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映画好きな四十郎のおっさん999でございます。

2018年3月に入り、とても楽しみにしていたホラー邦画があります。

タイトルは『霊的ボリシェヴィキ』。








この題名のパワーと響きが素敵すぎて、地雷映画かもしれないけれど、映画館で鑑賞したい!

強く思って、公開を待ち望んでおりました。

そして、大阪のシネ・リーブル梅田では、ついに2018年3月24日に公開。

よし!月曜日に観に行くか!ってチケットを予約しようとしたら、驚愕。




なんと、『霊的ボリシェヴィキ』、シネ・リーブル梅田では、21時30分からスタート。終了が22時50分ということで、深夜のパート仕事がある、おっさんには鑑賞できない事が判明してしまった。

ショック……。




シネ・リーブル梅田では、2018年3月30日までの上映らしい。

元々、この『霊的ボリシェヴィキ』という作品は、クラウドファンディングで資金を調達し、自主製作で生み出された邦画ホラーです。

高橋洋さんは、脚本家としての才能はピカイチだと感じる一方で、監督業になると、すごい悪ノリする印象があるんですよね。




けれど、本作は高橋洋さんがずっと温めていたらしいアイデアで、予告編からも、海外ホラーでは味わえない、日本のホラー映画独特の風味といいますか、肌触りを感じる事できて、ワクワクしていたんです。

しかし、独自配給のため、短期間の上映しか実現しなかった模様。

せめて、日曜日に夕方上映分さえあれば、観ることができたのに!!

とても悔しくて仕方がありません。




東京含め、上映し始めたと思ったら、すぐに上映が終わったり、松本CINMEAセレクトというところでは、1日限定の上映になるみたいです。

近畿では、京都の出町座という映画館のみの上映で、こちらは2018年4月21日から。

それでも、短期間の1日1回上映でしょうねぇ。

とにかくチェックして、なんとか鑑賞できるようにしたいです。

DVDとかブルーレイとかも販売されるかどうか、わかりませんしねぇ……。




ホラー映画が好きな方で、足を運べる範囲内に本作の上映館があって、時間が合うなら、鑑賞をチャレンジしてみてください。

おっさんは鑑賞できていないのでオススメとかできないですけど、今後の映画業界に一石を投じる事ができるかもしれないですから。

あぁ、観れるかなぁ、京都で……。




そんな訳で、今日はこの辺で。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

映画好きな四十郎のおっさん999でした。

それでは、しーゆー!




【2018年4月22日追記】
京都の出町座さんで『霊的ボリシェヴィキ』を鑑賞しました!







出町座さんの感想も投稿しております。




『霊的ボリシェヴィキ』DVD・ブルーレイ





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