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先日は、ひらパーで期間限定で開催されているVRお化け屋敷「怨霊の金縛り屋敷」を体験してきました。
体験回数、合計3回。
「怨霊の金縛り屋敷」は、フリーパスで何度も体験が可能なので、興味のある方は、ぜひとも突撃してみてください。
さて、ひらパーで夏季限定で開催されている「怨霊の金縛り屋敷」の他に、ひらパーには夏休み限定のホラー要素のあるものが存在します。
それが360°超立体シアター「4Dキング」です。
「4Dキング」は、全周囲360度に張り巡らされたスクリーンに、オリジナルストーリー映像を映し出す、映像系のアトラクションです。
3Dメガネをかけるので、飛び出す映像にビックリしたり、風や振動を加える事で、物語に入り込む事ができるものになっております。
夏休みになると、夕方からクローズ時間まで、ホラー系の演目が上映されます。
2019年は『とおりゃんせ』『THE ROOM』の2作品の上映がありました。
今回は、この2作品の感想を書いていきたいと思います。
『とおりゃんせ』の感想

和風テイストのホラー作品でした。
以前、観た事はあったものの、感想を書いていなかった作品ですね。
「丑の刻参り」をモチーフにした映像作品でして、恐怖の度合いは、まぁまぁといったところ。
赤ん坊のこけし人形をおぶった、よくわからないおばさんが、金槌を持って追いかけてくるという作品。
360度スクリーンや3D演出がイマイチではあるのですが、一方で、雰囲気作りを大切にしている作品。
好き嫌いが出やすい作品って感じですね。
『THE ROOM』の感想
『とおりゃんせ』から一転、洋風テイストのホラー作品。こちらは、わたし、今回、初体験でございました。
謎の診察室からスタートし、シザーマンではなく、シザーウーマンが登場する『THE ROOM』。
謎の生命体が登場したり、ゾンビが出現したりするなど、雰囲気はゲームの『バイオハザード』や『サイレント・ヒル』に似ていました。
『THE ROOM』は、360度スクリーンと3D演出を意識したものになっております。
日頃は雰囲気ホラー大好きなおっさんも、『THE ROOM』の方が楽しめました。
個人的には『THE ROOM』の方がオススメですね。
今回のまとめ
昨年は、タイミングが合わず、「4Dキング」でホラー系の映像作品を鑑賞する事ができなかったんですよね。今年は夜のひらパーのお化け屋敷を体験する事ができないので、「4Dキング」で2作品制覇する事ができて良かった。
ちなみに「4Dキング」のホラー作品は、15歳以上でないと鑑賞できませんので、ご注意ください。
それでは、今回はこの辺で。
しーゆー!
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