映画好きな四十郎のおっさん999でございます。
今回の記事は、2016年4月29日に公開した記事を再編集したものとなっております。
2016年当時、宅配レンタルDVDでお馴染みのTSUTAYA DISCASで借りたナイトメアシリーズ最新作『イースターナイトメア~死のイースターバニー~』。
期待していないのと、ある程度、映画の出来は予想できていたので、映画情報を全く調べず鑑賞しました。
そんな感じで、今回は『イースターナイトメア~死のイースターバニー~』のネタバレあり感想を書いていきたいと思います。
しかし、『The Rabbit House』は、陽気な表情を浮かべるウサギさんから逃げて、屋敷からの脱出を図る内容に対し、『イースターナイトメア~死のイースターバニー~』はキリストの復活を記憶するための祭りであるイースターを題材にしている、全く別の内容となっていることに注意。
うさぎの造詣も原作のゲームとは全くかけ離れているもので、もはや原作でも原案でもありません。
そのため、ゲームの雰囲気を楽しみたくて鑑賞すると失敗する映画になっています。
主演は「理紗アレキサンダー」名義でアイドルグループFYTに参加していたアイドル、都丸紗也華さん。共演には「あちなみ」の愛称で10代の女子に人気のある阿知波妃皇さん、吉田大輝さん、かわはらゆなさん、など。
オープニングシーンは、イースターバニーが、いきなり人を襲うところなので、「おや?結構良いんじゃな?」と思ってしまいます。
つかみはOKだったんですが、その後、主人公がダンスの練習光景が映し出されたので、嫌な予感がよぎります。
さて、その後はネタバレなし感想でも書いた通り「お察しください」という感じでしたが、気になる点をいくつか。
劇中、ヒロインである佳奈子による「イースターミニ講座」が開かれます。
友達からイースターパーティーに誘われた佳奈子が、友達に「イースター」や「イースターのうさぎ」について説明するんですが、これが本からバリバリ引用しましたっていう説明口調でした。
いや、台詞なんだし、仲の良い友人に説明しているんだから、それはないだろうと。
もう少し砕いた言葉で説明した方が観客にもわかりやすくて良いと思うんですけどね。
また、ちょくちょく謎のナレーションが入ります。
聖書からの引用?かどうかわかりませんが、これはただでさえ耳に入ってこない文章なのに、ぼそぼそと喋っているので、意味がわからないというか、映画本編と関係あるのか、良くわかりませんでした。
関係があったのでしょうが、少なくとも、私は一回観ただけでは、ちんぷんかんぷんでした。伏線だったのかな?
うさぎといえば、映画の序盤で、佳奈子が白いうさぎが亡くなっているのを見つけます。
野うさぎ?
舞台は、割りと都会っぽく、野うさぎがいる都会ってイメージできず、最後まで映画に入り込むことが出来ませんでした。
ちょっと無理があるような……。
まぁ、映画中盤以降、2回か3回ほど、白うさぎが登場して可愛いので良しとしました。
布団の上でシャカシャカしている白うさぎ、可愛い。
まぁ、後半で一応の種明かしはされるのですが、このシーンだけで後半の種明かしにつなげるのには無理があります。
ストーキング行為の一部をこの親友たちがおこなっていたのですが、なぜ親友たちが佳奈子に対し嫌がらせをしていたのか、人気者に対する嫉妬からでしょうが、強めの場面をもうワンシーン差し込めなかったのかな。
無駄な男二人組のタバコくわえて会話しているシーンを入れるくらいなら、必要な場面を撮りましょうって気持ちが湧いてきます。
映画のキーパーソンである、もうひとりのうさぎ、やたらと人を血祭りにあげていくイースターバニーですが、襲い方に工夫がなく、バァーンとターゲットの前に現れ、ターゲットの首元に噛みつく!
ターゲットは逃げないし、噛むだけかよ!
