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今回はユニバーサル・スタジ・ジャパンで開催されている「ハロウィーン・ホラーナイト」の「ホテル・アルバート2〜レクイエム〜」についての感想を書いていきたいと思います。
「ホテル・アルバート」は、ユニバで2018年からスタートした、有料ホラーメイズ「トラウマ」に代わる新しいホラーメイズです。
今までのホラーメイズ、お化け屋敷とは異なり、ストーリーの人物となり、ホラーメイズを体験する、完全没入型ホラーメイズとなっております。
2018年に体験して、わたしはすっかり「ホテル・アルバート」のファンになってしまいました。その時の感想は↓。
今回はタイトルに「2」とありまして、完全なる続編になっております。
うひょー!
そんな訳で、今回は「ホテル・アルバート2〜レクイエム〜」のネタバレなし感想を書いていきますぜ!
内容は完全な続編でした!
わたしはてっきり2019年も2018年と同じ内容のものをおこなうとばかり思っていたのですが、全く違いました。ストーリーは、本当に完全なる続編になっており、前作の説明は全くありません。
これほど潔いこと、ありますでしょうかね。
個人的には前作を体験していないと、感動が半減してしまうと感じました。
ホラーの度合いは低い
「ホテル・アルバート」は、雰囲気を大切にするホラーメイズなので、ホラー色は、他のホラーメイズやアトラクションに比べると、低めに設定されております。「ホテル・アルバート2〜レクイエム〜」に関しては、さらに雰囲気を重視した物語になっており、その分、ホラー描写はかなり減っております。
不気味な雰囲気、空気感を楽しめる方でないと、本当に怖くないので、もし、ビジュアル的なホラーが好きなら、「ホテル・アルバート2〜レクイエム〜」はオススメしない感じです。
怖いか?と聞かれると返答に困るのですが、わたしとしては、ただただ素晴らしいホラーメイズだった、というのが、素直な感想です。
ちゃんと作品に入り込め!
今回、わたしが参加した公演では、多くのご友人たちと参加していた方がいらっしゃいまして、その方々はですね、「ホテル・アルバート2〜レクイエム〜」の世界に入り込まなくて、キャストの方にちょっと冷ややかな視線を送っていたんですよね。作品に入り込めないと、お芝居がそもそも滑稽に見えてしまいますから、ちゃんと作品の世界に浸らないといけません。
そうしないと、周囲を白けさせて、結果、「ホテル・アルバート2〜レクイエム〜」の評価がさがってしまいます。
なので、本当のところ、「ホテル・アルバート2〜レクイエム〜」の登場人物の一人になれないのなら、体験しない方が良いですね。

フォト・オポチュニティを撮るなら服装をちゃんとした方がいい
「ホテル・アルバート2〜レクイエム〜」体験後、ラウンジでドリンクを楽しむことできますが、ここでホテル・アルバート・フォト・オポチュニティというものが有料で体験できます。通常でしたら、わたしはスルーするのですが、今回はチケットに含まれていたので、写真を撮って頂きました。
バラを一輪もって、雰囲気のある背景で写真です。
なので、「ホテル・アルバート2〜レクイエム〜」を体験されるのであれば、コスプレとはいかないまでも、素敵な服装で体験し、最後に撮影する事をオススメ致します。
今回のまとめ
チケットは既に完売状態なので、興味がでても、もう体験することはできない「ホテル・アルバート2〜レクイエム〜」。個人的には、2020年も開催されるものと予測しております。
なので、2020年、楽しみです。
内容的には考察しがいのあるものですので、そのうち、小説というか、ノベルスで読むことができれば良いなぁって感じです。
それでは、今回はこの辺で。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました!
映画好きな四十郎のおっさんでした。
ではでは、しーゆー!
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