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ある日、いつも通っている整体に行ってみると、結構、待っている人がいて、施術まで待ち時間がありますと言われてしまいました。その日は予定がなかったので、「わかりました〜」と30分くらい待つつもりでいたんですが、他の系列のところから応援に来てもらう事になったらしく、15分程度で名前を呼ばれました。
応援で現れたその先生、滅多に他の系列の整骨院には応援にいかない方なんですが、たまたま、その日は、その方がいらっしゃいました。で、早速、施術をやってもらったんですが、いくつか体を触ってみて、「内臓、悪いんじゃないかな?」と。
そういえば、昔も一時期、内臓を攻められたんですが、内臓系を押してみると、もう痛い痛い。自覚症状がなかったのですが、どうやら、内臓とくに胃が、健康的に機能していない可能性が高いという事に。
「お腹、空きますか?」
そう尋ねられて、素直に「はい」。わたし、1回の食事量は少ないのですが、その分、回数が多いんですよね。1日4回から5回の食事量回数。それ自体は悪くないようで、先生も「うーむ」状態。
そこで、先生は切り口を変えて「最近、寝れてます?」。わたしは、最近、寝ても2時間くらいで起きてしまうんですね。トイレで起きる事が多いし、唐突に目を覚まします。さらに、最近、やたらと夢を記憶している事が多い。昔は、夢を見たけど覚えてない事が多かったのに。
その事を話すと、先生は「なるほど」と一言。どうやら、わたしは脳が休んでいなくて、ずっとフルスロットル状態であるとの事。現在、3つのパートを掛け持ちしているため、「それだと、脳が休まる時間がないですね」と言われました。夢を見ている時は浅い眠りの時ですからね。そこから深い眠りに移行しないまま、目を覚ましていたようです。
脳が休まっていないという事は、脳が活動しているという事。で、エネルギーが足りないから、摂取するために「空腹である」という命令を出し、本当はそんなにお腹が減っていないにも関わらず、お腹が減ってるとなって、余分に食事してしまう。だから、胃も休まらず疲れて、それが肉体の疲れ・コリや筋肉の緊張につながって、結果、偏頭痛が発生するという悪循環になったみたいです。
とりあえず、足のある部分を定期的に刺激して、内臓系の状態を良くし、脳を休ませるよう、いろいろやってくださいというアドバイスを頂きました。脳を休ませるというのは、軽いストレスをかけるという事らしいです。それこそ、軽いスポーツとかが、いいみたいですね。インドア派のわたしには、辛いですけど。
そんな訳で、寝る前はパソコンを開けないようにして、寝る前は何も考えないで、自分の呼吸音に耳を傾けて眠るようにしています。すると、じょじょに、妙な頭痛もなくなり始めました。まだ完全になくなっている訳ではありませんけどね。
内臓系が弱いと偏頭痛が出るなんて、知りませんでした。もちろん、異論や反論はあるかもしれないですが、先生の言われた通りにすると、偏頭痛が現実に減ったので、一理あるんでしょうね。
その他の要因としては、猫背、左に重心があるというものもありました。こちらも、改善策を聞いたので、それらを実践しつつ、引き続き、偏頭痛対策していきたいと思います。
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