映画終盤にイースターパーティー会場に登場しますが、誰一人逃げることなく、会場にとどまっていて、自分から命を捨てている様子。
しかも、次々襲っていく血しぶき満載のスプラッターシーンが登場するのかと思いきや、一人血祭りにあげて、別のシーンにシフト。
次に佳奈子がパーティー会場に訪れた時には、イベントはほぼ終了状態。
引っ張るだけ引っ張って、唯一ホラー映画っぽいであろう部分も作りこまなかったのは、さすがにびっくりしました。
このイースターバニーですが、佳奈子が日々、お祈りを捧げていたから登場したらしいんですね。
それは良いです。
ただですね、最後の最後で佳奈子は、実は全てを知ってる風なところで幕を閉じるんです。
今まで、そんな素振りを全く見せておらず、一人だけの場面でも、いろいろ怖がっていたのに、いくらなんでも唐突すぎる。
一体、佳奈子は何者だったのか。
また、佳奈子に優しくされた白うさぎが人間になって登場。
佳奈子を守るために、佳奈子周辺をうろちょろしているのですが、なぜ、うさぎが人間になれたのか。
このあたりの説明が全くありません。
説明がなくても面白ければ問題ないですが、面白くもないし、説明もないしで、いくらなんでも観客を馬鹿にしすぎです。
Filmarks
映画.com
初めから物語に必要な最低限の必然や理由を一切考えずに、イースターホラーというアイデアと作りたいシーンだけを撮影してつなげて撮影しましたって印象です。
エンディングで「アーメン」とか歌が入っていますけど、アーメンじゃないよ!って言いたい。
無駄に壮大な音楽を無駄遣いしている意味不明な映画でした。
『バレンタインナイトメア』より下をいく映画が登場するとは思わなんだ。
ここまでボロクソに書いておりますが、本作を鑑賞した人で、ブログなどで「面白い!」って言っている人がいるのも事実です。
私はおすすめしませんけれど、「みてみたい!」って興味が湧いてきたという方は、ぜひともチャレンジしてみてください。
抱く感想は、人それぞれですから。
という事で、今回は『イースターナイトメア~死のイースターバニー~』のネタバレあり感想でした。
そんな訳で、今日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
映画好きな四十郎のおっさんでした。
それでは、しーゆー!
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今回の記事は、2016年4月29日に公開した記事を再編集したものとなっております。
2016年当時、宅配レンタルDVDでお馴染みのTSUTAYA DISCASで借りたナイトメアシリーズ最新作『イースターナイトメア~死のイースターバニー~』。
期待していないのと、ある程度、映画の出来は予想できていたので、映画情報を全く調べず鑑賞しました。
そんな感じで、今回は『イースターナイトメア~死のイースターバニー~』のネタバレあり感想を書いていきたいと思います。
ネタバレなし感想
映画『イースターナイトメア~死のイースターバニー~』の概要
映画『イースターナイトメア~死のイースターバニー~』は、今までの「ナイトメアシリーズ」とは異なり、今回はDamuyaLabさんが製作したホラーフリーゲーム『The Rabbit House』を原作にしたホラー映画です。しかし、『The Rabbit House』は、陽気な表情を浮かべるウサギさんから逃げて、屋敷からの脱出を図る内容に対し、『イースターナイトメア~死のイースターバニー~』はキリストの復活を記憶するための祭りであるイースターを題材にしている、全く別の内容となっていることに注意。
うさぎの造詣も原作のゲームとは全くかけ離れているもので、もはや原作でも原案でもありません。
そのため、ゲームの雰囲気を楽しみたくて鑑賞すると失敗する映画になっています。
主演は「理紗アレキサンダー」名義でアイドルグループFYTに参加していたアイドル、都丸紗也華さん。共演には「あちなみ」の愛称で10代の女子に人気のある阿知波妃皇さん、吉田大輝さん、かわはらゆなさん、など。
ネタバレあり感想
イースターとは?イースターのうさぎの意味とは?
ナレーションから始まる『イースターナイトメア~死のイースターバニー~』。オープニングシーンは、イースターバニーが、いきなり人を襲うところなので、「おや?結構良いんじゃな?」と思ってしまいます。
つかみはOKだったんですが、その後、主人公がダンスの練習光景が映し出されたので、嫌な予感がよぎります。
さて、その後はネタバレなし感想でも書いた通り「お察しください」という感じでしたが、気になる点をいくつか。
劇中、ヒロインである佳奈子による「イースターミニ講座」が開かれます。
友達からイースターパーティーに誘われた佳奈子が、友達に「イースター」や「イースターのうさぎ」について説明するんですが、これが本からバリバリ引用しましたっていう説明口調でした。
いや、台詞なんだし、仲の良い友人に説明しているんだから、それはないだろうと。
もう少し砕いた言葉で説明した方が観客にもわかりやすくて良いと思うんですけどね。
また、ちょくちょく謎のナレーションが入ります。
聖書からの引用?かどうかわかりませんが、これはただでさえ耳に入ってこない文章なのに、ぼそぼそと喋っているので、意味がわからないというか、映画本編と関係あるのか、良くわかりませんでした。
関係があったのでしょうが、少なくとも、私は一回観ただけでは、ちんぷんかんぷんでした。伏線だったのかな?
