映画好きな四十郎のおっさん999でございます。

今回の記事は、2016年3月25日に公開した記事を再編集したものとなっております。




監督と共同脚本が鶴田法男さんということで、一定のクオリティーは保証されているはず!

ということで、2016年に、アマゾンプライムビデオで配信されている『ドリーム・クルーズ』を鑑賞。

原作の鈴木光司さんは、個人的には『リング』以外は、正直、微妙な感じでしたので、そのあたりは期待せず。

そんなわけで、今回は『ドリーム・クルーズ』のネタバレあり感想を書いていきたいと思います。







ネタバレなし感想





ネタバレあり感想

伏線ぽかったのに、なんでもなかった冒頭シーン

過去の悲劇、目の前で溺れていた弟を助ける事ができなかった事件の悪夢を見て飛び起きるジャック。

顔を洗うジャックに、さらなる恐怖が襲いかかる……かと思いきや、実は、それを夢だったという構造。

ここまで意味深に描かれているという事は、この弟が重要になるのはすぐにわかります。

さらに、この構造も何らかの伏線だろうと考えたのですが、実はそうでもありませんでした。

伏線でもなんでもなければ、ここまで手の込んだ演出にしなくても良いのに。

冒頭でのこの演出は、つかみOKで、とても良いのですが、残念ながら、活かされていないのが残念です。




『ドリーム・クルーズ』で登場するナオミについて

百合と結婚するために、石橋に亡き者にされたナオミ。

その怨念は海上に残っており、百合とジャックに過ちの代償を支払わせるべく、クルーザーで海上に出た石橋たちを襲撃します。

これはホラー映画のテンプレートですね。特に気になりません。




ナオミが自分が死んでしまう原因を作った百合を恨むのもわかります。

女性は、浮気した男ではなく、浮気相手を憎むらしいので。

ただ、石橋はナオミに呪い殺され、生ける屍になったのだから、ジャックを襲う理由がない。

操っているのは、あくまでナオミであり、ナオミとジャックは完全な他人な訳ですから。

このあたりが、かなりいい加減。

ナオミのターゲットはあくまで百合なので、百合だけを襲えばいいのに。

ジャックが邪魔だったのなら、いくらでもチャンスがあったし。

怨霊・怨念の使い方が、本当に適当で、がっかりしました。




口コミレビューや評価

下記サイトで『ドリーム・クルーズ』レビューや評価をチェック!

Filmarks

映画.com

Movie Walker



今回のネタバレあり感想のまとめ

面白くなる要素はたくさんあったはずなのに、脚本の出来が悪く、評判も賛否が分かれてしまう結果に。

日本人が製作したホラー映画とはいえ、部分部分ではありますが、良いところもありました。

シナリオにもっと時間を費やしいれば、もっと良い作品に仕上がったかもしれないですね。




という事で、今回は『ドリーム・クルーズ』のネタバレあり感想でした。

そんな訳で、今日はこの辺で。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

映画好きな四十郎のおっさんでした。

それでは、しーゆー!




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