映画好きな四十郎のおっさん999でございます。
今回の記事は、2015年12月17日に公開した記事を再編集したものとなっております。
今回は、超絶Z級映画『ボルテックス 巨大生物総進撃』のネタバレなし感想を書いていきたいと思います。
2015年12月17日は、1日目で『ボルテックス 巨大生物総進撃』が当時オンエアされていました。
この作品は以前、予告編を見ていて、存在を知っておりました。
が。
とんでもなく地雷映画のような気がして鑑賞を先延ばしにしていたんですよね。
2015年当時、ニコニコ生放送で無料配信されていたので思い切って、鑑賞致しました。
正直、感想を書く事が難しい映画。
ネタバレなしで書くのは至難の業だと思う……。
それでも、ネタバレなしで感想を……書きたいと思います……。
製作:2012年アメリカ
日本公開日:日本未公開
上映時間:1時間35分(95分)
オススメ度:★☆☆☆☆(一つ星)
調査をしていたペンタゴンは、舞台消失の背後に、シドニー・ガーバーという科学者の存在を察知。
シドニー・ガーバーは、ワームホールの研究をおこなっており、それに必要な鉱物を探していたらしい。
アメリカ軍は、消えた部隊とシドニー・ガーバーを探すべく、マークスという学者を含む捜索チームを結成。
中東へ送り込むのであった。
脚本:キャリー・アンダーソン
製作総指揮:マルコ・ムーラー、ミゲール・ムーラー
制作:マーク・ホルダー、クリスティーヌ・ホルダー、ダニー・ロス
撮影:アレクサンダー・イェレン
編集:ジオフ・マストロ
美術:アメリア・ブルーク
音楽:ジョニー・ウィルソン
出演者:ジャック・プロトニック、サラー・リーヴィング、テッド・ジョナス、カムデン・トーイ
時間は95分ですが、半分がどうでも良いシーンや謎カットに費やされています。
さらに巨大生物の造形は粗いCGです。
粗いのは良いのですが、巨大生物が出てきて、登場人物が攻撃、でも人間の攻撃が通用せず、巨大生物が攻撃して終わりです。
この過程に驚くほど、ハラハラ感がありません。
だって、やられてしまう登場人物は棒立ちで攻撃されるのを待っている状態。
いや、逃げたら??って思います。
巨大生物も、動作がなんとなく可愛い上に、それほど巨大でもありません。
もっと巨大になる作品は、いくらでもあります。
最終的には地球規模の話になるし、もう何がなんやら。
モンスターパニックものですらなく、セリフも若干理解しがたいものもあって、すごく笑える映画でした。
笑える映画ではあるのですが、これはレンタルをオススメしません。
レンタルして鑑賞すると、無になるか、ブチ切れるかのどちらかになるかと。
『ボルテックス 巨大生物総進撃』は、パーティーで友達数人で集まって、笑いながら、みんなで突っ込むのが正しい鑑賞の仕方です。
レンタルして一人で観てしまったら、もう後悔しかないかもしれない……。
家で鑑賞する場合、配信者の同時視聴企画やニコニコ動画のように、みんなで視聴して、みんなでコメントを打てるような環境がオススメですね。
『ボルテックス 巨大生物総進撃』の良い点を探そうとしたのですが……うーむ。
CGで描かれている巨大生物が可愛いところ、かな??
残念ながら、私では、この映画に良い評価を見出す事ができなかった……。
Filmarks
映画.com
allcinema
B級映画ハンターの方には、あまりオススメできませんね。
笑えるという点で、まだギリギリ良かった感じです。
という事で、今回は『ボルテックス 巨大生物総進撃』のネタバレなし感想でした。
そんな訳で、今日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
映画好きな四十郎のおっさん999でした。
それでは、しーゆー!
