(´・ω・`) どーも、四十郎のおっさん999です。
次世代のダイ・ハード野郎ことジェイソン・ステイサムが主演のサメ映画『MEG ザ・モンスター』をMX4Dで鑑賞。
4DX上映が凄いらしいって事だったんですが、あれですわ。
4DXはですね、『マッド・マックス』『ガールズ&パンツァー』を体験しているか否かで、感想がガラリと変わるような気がします。
前回の『炎の王国』にしても、意外と静かなシーンが多く、全編振動しまくっていた『怒りのデス・ロード』『ガルパン』に比べたら、大人しめでしたな。
そういう風な仮説(というほどのものではない)を持ちつつ、今回再びMX4Dを利用した訳ですが、さて、どんな感じだったのか。
その辺も踏まえて、今回は『MEG ザ・モンスター』のネタバレあり感想を書いていくんだぜ?
まだ観ていない方は、今回の感想は読まないでくださいね!
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確かに『炎の王国』に比べたら、4DX向けの作品ではありました。
しかし、美麗な深海のシーンや海原がスクリーンに映し出されていたので、どちらかというと、IMAXスクリーンで綺麗な絵を堪能した方が良かったかな?というのが、おっさん個人の感想です。
エンドクレジットを見て、IMAXカメラで撮影されていた事が判明したので、やはりIMAXで観たかったって感じ。
ただ、わたしが体験したのは、あくまでMX4Dです。4DX演出と異なる可能性があるので、一概にはいえませんけどね。
『ジョーズ』は、このあたり、非常に秀逸で、サメという存在に対する恐怖心を観客に芽生えさせ、そこからサメによる襲撃への恐怖に観客の心を昇華させています。
本作も『ジョーズ』にならって、メガロドンそのものに襲われる恐怖よりも、メガロドンという存在に対する恐怖を前面に押し出している風変わりな映画になっています。
最終的には、ちゃんとメガロドンに襲われる恐怖も描写していますよ。
でも、その大きさによって、十分に恐怖心を煽る事ができますからね。そのあたり、ちゃんとわかった上で映像を構成しているので、非常に怖い作品に仕上がっています。
わたしは、何度も悲鳴をあげてしまいました。
いやぁ、あんなのが海水浴中にでてきたら、生きるのを諦めますわ。
言ってしまえば、『ジョーズ』『ディープ・ブルー』以来の本気のサメ映画って感じですかね。
もちろん、ツッコミどころはありますが、もうそれどころではない展開が、ちゃんと用意されているので、普通に楽しめる映画に仕上がっていました。
また、主演がジェイソン・ステイサムなので、最後はちゃんと勝利します。
なので、安心して、サメに恐怖する事ができますよ。
YAHOO!JAPAN映画『MEG ザ・モンスター』
それは、中国の本気具合です。
自国での映画は失敗しているものの、資本を投入しているアメリカ映画は大体ヒットな訳です。
最近だと、今まで聞いた事がなかったような会社が、オープニングでクレジットされているのも目立ちます。
おっさんはですね、素直に悔しいですよ。
どうして、日本の会社は海外に投資しないのか。
色んな事情があるのはわかっているのですが、海外を視野に入れて活動するような組織は、これからの時代、やはり必要だと思うんですよねぇ。
映画後進国である日本、もっともっと頑張って欲しいところ。
それにしても、中国資本が入っているから駄目っていう風潮があって、それは残念ですね。
面白い映画は面白い。
そう素直に言える映画好きになりたいです。うん。
という事で、『MEG ザ・モンスター』のネタバレあり感想でした。
それでは、しーゆー!! (´・ω・`)ノシ
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次世代のダイ・ハード野郎ことジェイソン・ステイサムが主演のサメ映画『MEG ザ・モンスター』をMX4Dで鑑賞。
4DX上映が凄いらしいって事だったんですが、あれですわ。
4DXはですね、『マッド・マックス』『ガールズ&パンツァー』を体験しているか否かで、感想がガラリと変わるような気がします。
前回の『炎の王国』にしても、意外と静かなシーンが多く、全編振動しまくっていた『怒りのデス・ロード』『ガルパン』に比べたら、大人しめでしたな。
そういう風な仮説(というほどのものではない)を持ちつつ、今回再びMX4Dを利用した訳ですが、さて、どんな感じだったのか。
その辺も踏まえて、今回は『MEG ザ・モンスター』のネタバレあり感想を書いていくんだぜ?
