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ホラー通信さんで、またもや面白そうな映画を紹介しています。

ガソリンがなければゾンビを使えばいいじゃない! DIY近未来アクション『ゾンビマックス 怒りのデス・ゾンビ』公開決定
http://horror2.jp/12813

2015年今年、予想外の大ヒットを記録した「マッドマックス 怒りのデス・ロード」を彷彿とさせる、このタイトル。

ポスターはマッドマックスより、北斗の拳を連想させますが、バリバリのB級臭漂う映画です。
今作の舞台は、物資が枯渇し燃料資源も使用できなくなった近未来。彗星の影響で発生した奇病によりほとんどの人類がゾンビ化してしまったというとんでもない設定でございます。彗星こわい。そんななか、自分の妹が“人間にゾンビのエキスを注入し、強化人間をつくる”というとんでもない実験の被験者になっていると知った主人公・バリーが、妹と世界を救うために立ち上がりますッ!!
この映画の設定、かなり無茶苦茶ですが、それに拍車をかけるのが、
人類存亡の危機に差した一筋の光明は、バリーたちが発見した“ゾンビの血液がガソリンの代替になる”という事実。
( ゚д゚)え?


なんか、すごい世界観のゾンビ映画みたいです。

この作品ですが、記事によると、
今作の監督を務めるのは、これが初長編となるキア・ローチ=ターナー、トリスタン・ローチ=ターナー兄弟コンビ。この映画を完成させるために仕事を辞め、700ドルで購入したトラックや23ドルのスプレー缶、中古のネイルガンなど様々な工具を使って、作品に登場する“ゾンビカー”や“DIYアーマー”を手作り。場面写真を見る限りそれらはかなりのクオリティで、監督コンビのこの作品に対する熱意をひしひしと感じさせます。
映画をこよなく愛する人が作った映画のようなので、これは見たい!!

俺をみろぉー!!!!

オーストラリア映画である本作。すでに続編の製作も決定しております。今のところ、東京と大阪で公開予定。

東京だとヒューマントラストシネマ渋谷にて、2016年2月2日に公開との事です。大阪はシネ・リーブル梅田で2月20日公開だそうです。



あ、予告編動画を確認していただくとわかりますが、配給がトランスフォーマーです。。。

ちなみに、本家の「マッドマックス」は、すでに続編の製作が決定しており、そのニュースの前にジョージ・ミラーが続編2作の脚本執筆にとりかかっていると報道がありました。

「マッドマックス」の伝説は、まだまだ続きそうです。

本当に「マッドマックス 怒りのデス・ロード」は予想外に面白かったので、次回作にも期待が高鳴ります。



ところで、「マッドマックス」という文字を見ると、ラジオ番組の「神谷浩史・小野大輔のDear Girl~Stories~」の2015年のハロウィン回「怒りのデスウィン」が頭をよぎり、笑いをこらえるのに必死な、今日この頃。