DVD・Blu-ray
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今回の記事は、2015年12月17日に公開した記事を再編集したものとなっております。
今回は、超絶Z級映画『ボルテックス 巨大生物総進撃』のネタバレなし感想を書いていきたいと思います。
『ゾンビ―バー』DVD・ブルーレイ発売記念で、ニコニコ動画の生放送でモンスターパニック映画の特集していました。(2015年のお話です。2021年現在はおこなっておりません)
2015年12月17日は、1日目で『ボルテックス 巨大生物総進撃』が当時オンエアされていました。
この作品は以前、予告編を見ていて、存在を知っておりました。
が。
とんでもなく地雷映画のような気がして鑑賞を先延ばしにしていたんですよね。
2015年当時、ニコニコ生放送で無料配信されていたので思い切って、鑑賞致しました。
正直、感想を書く事が難しい映画。
ネタバレなしで書くのは至難の業だと思う……。
それでも、ネタバレなしで感想を……書きたいと思います……。
『ボルテックス 巨大生物総進撃』について
原題:『THE VORTEX』製作:2012年アメリカ
日本公開日:日本未公開
上映時間:1時間35分(95分)
オススメ度:★☆☆☆☆(一つ星)
予告編動画
簡単なあらすじ
中東に派遣されたアメリカ軍の精鋭部隊が、突然、姿を消した。調査をしていたペンタゴンは、舞台消失の背後に、シドニー・ガーバーという科学者の存在を察知。
シドニー・ガーバーは、ワームホールの研究をおこなっており、それに必要な鉱物を探していたらしい。
アメリカ軍は、消えた部隊とシドニー・ガーバーを探すべく、マークスという学者を含む捜索チームを結成。
中東へ送り込むのであった。
本作を視聴できる動画配信サービス
2023年12月時点で、『ボルテックス 巨大生物総進撃』を配信しているVODサービスを見つけることができませんでした……。スタッフ・キャスト(出演者)
監督・脚本:ピーター・ポール・バスラー脚本:キャリー・アンダーソン
製作総指揮:マルコ・ムーラー、ミゲール・ムーラー
制作:マーク・ホルダー、クリスティーヌ・ホルダー、ダニー・ロス
撮影:アレクサンダー・イェレン
編集:ジオフ・マストロ
美術:アメリア・ブルーク
音楽:ジョニー・ウィルソン
出演者:ジャック・プロトニック、サラー・リーヴィング、テッド・ジョナス、カムデン・トーイ
おっさんのネタバレなし感想
最初に書いておくと、巨大生物総進撃と邦題が付いていますが、そんなに巨大生物が登場しません。時間は95分ですが、半分がどうでも良いシーンや謎カットに費やされています。
さらに巨大生物の造形は粗いCGです。
粗いのは良いのですが、巨大生物が出てきて、登場人物が攻撃、でも人間の攻撃が通用せず、巨大生物が攻撃して終わりです。
この過程に驚くほど、ハラハラ感がありません。
だって、やられてしまう登場人物は棒立ちで攻撃されるのを待っている状態。
いや、逃げたら??って思います。
巨大生物も、動作がなんとなく可愛い上に、それほど巨大でもありません。
もっと巨大になる作品は、いくらでもあります。
最終的には地球規模の話になるし、もう何がなんやら。
モンスターパニックものですらなく、セリフも若干理解しがたいものもあって、すごく笑える映画でした。
笑える映画ではあるのですが、これはレンタルをオススメしません。
レンタルして鑑賞すると、無になるか、ブチ切れるかのどちらかになるかと。
『ボルテックス 巨大生物総進撃』は、パーティーで友達数人で集まって、笑いながら、みんなで突っ込むのが正しい鑑賞の仕方です。
レンタルして一人で観てしまったら、もう後悔しかないかもしれない……。
家で鑑賞する場合、配信者の同時視聴企画やニコニコ動画のように、みんなで視聴して、みんなでコメントを打てるような環境がオススメですね。
『ボルテックス 巨大生物総進撃』の良い点を探そうとしたのですが……うーむ。
CGで描かれている巨大生物が可愛いところ、かな??
残念ながら、私では、この映画に良い評価を見出す事ができなかった……。
口コミレビューや評価
下記サイトで『ボルテックス 巨大生物総進撃』レビューや評価をチェック!Filmarks
映画.com
allcinema
今回のネタバレなし感想のまとめ
生粋のZ級映画ハンターの方であれば、それなりに楽しめる作品かもしれません。B級映画ハンターの方には、あまりオススメできませんね。
笑えるという点で、まだギリギリ良かった感じです。
という事で、今回は『ボルテックス 巨大生物総進撃』のネタバレなし感想でした。
そんな訳で、今日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
映画好きな四十郎のおっさん999でした。
それでは、しーゆー!
DVD・Blu-ray
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