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ひらかたパーク。通称ひらパー。
わたしは今年の夏に、久しぶりにお化け屋敷を体験するためにひらパーへ足を運んだのですが、ジェットコースター系がダメなおっさんでも、1日フリーパスを購入して、とても満喫いたしました。
11月はわたしの誕生日という事と、イルミネーションで園内を彩る「光の遊園地」をひらパーが開催しているという事で、わたしの奥さんがひらパーへ行きたいとの事で、絶叫アトラクションが得意なわたしの妹の3人で、ひらパーへ遊びにいってきました。
今回は、ひらパーで2018年2月まで開催している「ちっちゃい園長を探せ」に関する感想を書いていきたいと思います。
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ひらパー 「ちっちゃい園長を探せ」とは?
3Dプリンターでなぜか増殖してしまったひらパーの園長。増えたのはいいけれど、オリジナルのサイズで増えたのではなく、かなり小さいサイズで増えてしまったようです。そんなちっちゃな園長がひらかたパーク園内に潜んでいるという事で、パークにやってきたゲストは、そのちっちゃな園長を探し出し、写真におさめ、ノームショップにあるゴール受付で写真を見せる事で、景品をゲットできる。
それが「ちっちゃい園長を探せ」です。
ちなみに景品は「ちっちゃい何か」でございます。
一部の園長がいる場所は一ヶ月に一回、変わるという事で、定期的に楽しめるように考えられています。
ひらパー公式ホームページには、ちっちゃい園長がどこにいるのか、ヒントが書かれています。
もし、2018年2月までにひらかたパークへ遊びに行く方は、ヒントを元に答えを推測し、ぜひ写真におさめてみてください。
そもそも園長って?
さて、「ちっちゃい園長って誰やねん?」って思っている方もいるかもしれませんね。関西では有名な「ひらパー園長」。
実は宣伝を担当にしている方でして、昔はブラックマヨネーズの小杉さんが「ひらパー兄さん」として、ひらパーを広く宣伝しておりました。
2013年3月に小杉さんはひらパー兄さんを卒業。ひらパー兄さんは低迷していたひらかたパークを黒字に導いた功労者で、小杉さんは無事に任務をコンプリートしたことになりますね。
ところがです。
ここで、ひらパー、何を血迷ったのか、2013年4月に「超ひらパー兄さん」を登場させます。この「超ひらパー兄さん」として白羽の矢がたったのが、V6の岡田准一さんです。
2013年度のひらパーは95万人の来園者を集めたのですが、「目指せ100万!」って事で、「超ひらパー兄さん」は「園長」として、さらなる広報活動を開始します。
その活動の甲斐あって、2014年3月から2015年2月までの来年間園者数が100万人を突破。ひらパーは無事に復活を遂げる事になりました。
2016年からはサングラスをかけ、肩に大きな鋲を取り付けた、ブラックな出で立ちで「愛ゆえの暴走」という事で、あさっての方向の企画を宣伝しています。
今回の「ちっちゃい園長を探せ」も、かなりあさってに向かった企画ですね。大好きです。
ちなみに、わたしが印象に残っているのは、「ロシアン観覧車」と「なんだかスースーするアトラクション」。
「ロシアン観覧車」は、ふたつくらいのゴンドラが真っ暗で景色が見えないというやつです。
「なんだかスースー」は、特定の絶叫系アトラクションに乗る前に、入り口に置いてある、すぅーとする液体を軽く首元に塗るというやつで、体感で涼しくなるっていう、安上がりなアトラクション。涼しくなっているような気がするというだけの、凄まじい企画。大好きです。
おっさんが園長を見つけた場所
さて、ここからはネタバレになっちゃいますので、これから楽しみたいという方は、スルーしてくださいな。
うん??

「ふむふむ」

お?

「ひゃっはー!」

はっ!

「やぁ」

あれ、樽の上に。。。

「うぇーい!!」

???

「ちぃ!見つかっちまったぜ!」
偽物に気をつけよう!
ちなみに、にせものがいます。おっさんが見つけた偽物はこちら。

親の背中には「成長」の2文字があります。
ひらパー「ちっちゃい園長を探せ」まとめ
意外と楽しむ事ができた「ちっちゃい園長を探せ」。なかなかユニークな企画でございます。
見つけた時「あ、いる!」って、結構、テンションがあがりますよ。
3Dプリンターで生み出された、微妙な再現度の「ちっちゃい園長」を、ぜひ、探してみてください。
という事で、今回は映画に関係ありませんでしたが、「ひらパーのちっちゃい園長を探せ」に関する感想でした。
それでは、しーゆー!