うさぎといえば、映画の序盤で、佳奈子が白いうさぎが亡くなっているのを見つけます。
野うさぎ?
舞台は、割りと都会っぽく、野うさぎがいる都会ってイメージできず、最後まで映画に入り込むことが出来ませんでした。
ちょっと無理があるような……。
まぁ、映画中盤以降、2回か3回ほど、白うさぎが登場して可愛いので良しとしました。
布団の上でシャカシャカしている白うさぎ、可愛い。
細かいところの作り込みが甘すぎる
ストーカーされている主人公に対して、問題視することもなく適当に流す、結構淡白な親友たち。まぁ、後半で一応の種明かしはされるのですが、このシーンだけで後半の種明かしにつなげるのには無理があります。
ストーキング行為の一部をこの親友たちがおこなっていたのですが、なぜ親友たちが佳奈子に対し嫌がらせをしていたのか、人気者に対する嫉妬からでしょうが、強めの場面をもうワンシーン差し込めなかったのかな。
無駄な男二人組のタバコくわえて会話しているシーンを入れるくらいなら、必要な場面を撮りましょうって気持ちが湧いてきます。
映画のキーパーソンである、もうひとりのうさぎ、やたらと人を血祭りにあげていくイースターバニーですが、襲い方に工夫がなく、バァーンとターゲットの前に現れ、ターゲットの首元に噛みつく!
ターゲットは逃げないし、噛むだけかよ!
映画終盤にイースターパーティー会場に登場しますが、誰一人逃げることなく、会場にとどまっていて、自分から命を捨てている様子。
しかも、次々襲っていく血しぶき満載のスプラッターシーンが登場するのかと思いきや、一人血祭りにあげて、別のシーンにシフト。
次に佳奈子がパーティー会場に訪れた時には、イベントはほぼ終了状態。
引っ張るだけ引っ張って、唯一ホラー映画っぽいであろう部分も作りこまなかったのは、さすがにびっくりしました。
このイースターバニーですが、佳奈子が日々、お祈りを捧げていたから登場したらしいんですね。
それは良いです。
ただですね、最後の最後で佳奈子は、実は全てを知ってる風なところで幕を閉じるんです。
今まで、そんな素振りを全く見せておらず、一人だけの場面でも、いろいろ怖がっていたのに、いくらなんでも唐突すぎる。
一体、佳奈子は何者だったのか。
また、佳奈子に優しくされた白うさぎが人間になって登場。
佳奈子を守るために、佳奈子周辺をうろちょろしているのですが、なぜ、うさぎが人間になれたのか。
このあたりの説明が全くありません。
説明がなくても面白ければ問題ないですが、面白くもないし、説明もないしで、いくらなんでも観客を馬鹿にしすぎです。
口コミレビューや評価
下記サイトで『イースターナイトメア~死のイースターバニー~』レビューや評価をチェック!Filmarks
映画.com
今回のネタバレあり感想のまとめ
主人公以外の女の子が、バニーのコスチュームを身にまとうのでは?コスプレ姿が見れるのでは?などと途中から期待しましたけれど、そのようなシーンはありません。念のため。初めから物語に必要な最低限の必然や理由を一切考えずに、イースターホラーというアイデアと作りたいシーンだけを撮影してつなげて撮影しましたって印象です。
エンディングで「アーメン」とか歌が入っていますけど、アーメンじゃないよ!って言いたい。
無駄に壮大な音楽を無駄遣いしている意味不明な映画でした。
『バレンタインナイトメア』より下をいく映画が登場するとは思わなんだ。
ここまでボロクソに書いておりますが、本作を鑑賞した人で、ブログなどで「面白い!」って言っている人がいるのも事実です。
私はおすすめしませんけれど、「みてみたい!」って興味が湧いてきたという方は、ぜひともチャレンジしてみてください。
抱く感想は、人それぞれですから。
という事で、今回は『イースターナイトメア~死のイースターバニー~』のネタバレあり感想でした。
そんな訳で、今日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
映画好きな四十郎のおっさんでした。
それでは、しーゆー!
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