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どーも、四十郎のおっさん999です。

2017年公開された前作に引き続き、超豪華なキャスト陣で実写映画化された『銀魂2』。

アニメは飛び飛びしか見ていないし、原作は読んでいない。さらに映画のあらすじすら読んでいないという状況で観に行った訳ですが、いやぁ、とても楽しかった!!

残念ながら、映画版にはマダオは登場しないのですが、それでもネタがこれでもか!というくらい詰め込まれていて、良い意味でバカな映画に仕上がっていましたな。




そんな訳で、今回は『銀魂2 掟は破るためにこそある』のネタバレあり感想を書いていくんだぜ?

まだ鑑賞していない方は、今回の感想は読まないでくださいね。




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ネタバレなし感想

前作よりも面白いじゃねぇかぁ!コノヤロー!『銀魂2 掟は破るためにこそある』のネタバレなし感想


桂小太郎がクレイジーすぎる

前作ではシリアスパートでの登場で、とても二枚目だった岡田将生さん演じる桂小太郎。

しかし、本作では、一番クレイジーな役どころでございました。

仕方なく、お妙さんが働いているお店でしぶしぶ女装する事になった銀時と新八の前に、女装する気満々で登場する桂さん。

「荒稼ぎさせてもらいたい」と、すげぇ良い声で言い放つんですが、まさか、あんなシーンだとは、夢にも思いませんでした。

またエリザベスとともに登場し、主人公たちに加勢する桂さんの活躍が、あまりにも常軌を逸している光景で、もう破茶滅茶でございました。

格好よさでいうなら伊東さんですが、お笑い担当は明らかに桂さんでしたね。

すごく真剣にふざけているので、本当に面白かった。




ラストの河上万斉と銀さんの戦いは必見

ラストに繰り広げられる万斉と銀時の戦いは、本当に良かった。

ハリウッドのようなアクションとは違いますが、ちゃんと格好良く見せる事を意識しつつ、ギリギリ実写映像に耐えうるような漫画ちっくな構図を、見事に見せてくれました。

このふたりが本当に格好良く、わたし男ですが、見惚れてしまいましたよ。

最後、ヘリコプターから叫ぶ万斉にも鳥肌が立ちました。




鳥肌がたったといえば、最後の伊東さんのシーン。

近藤さんの盾になってマシンガンから守った伊東さん。

そして、そんな伊東さんを侍として逝かせてあげたいと願う土方さん。

彼らの描写に、すごく鳥肌がたったし、泣きました。

ほんと、格好良すぎるわ。




レビューや評価

面白い事を持続するのは、大変だなぁと。
三浦春馬と窪田正孝の再限度は凄く良かった

おもしろい。
カップルや友人連れも多い中の一人映画でしたが、笑うときはシアター全体が爆笑していたので気兼ねなく爆笑できました。
一方で感動シーンもあり、合わせて感情が上下に揺さぶられる感じで、見た後はすっきりと良いもの見たなー、と思わせてもらいました。


YAHOO!JAPAN映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』




今回のネタバレあり感想のまとめ

本作は笑いと涙のある超一流エンターテインメント映画となっておりました。

人によっては微妙に映るかもしれませんが、おっさんとしては、1作目よりも面白かったです。

あぁ、もう一回、観に行きたい!

どうしようかなぁ??




という事で、『銀魂2 掟は破るためにこそある』のネタバレあり感想でした。

それでは、しーゆー!!




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