映画好きな四十郎のおっさん999でございます。
今回の記事は、2017年1月9日に公開した記事を再編集したものとなっております。
すでに鑑賞していたのですが、ホラー映画が好きな男としては、やっぱり、このシリーズの感想を書かないとダメだろうという事で、今回は『パラノーマル・アクティビティ』でございます。
映画館での鑑賞ではなく、DVDで観たのですが、当時はそれほどショッキングではなかったんですよね。
確かにアイデアはすごいし、それなりに怖いけど、『SAW』や『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』のようなショッキングさは感じませんでした。
今回、ブログで感想を書くにあたり、再度鑑賞したのですが……。
あれですね、二回目の方が断然面白かったです。
最初は期待値が高すぎたのかもしれません。
そんな訳で、今回は『パラノーマル・アクティビティ』のネタバレなし&ネタバレあり感想を書いていきたいと思います。
製作:2007年アメリカ
日本公開日:2010年1月30日
上映時間:1時間26分(86分)
オススメ度:★★★☆☆(三つ星)
サンディエゴの豪邸で同棲しているミカと女子大生のケイティ。
特に問題なく日々を過ごしていたが、家の中で、夜な夜な奇妙な音がする。
ミカは、ハンディーカメラを購入し、家の様々なところで定点カメラを設置していく。
だが、幼い頃から、怪異の存在を身近に感じているケイティは、ミカの行動に納得できない。
ケイティは、見えない相手を刺激しないようにミカに伝えるものの、ミカは怪音の正体を調べることに熱中していく。
ケイティの希望により、心霊の専門家である教授を家に招くミカ。
教授は、相手は悪魔であるため、自分のような者ではなく、悪魔の専門家を頼ったほうが良いと勧める。
しかし、ミカはオカルトを専門としている者たちを信用せず、ひたすら、相手を挑発していくのだった。

会員の方は、見放題にて鑑賞することができます。
配信期限がありますので、視聴の際は注意してください。
本ページの情報は2024年3月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
hulu
会員の方は、本作を見放題にて鑑賞することができます。
配信期限がありますので、視聴の際は注意してください。
紹介している作品は、2024年3月時点の情報です。
現在は配信終了している場合や、動画レンタル・動画購入対象作品に変更している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。
Amazonプライムビデオ『パラノーマル・アクティビティ』
プライム会員の方は、見放題にて鑑賞することができます。
会員でない方は、動画レンタルor動画購入にて、鑑賞することができます。
配信期限がありますので、視聴の際は注意してください。
2024年3月時点の情報です。最新情報につきましては、Amazonにてご確認ください。
製作:ジェイソン・ブラム
製作総指揮:スティーヴン・シュナイダー
ミカ:ミカ・スロート(中嶋将平)
フレドリックス教授:マーク・フレドリックス(伊藤和晃)
アンバー:アンバー・アームストロング(広瀬有香)
ダイアン(インターネットの女):アシュリー・パーマー
雰囲気は『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』と同じくらい不気味で、とてもグッドテイストでございました。
『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』と同様、ホラー映画に革命をもたらした作品であることは断言できます。
西洋ホラーのようにビジュアルによる恐怖ではなく、東洋ホラーのように雰囲気で恐怖を積み重ねていくスタイルの作品。
雰囲気ホラーが好きな人にはオススメ。
怪奇現象を引き起こしている犯人のヒントの少なさは丁度よいですね。
多すぎず、少なすぎず。
色んな想像や考察ができて、みんなで盛り上がる事ができるホラー映画です。
「結局、なんだったの?」って事になるので、スルーした方がいいです。
また、雰囲気で見せる映画のため、奇妙な空気に恐怖を感じる事ができない人には、一体なにが怖いのか、意味不明に映る可能性が高いです。
西洋ホラーが好きな人には、オススメしない作品。
Filmarks
映画.com
Movie Walker
日常に潜む些細な事も見方によれば、奇妙に映る。
まるで怪談のような、そんな印象の映画です。
という事で、ここまでは『パラノーマル・アクティビティ』のネタバレなし感想でした。
ここまでお読み頂きまして、ありがとうございました!
この下にネタバレあり感想を書いております。
本作を鑑賞していらっしゃる方で興味のある方はお読みくださいませ。
まだ本作を観ていないという方は、まずは本作をご覧になってから、ネタバレあり感想をお読み頂けると幸いです。
DVD・Blu-ray
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ただ、これといった確証は登場せず、最後まで犯人は不明のまま終わります。
ほどよくヒントを映像に散りばめているため、このラストは本作にかなりマッチしています。
後味が悪い作品は苦手ですという人は、ちょっと注意してください。
という事で、『パラノーマル・アクティビティ』のネタバレあり感想でした。
そんな訳で、今日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
映画好きな四十郎のおっさんでした。
それでは、しーゆー!
