映画好きな四十郎のおっさん999でございます。
今回の記事は、2017年1月11日に公開した記事を再編集したものとなっております。
本記事作成当時、この時期は『パラノーマル・アクティビティ』シリーズを追いかけておりました。
当ブログをスタートする前に、1作目である『パラノーマル・アクティビティ』と正統続編である『パラノーマル・アクティビティ2』は、すでに鑑賞済み。
3作目以降は興味がわかず、鑑賞しておりませんでした。
2017年1月に、シリーズ5作目のDVDがリリースされたため、そのタイミングでシリーズを順番に鑑賞しようと考え、改めて1作目から鑑賞することに。
そんなわけで、今回は『パラノーマル・アクティビティ2』のネタバレなし&ネタバレあり感想を書いていきたいと思います。
製作:2011年アメリカ
日本公開日:2011年2月11日
上映時間:1時間31分(91分)
オススメ度:★★★☆☆(三つ星)
ある日、クリスティとダニエルが外出先から帰宅すると、家の中が荒らされていた。
家の中は足の踏み場もないほどに荒らされていたものの、クリスティの姉ケイティからもらったペンダントだけが無くなっていた。
防犯のために、ダニエルは防犯カメラを家に設置する。
そして、その日を境にして、クリスティの周囲で、奇妙な現象が起こるようになる。
悪魔の仕業だとクリスティは怯えるのだが……。
会員の方は、見放題にて鑑賞することができます。
配信期限がありますので、視聴の際は注意してください。
本ページの情報は2024年3月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
Amazonプライムビデオ『パラノーマル・アクティビティ2』(字幕版)
Amazonプライムビデオ『パラノーマル・アクティビティ2』(吹替版)
動画レンタルor動画購入にて、鑑賞することができます。
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脚本:マイケル・R・ペリー、クリストファー・B・ランドン、トム・パープスト
原作・キャラクター創造:オーレン・ペリ
製作:オーレン・ペリ、ジェイソン・ブラム
製作総指揮:スティーヴン・シュナイダー、アキヴァ・ゴールズマン
撮影:マイケル・シモンズ
編集:グレゴリー・プロトキン
クリスティ:スプレイグ・グレイデン(高橋理恵子)
ダニエル:ブライアン・ボーランド(志村知幸)
アリ:モリー・イフラム(名塚佳織)
ミカ:ミカ・スロート(中嶋将平)
ブラッド:セス・ギンズバーグ(浅利遼太)
マーティン:ヴィヴィス・コロンベッティ(ちふゆ)
ちょっと変化球ですね。
以前鑑賞した時は、一作目より面白いと思ったのですが、今回、改めて鑑賞してみても、やっぱり面白かったです。
前作より好きなのは、どうしてなのかな?
監督は1作目のオーレン・ペリから変更になっておりますが、ちゃんとお約束は守られていて安心しました。
すごく派手なシーンがあるわけではないのだけど、ジワジワと日常に侵食してくる恐怖と不安が、とても心地よい作品となっています。
雰囲気に対して恐怖が湧き上がってこない方には、オススメできない作風です。
Filmarks
映画.com
本作に漂っている、なんとも言えない不気味な雰囲気は、邦画ホラーに通じる物がありますね。
という事で、ここまでは『パラノーマル・アクティビティ2』のネタバレなし感想でした。
ここまでお読み頂きまして、ありがとうございました!
この下にネタバレあり感想を書いております。
本作を鑑賞していらっしゃる方で興味のある方はお読みくださいませ。
まだ本作を観ていないという方は、まずは本作をご覧になってから、ネタバレあり感想をお読み頂けると幸いです。
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最後まで、面白いストーリーで感心いたしました。
このラスト、人によっては、蛇足と感じてしまうかもしれないですが、前作と本作がワンセットでひとつの作品とみなした時、このエンディングは、なかなかショッキングで、本作に相応しいものだと思います。
という事で、『パラノーマル・アクティビティ2』のネタバレあり感想でした。
そんな訳で、今日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
映画好きな四十郎のおっさんでした。
それでは、しーゆー!
