ども、映画好きな四十郎のおっさん999でございます。
今回の記事は、2015年10月9日に投稿した記事を再編集したものになります。ご了承くださいませ。
今回は、サム・ライミが製作に関わっているホラー映画『30デイズ・ナイト』のネタバレなし感想を書いていきたいと思います。
サム・ライミは、『死霊のはらわた』シリーズや『スパイダーマン』シリーズでお馴染みの方ですね。
製作:2007年アメリカ
日本公開日:2009年8月22日公開
上映時間:1時間53分
アラスカ州バローは、その極夜の季節を迎えていた。
その初日、保安官夫婦のエバンとステラは、住民の飼い犬、数十頭が何者かに殺されるという事件に遭遇。
さらに、停電が発生し、電話もつながらない状況になってしまう。
状況を打開すべく、エバンが発電所に向かうと、なんと管理人は惨殺されてしまっていた。
実は、一連の事件の犯人はヴァンパイアであり、極夜に乗じて、30日間のハンティングをスタートさせようとしていたのだった。

会員の方は、見放題サービスにて視聴可能です。
配信期限がありますので、視聴の際は注意してください。
本ページの情報は2022年7月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
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プライム会員の方でも、追加料金が必要です。
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脚本:スティーヴ・ナイルズ、スチュアート・ビーティー、ブライアン・ネルソン
原作:スティーヴ・ナイルズ『30デイズ・ナイト』
製作:サム・ライミ、ロブ・タパート
製作総指揮:ジョー・ドレイク、オーブリー・ヘンダーソン、ネイサン・カヘイン、マイク・リチャードソン
ステラ・オルソン:メリッサ・ジョージ
マーロー:ダニー・ヒューストン
謎の男:ベン・フォスター
ボウ・ブロワー:マーク・ブーン・ジュニア
ジェイク・オルソン:マーク・レンドール
ウィルソン・ブロサン:クレイグ・ホール
ステラ・オルソン:湯屋敦子
マーロー:をはり万造
謎の男:桐本拓哉
ボウ・ブロワー:石住昭彦
ジェイク・オルソン:井上剛
ウィルソン・ブロサン:桐本拓哉
ヴァンパイア映画ではありますが、演出は、どちらかというと、ゾンビやモンスターパニックものに近いです。
割と早めにヴァンパイアも登場し、主人公たちは、身をひそめながら、サバイバル生活を余技なくされます。
ユニークなのは、物語の舞台。
アメリカ最北の町・バロウという場所が舞台なのですが、夏は日の沈まない白夜、冬は30日間太陽が昇らない極夜が訪れます。
今回ヴァンパイアたちは、この極夜を利用してハンティングをスタートさせるという事で、太陽があてにならないヴァンパイアものです。
似たような設定で、真っ先に思いつくのは『フロム・ダスク・ティル・ドーン2』がありますが、本作の方が絶望感がすごいです。
なんたって、太陽が出ないので、敵を一掃できないですし……30日間も息をひそめて隠れとかないといけないと思うと、かなり息苦しくなってきますね。
ただ、自分たちの命を脅かす存在がヴァンパイアという事でも緊張感の方が強く出ている感じで、ちょっと残念。
太陽が30日間も出ない!っていう絶望感が、観客には、ちょっと伝わりづらくなっていると思いました。
普通に面白いB級映画なんですけどね。
色々、ツッコミどころはあるのですが、それらをスルーして楽しめる仕上がりの映画。
ホラー好き人には、おすすめできる作品でございました。
少しスプラッター的なシーンがあるので、苦手な方は注意が必要です。
また、『30デイズ・ナイト:ビギニング』、『30デイズ・ナイト:ヴァンパイア・インフェルノ』というエピソードがあります。
『ビギニング』『ヴァンパイア・インフェルノ』は視聴済みで、本ブログでも感想を書きました。
続編は、まだ見ていないので、鑑賞したら、メインブログで感想を書いていきたいと思います。
という事で、今回は『30デイズ・ナイト』のネタバレなし感想でした。
そんな訳で、今日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
映画好きな四十郎のおっさん999でした。
それでは、しーゆー!
