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今回ご紹介する映画「ゾンビランド」(原題:Zombieland)

おすすめ度「面白い」



FOXムービープレミアムで、まだ観ていなかった映画がオンエアされていました。

「ゾンビランド」です。

ゾンビ映画であり、コメディ映画、今回は「ゾンビランド」の感想です。

Huluやアマゾンプライムビデオには、今のところ視聴できる動画がアップされていません。

Netflixでは配信されていました。



ウィキペディアさんのあらすじは、かなり長く、ネタバレ近い事も書かれているので、Yahoo!JAPAN映画さんより、あらすじを。
人類の大半が人食いゾンビと化した世界で、
引きこもり青年のコロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)は、ゾンビの世界で生き残るためのルールを作り、
それを実践して生き延びてきた。
故郷へ向かう旅の途中、屈強な男タラハシー(ウディ・ハレルソン)、
したたかな姉妹ウィチタ(エマ・ストーン)とリトルロック(アビゲイル・ブレスリン)に出会い、
ゾンビがいないとうわさされる遊園地を目指してサバイバルの旅を続ける。


「ソーシャル・ネットワーク」のジェシー・アイゼンバーグが主演。

ヒロインは「アメイジング・スパイダーマン」「バードマン  あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」のエマ・ストーン。

共演は、よく脇役で映画やドラマに登場しているウディ・ハレルソン、アビゲイル・ブレスリン。

もうひとり、ゲストとして登場する方もいらっしゃいます。大爆笑しました。



さて、主人公は引きこもりのゲームオタク。

彼はゲームの経験から、自ら32のルールを作り、それを実践して生き残っています。

この部分は「スクリーム」に通じるものがありますが、この映画ではゾンビもののみに通用するルール。

主人公が生きている世界が「ゾンビランド」ですから、当たり前ですよね。

このルールは、そのまんま、ゾンビ映画のパロディーというか、いわゆる死亡フラグ。

ルールを破ったら、ゾンビに食べられてしまうという状況なわけです。



主人公はオタクですが、途中で出会う男は、ゾンビにひたすら憎悪を抱いていて、出会ったゾンビに片っ端からアタックしていくキャラクターです。

普通は、この男が主人公になるはずですが、この映画の場合、このふたりの凸凹したやりとりが、とても面白い。

ゾンビものを被った、ロードムービーな感じですね。

劇中ではルールを駆使して……っていう場面は、あまりないので、そこはちょっと残念ですが、物語が進んでいくうちに、ルールについての考えが少しずつ変わってきて、主人公が成長していきます。

それは、まるで、好きな女子にちょっとでも興味を持ってもらおうと、頑張ってしまう男子のようです。

なんか、ゾンビ映画なのに、すごい明るい映画。



ゾンビそのものの造形には、特にアイデアはありません。

その点は、以前ご紹介した「ゾンビ・アルカトラズ」の方が上手です。

しかし、ゾンビを呼び寄せるための手段であったり、ラストの遊園地のシーンなどは、他のゾンビ映画では観ることのできないシーンだと思います。



ちゃんとゾンビ映画しているし、笑わせてくれるし、ちょっと感動したり……最後は清々しい終わり方。

なんだか明るい気持ちになれる映画でした。

ロメロ監督のようなドロドロしたゾンビ映画を期待すると、ハズレてしまいますので、ご注意を。

みんなでワイワイ、お菓子を食べながら観る、そんな映画だと思います。



ちなみに、ウィキペディアさんによると「ゾンビランド2」という続編の企画が進行中のようです。

本国アメリカでは割と高評価だったらしく、また興行成績も良かったみたいで、続編が決定ようで、完成が楽しみです。