ども、映画好きな四十郎のおっさん999でございます。
今回の記事は、2017年2月17日に投稿した記事を再編集したものになります。ご了承くださいませ。
ちなみに、メインブログに『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』のネタバレなし感想を投稿しました。
2017年1月27日に公劇場開した映画『ドクター・ストレンジ』。
公開された当時、私は、IMAXレーザー/GTテクノロジー(旧IMAX次世代レーザー)で鑑賞しました。
この時、おっさんは、109シネマズエキスポシティの会員だったので、エグゼクティブシートを選択して、本作を楽しみました。
主演がカンバーバッチ、監督にスコット・デリクソンな訳ですごい期待して見に行ったんですよね。
製作:2016年アメリカ
日本公開日:2017年1月27日公開
上映時間:1時間55分
オススメ度:★★★★★(五つ星!)
彼は界隈では有名なドクターであったが、傲慢さが鼻につく人物であった。
ある日、ストレンジは、交通事故により、両腕の機能をなくしてしまう。
医者として復活できても、事故前のような、精密な手術はもうできない……。
諦めきれないストレンジは、両腕の機能を取り戻すために高額な治療を繰り返すのだが……。
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配信期限がありますので、ご注意ください。
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製作:ケヴィン・ファイギ
脚本:ジョン・スペイツ、C・ロバート・カーギル
製作総指揮:スタン・リー、ルイス・デスポジート、ヴィクトリア・アロンソ
プロダクションデザイン:チャールズ・ウッド
衣装:アレクサンドラ・バーン
視覚効果監修:ステファン・セレッティ
音楽:マイケル・ジアッキノ
カエシリウス:マッツ・ミケルセン(井上和彦)
エンシェント・ワン:ティルダ・スウィントン(樋口可南子)
クリスティーン・パーマー:レイチェル・マクアダムス(松下奈緒)
モルド:キウェテル・イジョフォー(小野大輔)
ウォン:ベネディクト・ウォン
ジョナサン・パングボーン:ベンジャミン・ブラッド
他のマーベル映画とは一線を画する作品で、映像が凄まじい。
これは映画館で、3D映像で観ないと迫力が正しく観客に伝わらないタイプの映画ですね。
内容はわかりやすくシンプルですし、純粋にアクション映画を楽しみたい人には、オススメ。
一連のシリーズを観ていなくても楽しめますが、一通り観ておくと、『インフィニティ・ウォー』への伏線に気付けますよ。
非常に迫力のある作品でしたよ。
まるで、だまし絵のような映像が目の前に展開する事に大興奮です。
物語はわかりやすく、また善悪の対立だけでなく、自然の法則に関する戦いで、『アベンジャーズ』とは異なるヒーローの戦いが描かれていて、観やすい作品に仕上がっていました。
カンバーバッチも良かったですが、今回のヴィランを演じているマッツ・ミケルセンが、よい雰囲気を出していましたし、エンシェント・ワンもカッコいいですな。
ティルダ・スウィントンの中性的な雰囲気、良かったです。
女性の色気もありますし、魅力的なキャラクターでした。
笑わせるシーンもあるし、アクションも満載。オススメのエンタメ作品です。
そうせざるを得ない状況になった経緯が、もっと知りたりというのが正直なところです。
このあたりは、上映時間との兼ね合いもありますし、難しいところですね。
今後は、『ソー:ラグナロク』に登場し、さらに『インフィニティ・ウォー』へと続きます。
という事で、今回は『ドクター・ストレンジ』のネタバレなし感想でした。
そんな訳で、今日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
映画好きな四十郎のおっさん999でした。
それでは、しーゆー!
DVD・Blu-ray
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今回の記事は、2017年2月17日に投稿した記事を再編集したものになります。ご了承くださいませ。
ちなみに、メインブログに『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』のネタバレなし感想を投稿しました。
2017年1月27日に公劇場開した映画『ドクター・ストレンジ』。
公開された当時、私は、IMAXレーザー/GTテクノロジー(旧IMAX次世代レーザー)で鑑賞しました。
この時、おっさんは、109シネマズエキスポシティの会員だったので、エグゼクティブシートを選択して、本作を楽しみました。
主演がカンバーバッチ、監督にスコット・デリクソンな訳ですごい期待して見に行ったんですよね。
『ドクター・ストレンジ』について
原題:『DOCTOR STRANGE』製作:2016年アメリカ
日本公開日:2017年1月27日公開
上映時間:1時間55分
オススメ度:★★★★★(五つ星!)
