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2019年9月7日からユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは「ハロウィーン・ホラー・ナイト」を開催中。
様々なホラーメイズが登場し、ゲストを恐怖のるつぼに陥れる演出がたくさんあります。
小さなお子さんがいらっしゃるなら、「こわかわハロウィーン」がオススメですね。
さてさて。
そんなこんなで、ようやく私も参加してまいりましたよ。
今回ご紹介する「バイオハザード・ザ・エクストリーム」は、ゲーム『バイオハザード RE:2』の世界観を再現したホラーメイズ。
このホラーメイズには、レオンルートとクレアルートが存在します。
わたしはレオンルートとクレアルートの両方を体験いたしました。
という訳で、今回は「バイオハザード・ザ・エクストリーム」の感想を書いていきたいと思います。
そして、多少のネタバレありで書いていきますので、これから体験予定の方は、今回の感想はスルーしてください。
「バイオハザード・ザ・エクストリーム」の感想
ゲーム『バイオハザード RE:2』の世界観を表現した、不気味なホラーメイズでございました。過去に、様々な「バイオハザード」のホラーメイズを体験してきましたが、今回は、その集大成ともいえるクオリティーでしたね。
今までのバイオのホラーメイズのいいとこ取りパックみたいな感じ。
過去、ユニバで開催されたバイオハザードのホラーメイズのメインとなる部分を切り取り、それらを無理なく合体したような、そんな仕上がりでした。
驚かせ方などは至ってふつーのお化け屋敷なんですよね。けど、そこにリッカーやタイラント等のゲームに登場するクリーチャーが現れるので、そういった生物との邂逅は、とても楽しかったです。
普通のゾンビについても、ゲームに登場するゾンビを再現していて、素晴らしかった。
しかし、残念な点がありまして。
アトラクション内がとてもうるさくて、キャストの方のセリフがほとんど聞き取れなかったんですよね。
そこが残念でございました。
また、結構、せわしなく前進するので、お化け屋敷の設定や世界観などに浸る時間がなく、もう少し、じっくり体験時間を味わいたかったですね。
クレアルートとレオンルートには、展開について、若干の違いはあります。しかし、基本的な部分は一緒なので、どちらを体験しても十分に楽しめます。
もし、あなたがレオンを好きであればレオンルートを、クレアを好きならクレアルートを体験してみてください。
ちなみに、わたし、エンディングは両方とも「YOU ARE DEAD.」でございました。
たぶんですが、「YOU ARE DEAD.」ではないエンディングもあるんじゃないかと思うんですよね。
チャレンジした際は、頑張ってください。
今回のまとめ
9月の体験だったので、10月とかになると、もう少し仕上がってくるかもしれません。2019年に初登場した新しいホラーメイズなので、USJのスタッフの方々やキャストの皆さん、まだ手探りだと思うんですよね。
だからこそ、じょじょに仕上げていって頂いて、10月には完成形に近いものを見せてほしいところです。
それでは、今回はこの辺で。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました！
映画好きな四十郎のおっさんでした。
ではでは、しーゆー！
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原作となるゲーム『バイオハザード RE:2』
BIOHAZARD RE:2 - PS4
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