DVD・Blu-ray
今回の記事は、2017年1月9日に公開した記事を再編集したものとなっております。
すでに鑑賞していたのですが、ホラー映画が好きな男としては、やっぱり、このシリーズの感想を書かないとダメだろうという事で、今回は『パラノーマル・アクティビティ』でございます。
映画館での鑑賞ではなく、DVDで観たのですが、当時はそれほどショッキングではなかったんですよね。
確かにアイデアはすごいし、それなりに怖いけど、『SAW』や『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』のようなショッキングさは感じませんでした。
今回、ブログで感想を書くにあたり、再度鑑賞したのですが……。
あれですね、二回目の方が断然面白かったです。
最初は期待値が高すぎたのかもしれません。
そんな訳で、今回は『パラノーマル・アクティビティ』のネタバレなし&ネタバレあり感想を書いていきたいと思います。
『パラノーマル・アクティビティ』について
原題:『PARANORMAL ACTIVITY』製作:2007年アメリカ
日本公開日:2010年1月30日
上映時間:1時間26分(86分)
オススメ度:★★★☆☆(三つ星)
予告編動画
簡単なあらすじ
これ以上の映画を作る事はできない。サンディエゴの豪邸で同棲しているミカと女子大生のケイティ。
特に問題なく日々を過ごしていたが、家の中で、夜な夜な奇妙な音がする。
ミカは、ハンディーカメラを購入し、家の様々なところで定点カメラを設置していく。
だが、幼い頃から、怪異の存在を身近に感じているケイティは、ミカの行動に納得できない。
ケイティは、見えない相手を刺激しないようにミカに伝えるものの、ミカは怪音の正体を調べることに熱中していく。
ケイティの希望により、心霊の専門家である教授を家に招くミカ。
教授は、相手は悪魔であるため、自分のような者ではなく、悪魔の専門家を頼ったほうが良いと勧める。
しかし、ミカはオカルトを専門としている者たちを信用せず、ひたすら、相手を挑発していくのだった。
本作を視聴できる動画配信サービス
U-NEXT『パラノーマル・アクティビティ』会員の方は、見放題にて鑑賞することができます。
配信期限がありますので、視聴の際は注意してください。
本ページの情報は2024年3月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
hulu
会員の方は、本作を見放題にて鑑賞することができます。
配信期限がありますので、視聴の際は注意してください。
紹介している作品は、2024年3月時点の情報です。
現在は配信終了している場合や、動画レンタル・動画購入対象作品に変更している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。
Amazonプライムビデオ『パラノーマル・アクティビティ』
プライム会員の方は、見放題にて鑑賞することができます。
会員でない方は、動画レンタルor動画購入にて、鑑賞することができます。
配信期限がありますので、視聴の際は注意してください。
2024年3月時点の情報です。最新情報につきましては、Amazonにてご確認ください。
スタッフ
監督・脚本・製作・編集:オーレン・ペリ製作:ジェイソン・ブラム
製作総指揮:スティーヴン・シュナイダー
キャラクター:キャスト(日本語吹き替え版声優)
ケイティ:ケイティー・フェザーストン(若原美紀)ミカ:ミカ・スロート(中嶋将平)
フレドリックス教授:マーク・フレドリックス(伊藤和晃)
アンバー:アンバー・アームストロング(広瀬有香)
ダイアン(インターネットの女):アシュリー・パーマー
おっさんのネタバレなし感想
全体的な感想
「あれ、こんなに面白かったっけ??」って思うくらい、2度目の方が面白く気味悪かったです。雰囲気は『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』と同じくらい不気味で、とてもグッドテイストでございました。
『パラノーマル・アクティビティ』の良いところ
手持ちのカメラだけで怪奇現象を撮影するのではなく、定点カメラでの撮影とその映像を基にストーリーを構成していくアイデアはさすがです。『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』と同様、ホラー映画に革命をもたらした作品であることは断言できます。
西洋ホラーのようにビジュアルによる恐怖ではなく、東洋ホラーのように雰囲気で恐怖を積み重ねていくスタイルの作品。
雰囲気ホラーが好きな人にはオススメ。
怪奇現象を引き起こしている犯人のヒントの少なさは丁度よいですね。
多すぎず、少なすぎず。
色んな想像や考察ができて、みんなで盛り上がる事ができるホラー映画です。
『パラノーマル・アクティビティ』の悪いところ
このタイプの作品では毎回書いておりますが、説明が欲しい人には、そもそも向いていません。「結局、なんだったの?」って事になるので、スルーした方がいいです。
また、雰囲気で見せる映画のため、奇妙な空気に恐怖を感じる事ができない人には、一体なにが怖いのか、意味不明に映る可能性が高いです。
西洋ホラーが好きな人には、オススメしない作品。
口コミレビューや評価
下記サイトで『パラノーマル・アクティビティ』レビューや評価をチェック!Filmarks
映画.com
Movie Walker
今回のネタバレなし感想のまとめ
ほどよくまとまっていて、観終わった後に色んな空想が捗る、良い感じのB級ホラー映画でした。日常に潜む些細な事も見方によれば、奇妙に映る。
まるで怪談のような、そんな印象の映画です。
という事で、ここまでは『パラノーマル・アクティビティ』のネタバレなし感想でした。
ここまでお読み頂きまして、ありがとうございました!
この下にネタバレあり感想を書いております。
本作を鑑賞していらっしゃる方で興味のある方はお読みくださいませ。
まだ本作を観ていないという方は、まずは本作をご覧になってから、ネタバレあり感想をお読み頂けると幸いです。
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ネタバレあり感想
悪魔のような存在が怪現象を引き起こしていたようですね。ただ、これといった確証は登場せず、最後まで犯人は不明のまま終わります。
ほどよくヒントを映像に散りばめているため、このラストは本作にかなりマッチしています。
後味が悪い作品は苦手ですという人は、ちょっと注意してください。
という事で、『パラノーマル・アクティビティ』のネタバレあり感想でした。
そんな訳で、今日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
映画好きな四十郎のおっさんでした。
それでは、しーゆー!
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