DVD・Blu-ray
今回の記事は、2017年1月11日に公開した記事を再編集したものとなっております。
本記事作成当時、この時期は『パラノーマル・アクティビティ』シリーズを追いかけておりました。
当ブログをスタートする前に、1作目である『パラノーマル・アクティビティ』と正統続編である『パラノーマル・アクティビティ2』は、すでに鑑賞済み。
3作目以降は興味がわかず、鑑賞しておりませんでした。
2017年1月に、シリーズ5作目のDVDがリリースされたため、そのタイミングでシリーズを順番に鑑賞しようと考え、改めて1作目から鑑賞することに。
そんなわけで、今回は『パラノーマル・アクティビティ2』のネタバレなし&ネタバレあり感想を書いていきたいと思います。
『パラノーマル・アクティビティ2』について
原題:『PARANORMAL ACTIVITY 2』製作:2011年アメリカ
日本公開日:2011年2月11日
上映時間:1時間31分(91分)
オススメ度:★★★☆☆(三つ星)
予告編動画
簡単なあらすじ
一体なにが映っているのか。ある日、クリスティとダニエルが外出先から帰宅すると、家の中が荒らされていた。
家の中は足の踏み場もないほどに荒らされていたものの、クリスティの姉ケイティからもらったペンダントだけが無くなっていた。
防犯のために、ダニエルは防犯カメラを家に設置する。
そして、その日を境にして、クリスティの周囲で、奇妙な現象が起こるようになる。
悪魔の仕業だとクリスティは怯えるのだが……。
本作を視聴できる動画配信サービス
U-NEXT『パラノーマル・アクティビティ2』会員の方は、見放題にて鑑賞することができます。
配信期限がありますので、視聴の際は注意してください。
本ページの情報は2024年3月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
Amazonプライムビデオ『パラノーマル・アクティビティ2』(字幕版)
Amazonプライムビデオ『パラノーマル・アクティビティ2』(吹替版)
動画レンタルor動画購入にて、鑑賞することができます。
配信期限がありますので、視聴の際は注意してください。
2024年3月時点の情報です。最新情報につきましては、Amazonにてご確認ください。
music.jp
会員の方は、動画レンタルにて鑑賞することができます。
配信期限がありますので、視聴の際は注意してください。
2024年3月時点の情報です。最新情報につきましては、music.jpにてご確認ください。
スタッフ
監督:トッド・ウィリアムズ脚本:マイケル・R・ペリー、クリストファー・B・ランドン、トム・パープスト
原作・キャラクター創造:オーレン・ペリ
製作:オーレン・ペリ、ジェイソン・ブラム
製作総指揮:スティーヴン・シュナイダー、アキヴァ・ゴールズマン
撮影:マイケル・シモンズ
編集:グレゴリー・プロトキン
キャラクター:キャスト(日本語吹き替え版声優)
ケイティ:ケイティー・フェザーストン(若原美紀)クリスティ:スプレイグ・グレイデン(高橋理恵子)
ダニエル:ブライアン・ボーランド(志村知幸)
アリ:モリー・イフラム(名塚佳織)
ミカ:ミカ・スロート(中嶋将平)
ブラッド:セス・ギンズバーグ(浅利遼太)
マーティン:ヴィヴィス・コロンベッティ(ちふゆ)
『パラノーマル・アクティビティ』シリーズの感想
おっさんのネタバレなし感想
全体的な感想
基本は1作目と同じようなストーリー展開ですが、内容としては、前日譚という位置付けで製作されていて、POV(主観撮影)方式の作品で、このアイデアは、なかなか上手だと感じました。ちょっと変化球ですね。
以前鑑賞した時は、一作目より面白いと思ったのですが、今回、改めて鑑賞してみても、やっぱり面白かったです。
前作より好きなのは、どうしてなのかな?
『パラノーマル・アクティビティ2』の良いところ
前作同様、不気味な現象だけでストーリーを見せていくスタイル。監督は1作目のオーレン・ペリから変更になっておりますが、ちゃんとお約束は守られていて安心しました。
すごく派手なシーンがあるわけではないのだけど、ジワジワと日常に侵食してくる恐怖と不安が、とても心地よい作品となっています。
『パラノーマル・アクティビティ2』の悪いところ
完全な雰囲気ホラーなので「なんとなく怖い」「理由はないけど気味が悪い」という気持ちがわからない人には、ピンともシャンともこない作品になっているので、要注意。雰囲気に対して恐怖が湧き上がってこない方には、オススメできない作風です。
口コミレビューや評価
下記サイトで『パラノーマル・アクティビティ2』レビューや評価をチェック!Filmarks
映画.com
今回のネタバレなし感想のまとめ
私のように、雰囲気ホラー大好き!B級映画大好き!!っていう方には、オススメの映画です。本作に漂っている、なんとも言えない不気味な雰囲気は、邦画ホラーに通じる物がありますね。
という事で、ここまでは『パラノーマル・アクティビティ2』のネタバレなし感想でした。
ここまでお読み頂きまして、ありがとうございました!
この下にネタバレあり感想を書いております。
本作を鑑賞していらっしゃる方で興味のある方はお読みくださいませ。
まだ本作を観ていないという方は、まずは本作をご覧になってから、ネタバレあり感想をお読み頂けると幸いです。
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ネタバレあり感想
本作のラストは前作の後日談になっておりまして、非常にユニークな構成になっています。最後まで、面白いストーリーで感心いたしました。
このラスト、人によっては、蛇足と感じてしまうかもしれないですが、前作と本作がワンセットでひとつの作品とみなした時、このエンディングは、なかなかショッキングで、本作に相応しいものだと思います。
という事で、『パラノーマル・アクティビティ2』のネタバレあり感想でした。
そんな訳で、今日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
映画好きな四十郎のおっさんでした。
それでは、しーゆー!
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