。

1作目との繋がりはありますが、海外版の正統続編である『パラノーマル・アクティビティ2』との直接的な繋がりはありません。

という事で、パラレルな2作目という位置付けで鑑賞する事になるんですが、本家よりも、1作目のアイデアをグレードアップさせていて、かなり面白い作品に仕上がっています。

好き嫌いはあると思いますが、本家よりも断然、面白いし、怖いです。




『パラノーマル・アクティビティ 第2章 TOKYO NIGHT』の良いところ

本家に比べ、テンポが早く、さらに『パラノーマル・アクティビティ』というアイデアに日本のホラー観を上手にミックスさせていて、非常に不気味な作品となっております。

素直に怖い。

そして面白い。

本作も本家と同様、怪奇現象だけで恐怖を描写しております。

ちゃんと本家をリスペクトしている点に好感が持てますね。




『パラノーマル・アクティビティ 第2章 TOKYO NIGHT』の悪いところ

本作の残念なところは、後半にさしかかり、家の中を撮影する必然性がなくなってしまったところ。

このあたりを、もう少し、しっかり練って欲しかったですね。

最後の最後でつまづいてしまった印象があります。




口コミレビューや評価

下記サイトで『パラノーマル・アクティビティ 第2章 TOKYO NIGHT』レビューや評価をチェック!

Filmarks

映画.com



今回のネタバレなし感想のまとめ

番外編という位置づけではありますが、十分に楽しめる、本家に負けず劣らずのホラー映画となっております。

非常にクオリティーの高い作品なので、雰囲気ホラーが好きで邦画に苦手意識がない方には、オススメです。




という事で、ここまでは『パラノーマル・アクティビティ 第2章 TOKYO NIGHT』のネタバレなし感想でした。

ここまでお読み頂きまして、ありがとうございました!




この下にネタバレあり感想を書いております。

本作を鑑賞していらっしゃる方で興味のある方はお読みくださいませ。

まだ本作を観ていないという方は、まずは本作をご覧になってから、ネタバレあり感想をお読み頂けると幸いです。




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ネタバレあり感想

本作が、どうしてパラレルな続編なのかというと、本作ではケイティの幽霊が主人公のお姉さんにとり憑くとなっているからです。

『パラノーマル・アクティビティ2』で描写されていた通り、怪奇現象の犯人は悪魔のような存在で、この点で本家の流れと矛盾が生じます。




本作は1作目のあと、ケイティが事故に遭って命を落としたという、正統続編とは違う時間軸に則って構築されております。

ホラー映画で、こんな感じに分岐する作品というのは、なかなか面白いと思います。




物語そのものは、わりとありきたりなのですが、カメラを2台同時に置いて、その映像を見せるというアイデアがあったりして、これはこれで、普通に楽しめる映画です。

視覚的なホラー映画が好きな方には退屈な映画かもしれません。

でも、雰囲気系ホラー映画が大好きな私としては、かなり大好きな作品です。




という事で、『パラノーマル・アクティビティ 第2章 TOKYO NIGHT』のネタバレあり感想でした。

そんな訳で、今日はこの辺で。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

映画好きな四十郎のおっさんでした。

それでは、しーゆー!




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