DVD・Blu-ray
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今回の記事は、2015年10月9日に投稿した記事を再編集したものになります。ご了承くださいませ。
今回は、サム・ライミが製作に関わっているホラー映画『30デイズ・ナイト』のネタバレなし感想を書いていきたいと思います。
サム・ライミは、『死霊のはらわた』シリーズや『スパイダーマン』シリーズでお馴染みの方ですね。
『30デイズ・ナイト』について
原題:『30 DAYS OF NIGHT』製作:2007年アメリカ
日本公開日:2009年8月22日公開
上映時間:1時間53分
オススメ度:★★★☆☆(三ツ星)
年齢制限:R15+
予告編動画
簡単なあらすじ
30日間太陽が昇らない極夜――。アラスカ州バローは、その極夜の季節を迎えていた。
その初日、保安官夫婦のエバンとステラは、住民の飼い犬、数十頭が何者かに殺されるという事件に遭遇。
さらに、停電が発生し、電話もつながらない状況になってしまう。
状況を打開すべく、エバンが発電所に向かうと、なんと管理人は惨殺されてしまっていた。
実は、一連の事件の犯人はヴァンパイアであり、極夜に乗じて、30日間のハンティングをスタートさせようとしていたのだった。
本作を視聴できる動画配信サービス
U-NEXT『30デイズ・ナイト』会員の方は、見放題サービスにて視聴可能です。
配信期限がありますので、視聴の際は注意してください。
本ページの情報は2022年7月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
Amazonプライムビデオ『30デイズ・ナイト』字幕版
プライム会員の方でも、追加料金が必要です。
動画レンタル、または動画購入で、視聴が可能でございます。
配信期限がありますので、ご注意ください。
2022年7月時点の情報です。最新情報につきましては、Amazonにてご確認ください。
スタッフ
監督:デヴィッド・スレイド脚本:スティーヴ・ナイルズ、スチュアート・ビーティー、ブライアン・ネルソン
原作:スティーヴ・ナイルズ『30デイズ・ナイト』
製作:サム・ライミ、ロブ・タパート
製作総指揮:ジョー・ドレイク、オーブリー・ヘンダーソン、ネイサン・カヘイン、マイク・リチャードソン
キャラクター:キャスト・出演者
エバン・オルソン:ジョシュ・ハートネットステラ・オルソン:メリッサ・ジョージ
マーロー:ダニー・ヒューストン
謎の男:ベン・フォスター
ボウ・ブロワー:マーク・ブーン・ジュニア
ジェイク・オルソン:マーク・レンドール
ウィルソン・ブロサン:クレイグ・ホール
日本語吹き替え版声優
エバン・オルソン: 森川智之ステラ・オルソン:湯屋敦子
マーロー:をはり万造
謎の男:桐本拓哉
ボウ・ブロワー:石住昭彦
ジェイク・オルソン:井上剛
ウィルソン・ブロサン:桐本拓哉
おっさんのネタバレなし感想
原作は、スティーヴ・ナイルズによるコミックで、私は未読状態で鑑賞しました。リンク
ヴァンパイア映画ではありますが、演出は、どちらかというと、ゾンビやモンスターパニックものに近いです。
割と早めにヴァンパイアも登場し、主人公たちは、身をひそめながら、サバイバル生活を余技なくされます。
ユニークなのは、物語の舞台。
アメリカ最北の町・バロウという場所が舞台なのですが、夏は日の沈まない白夜、冬は30日間太陽が昇らない極夜が訪れます。
今回ヴァンパイアたちは、この極夜を利用してハンティングをスタートさせるという事で、太陽があてにならないヴァンパイアものです。
似たような設定で、真っ先に思いつくのは『フロム・ダスク・ティル・ドーン2』がありますが、本作の方が絶望感がすごいです。
なんたって、太陽が出ないので、敵を一掃できないですし……30日間も息をひそめて隠れとかないといけないと思うと、かなり息苦しくなってきますね。
ただ、自分たちの命を脅かす存在がヴァンパイアという事でも緊張感の方が強く出ている感じで、ちょっと残念。
太陽が30日間も出ない!っていう絶望感が、観客には、ちょっと伝わりづらくなっていると思いました。
普通に面白いB級映画なんですけどね。
色々、ツッコミどころはあるのですが、それらをスルーして楽しめる仕上がりの映画。
ホラー好き人には、おすすめできる作品でございました。
少しスプラッター的なシーンがあるので、苦手な方は注意が必要です。
Yahoo!映画での口コミレビューや評価
ヤフー映画『30デイズ・ナイト』でレビューや評価をチェック!今回のネタバレなし感想のまとめ
本作には続編『30デイズ・ナイト2』があります。また、『30デイズ・ナイト:ビギニング』、『30デイズ・ナイト:ヴァンパイア・インフェルノ』というエピソードがあります。
『ビギニング』『ヴァンパイア・インフェルノ』は視聴済みで、本ブログでも感想を書きました。
続編は、まだ見ていないので、鑑賞したら、メインブログで感想を書いていきたいと思います。
という事で、今回は『30デイズ・ナイト』のネタバレなし感想でした。
そんな訳で、今日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
映画好きな四十郎のおっさん999でした。
それでは、しーゆー!
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