予告編動画
簡単なあらすじ
天賦の才能を持つ脳外科医、ドクター・ストレンジ。彼は界隈では有名なドクターであったが、傲慢さが鼻につく人物であった。
ある日、ストレンジは、交通事故により、両腕の機能をなくしてしまう。
医者として復活できても、事故前のような、精密な手術はもうできない……。
諦めきれないストレンジは、両腕の機能を取り戻すために高額な治療を繰り返すのだが……。
本作を視聴できる動画配信サービス
Amazonプライムビデオ『ドクター・ストレンジ』字幕版Amazonプライムビデオ『ドクター・ストレンジ』吹替版
プライム会員の方でも、追加料金が必要です。
動画レンタル、または動画購入で、視聴が可能でございます。
配信期限がありますので、ご注意ください。
2022年8月時点の情報です。最新情報につきましては、Amazonにてご確認ください。
上記以外でも、配信されているサイトがありますので、気になる方は公式ホームページをご確認ください。
スタッフ
監督:スコット・デリクソン製作:ケヴィン・ファイギ
脚本:ジョン・スペイツ、C・ロバート・カーギル
製作総指揮:スタン・リー、ルイス・デスポジート、ヴィクトリア・アロンソ
プロダクションデザイン:チャールズ・ウッド
衣装:アレクサンドラ・バーン
視覚効果監修:ステファン・セレッティ
音楽:マイケル・ジアッキノ
キャラクター:キャスト(日本語吹き替え版声優)
ドクター・スティーヴン・ストレンジ:ベネディクト・カンバーバッチ(三上哲)カエシリウス:マッツ・ミケルセン(井上和彦)
エンシェント・ワン:ティルダ・スウィントン(樋口可南子)
クリスティーン・パーマー:レイチェル・マクアダムス(松下奈緒)
モルド:キウェテル・イジョフォー(小野大輔)
ウォン:ベネディクト・ウォン
ジョナサン・パングボーン:ベンジャミン・ブラッド
おっさんのネタバレなし感想
『ドクター・ストレンジ』のネタバレなし感想
いやぁ、すごく面白かったですなぁ。2時間以内に、よく収めたなぁという印象です。他のマーベル映画とは一線を画する作品で、映像が凄まじい。
これは映画館で、3D映像で観ないと迫力が正しく観客に伝わらないタイプの映画ですね。
内容はわかりやすくシンプルですし、純粋にアクション映画を楽しみたい人には、オススメ。
一連のシリーズを観ていなくても楽しめますが、一通り観ておくと、『インフィニティ・ウォー』への伏線に気付けますよ。
『ドクター・ストレンジ』の良いところ
映像がすごく良かったですね。『インセプション』に比べ驚きがないなどの感想があるようですが、個人的には『インセプション』を進化させた映像だと感じました。非常に迫力のある作品でしたよ。
まるで、だまし絵のような映像が目の前に展開する事に大興奮です。
物語はわかりやすく、また善悪の対立だけでなく、自然の法則に関する戦いで、『アベンジャーズ』とは異なるヒーローの戦いが描かれていて、観やすい作品に仕上がっていました。
カンバーバッチも良かったですが、今回のヴィランを演じているマッツ・ミケルセンが、よい雰囲気を出していましたし、エンシェント・ワンもカッコいいですな。
ティルダ・スウィントンの中性的な雰囲気、良かったです。
女性の色気もありますし、魅力的なキャラクターでした。
笑わせるシーンもあるし、アクションも満載。オススメのエンタメ作品です。
『ドクター・ストレンジ』の悪いところ
敵キャラクターやエンシェント・ワンについて情報が少なすぎて、そこはもう少し掘り下げが欲しかったところ。そうせざるを得ない状況になった経緯が、もっと知りたりというのが正直なところです。
このあたりは、上映時間との兼ね合いもありますし、難しいところですね。
Yahoo!映画での口コミレビューや評価
ヤフー映画『ドクター・ストレンジ』でレビューや評価をチェック!今回のネタバレなし感想のまとめ
ストレンジは、これからのマーベル・シネマティック・ユニバースで間違いなく重要な役割を担うキャラクターです。今後は、『ソー:ラグナロク』に登場し、さらに『インフィニティ・ウォー』へと続きます。
2022年には、マルチバースを題材にした続編が公開され、こちらも、好みの分かれる映画ではありますが、個人的には楽しかったです。
ストレンジで3作目を、ぜひとも製作して欲しいですね。
という事で、今回は『ドクター・ストレンジ』のネタバレなし感想でした。
そんな訳で、今日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
映画好きな四十郎のおっさん999でした。
それでは、しーゆー!
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