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今回ご紹介する映画「ジョン・ウィック」(原題:John Wick)

オススメ度:小難しい映画は嫌いでアクションが好きならオススメ 
★★★★☆(四つ星!)



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今日は「ジョン・ウィック」を映画館へ観に行ってきました。

貯めている楽天ポイントの中に、10月末で失効するポイントがあったため、楽天ID決済でチケットを購入し、TOHOシネマズなんば別館へ足を運びました。

TOHOシネマズなんばは、火曜日を会員デーにしているので、会員だとチケット料金が安くなりますしね。

キアヌ・リーブスといえば、昔出演していた映画「ハートブルー」のリメイク作品がアメリカで今年公開する事でも話題です。

日本公開は未定ですが、リメイク版ハートブルーは、おそらく、原題のまま「ポイントブレイク」というタイトルで公開されると思うのですが、どうなるのか。

ぜひぜひ、日本でも公開してほしいものです。

さて今回は「ジョン・ウィック」の感想を書きます。




↓俳優の遠藤憲一さんがナレーションを務める予告編




↓トム・クルーズの吹き替えでお馴染み森川智之さんがナレーションを務める予告編




ジョン・ウィック 公式ホームページより
見惚れるほどの、復讐。

裏社会に語り継がれる一騎当千・伝説の殺し屋ジョン・ウィック。
愛を知り、表の世界へと足を洗い平穏な日々を送っていた彼は、ある日、不運にも彼の愛するもの全てをマフィアに奪われてしまう。
怒りに震え、心の奥底に封じ込めた「殺し屋の魂」を解き放ち、復讐のために独り立ち上がる。


「マトリックス」ばりのアクションキメキメ、キアヌ最新出演作「ジョン・ウィック」。

ネットでの評価も上々のようですが、この映画は面白い。

小難しい話は全くなく、ただアクションがあるだけ。

何も考えなくて良い、エンターテイメント作品です。


最近の映画に多い、前半の導入部分でちょっとだらける事もありません。

ちょっとした状況説明があって、そして本題に突入します。

約100分ほどの長さなので、見やすい。


この作品、振り返ると、車と犬がストーリーの鍵となっています。

車が好きな人なら「おっ?」ってなるのかな?

私は車にはあまり興味ないので、古き良きデザインの車だなーって感じで見ていました。

どのようなキーになるのかは、ネタバレちっくになってしまいますので、書けないのですが、個人的には、わんちゃんのもつ物語上の意味がすごく好き。

可哀想なのだけど、すごく……ぐっとくるものがありました。



物語についてですが、とにかく、ほとんど銃撃戦です。

接近戦ですけど。

銃とカンフーが組み合わさったかのようなアクション。男なら胸が熱くなるのでは!

相手の銃を素早く落として、次の瞬間には頭を撃ち抜く。

とても爽快なアクション映画。



善も悪もはっきりしているので、これほど安心して観ていられる映画も久しぶりですね。

ちょっとツッコミたいところもあったのですが、総じて、良い時間つぶしになりました。

1800円で満足のいく映画。



「地球が静止する日」や「47RONIN」など評判はイマイチでしたけど、個人的には好きな映画でした。

キアヌ格好良いのですが、淡々としていたんですよね。

それが、今回久しぶりにアクション全開のキアヌを観る事ができて、大満足。

それだけでも価値がありました。自分的に。

キアヌが好きでアクション好きなら、おすすめです。



ちなみに「ジョン・ウィック」は、続編も決定したようです。→全米公開は、2017年2月10日に決定した模様!タイトルは「ジョン・ウィック:チャプター2(原題) / John Wick: Chapter 2」。
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