まだ観ていない方は、今回の感想は読まないでくださいね!
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ネタバレなし感想
でかい!恐い!楽しい!三拍子そろった21世紀の『ジョーズ』のネタバレなし感想を書いたよ!IMAXで観た方が良かった
うーぬ、またもや失敗しました。確かに『炎の王国』に比べたら、4DX向けの作品ではありました。
しかし、美麗な深海のシーンや海原がスクリーンに映し出されていたので、どちらかというと、IMAXスクリーンで綺麗な絵を堪能した方が良かったかな?というのが、おっさん個人の感想です。
エンドクレジットを見て、IMAXカメラで撮影されていた事が判明したので、やはりIMAXで観たかったって感じ。
ただ、わたしが体験したのは、あくまでMX4Dです。4DX演出と異なる可能性があるので、一概にはいえませんけどね。
恐怖の描写が新鮮
『ジョーズ』をのぞく大体のサメ映画というのは、サメに襲われる恐怖をわかりやすく描写することで、観客の恐怖心を煽っています。『ジョーズ』は、このあたり、非常に秀逸で、サメという存在に対する恐怖心を観客に芽生えさせ、そこからサメによる襲撃への恐怖に観客の心を昇華させています。
本作も『ジョーズ』にならって、メガロドンそのものに襲われる恐怖よりも、メガロドンという存在に対する恐怖を前面に押し出している風変わりな映画になっています。
最終的には、ちゃんとメガロドンに襲われる恐怖も描写していますよ。
でも、その大きさによって、十分に恐怖心を煽る事ができますからね。そのあたり、ちゃんとわかった上で映像を構成しているので、非常に怖い作品に仕上がっています。
わたしは、何度も悲鳴をあげてしまいました。
いやぁ、あんなのが海水浴中にでてきたら、生きるのを諦めますわ。
本気のサメ映画
話のネタになるかな?と思って鑑賞したけれど、思った以上にちゃんとした映画でビックリしました。言ってしまえば、『ジョーズ』『ディープ・ブルー』以来の本気のサメ映画って感じですかね。
もちろん、ツッコミどころはありますが、もうそれどころではない展開が、ちゃんと用意されているので、普通に楽しめる映画に仕上がっていました。
また、主演がジェイソン・ステイサムなので、最後はちゃんと勝利します。
なので、安心して、サメに恐怖する事ができますよ。
レビューや評価
始めから終わりまでハラハラ、ドキドキが足りな過ぎ。
サメ映画を観ていてこんなにイライラしたのは、初めて。
サメそのものはそれほど悪くはなかったものの、
物語の細かい作り込みがかなり雑で、
予告編でそそられたもの以上のものは何も無かった感じでした。
サメ映画の原点にして頂点である名作『JAWS』を『ジュラシックパーク』風味で実現させたような映画だった。
サメ映画好きにはメガヒットな映画でした。
YAHOO!JAPAN映画『MEG ザ・モンスター』
今回のネタバレあり感想のまとめ
本作を鑑賞して改めて思った事。それは、中国の本気具合です。
自国での映画は失敗しているものの、資本を投入しているアメリカ映画は大体ヒットな訳です。
最近だと、今まで聞いた事がなかったような会社が、オープニングでクレジットされているのも目立ちます。
おっさんはですね、素直に悔しいですよ。
どうして、日本の会社は海外に投資しないのか。
色んな事情があるのはわかっているのですが、海外を視野に入れて活動するような組織は、これからの時代、やはり必要だと思うんですよねぇ。
映画後進国である日本、もっともっと頑張って欲しいところ。
それにしても、中国資本が入っているから駄目っていう風潮があって、それは残念ですね。
面白い映画は面白い。
そう素直に言える映画好きになりたいです。うん。
という事で、『MEG ザ・モンスター』のネタバレあり感想でした。
それでは、しーゆー!! (´・ω・`)ノシ
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