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映画好きな四十郎のおっさん999でございます。

メインブログ「四十郎おっさんによる映画感想まがい」に、稲川淳二さんの怪談ライブについての感想を投稿しました。







今回は、1泊2日の小旅行になりまして、怪談ライブの翌日、そのまま帰宅せずに、松山城の近くにある愛媛県美術館に足を運びました。

建物の中に入った事はあるものの、展示を見た事がなかった美術館。

今回、展示されている企画がバンクシーに関するものだったので、入ってみることにしました。



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私は美術関係にとても疎く、はたして、そんな人間でも大丈夫なのか？と心配しつつ……。

知識はないので、ひたすら圧倒されるだけだったのですが、これまで芸術に触れる事がなかったので、楽しい時間を過ごすことができました。

知識があったのなら、もっといろいろな情報やメッセージを受け取ることができたのだろうと思うと、今まで触れてこなかった事が悔やまれる……。



『バンクシー＆ストリートアーティスト展 ―ストリートアートの進化と革命―　BANKSY ＆ STREET ART (R)EVOLUTION』は、バンクシーだけでなく、ストリートアート全体の展示になっておりました。

1970年代のニューヨークからスタートしたストリートアートの簡単な流れが展示されており、とても興味深い展示でしたね。

日曜日ということもあってか、お子さんから年配の方まで、幅広く来場していて、かなり賑わっておりました。



展示を見終わってから、図録というのかな……大きなパンフレットと、書籍を2冊購入。

少しずつですが、読んでいきたいと思っております。

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『バンクシー＆ストリートアーティスト展 ―ストリートアートの進化と革命―　BANKSY ＆ STREET ART (R)EVOLUTION』は、愛媛県美術館にて、2024年11月17日まで開催されております。

休館日がありますので、注意してください。

観覧料は、一般1800円で、前売りもあるようです。興味のある方はチェックしてみてください。



という事で、今回は『バンクシー＆ストリートアーティスト展 ―ストリートアートの進化と革命―　BANKSY ＆ STREET ART (R)EVOLUTION』の感想……というよりも、ご紹介でした。

そんな訳で、今日はこの辺で。

最後までお読みいただき、ありがとうございました！

映画好きな四十郎のおっさん999でした。

それでは、しーゆー！



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