※この記事は、2018年8月2日に投稿したものを再編集したものになります。
どーも、映画好きな四十郎のおっさん999でございます。
鑑賞してみたら、ホラー映画ではないし、青春映画にしては救いがなさすぎる映画『死の実況中継 劇場版』。
特に「死の実況中継」も行われていない訳で、もはやタイトル詐欺にも近い作品でございます。
意味深なタイトルの割には、普通の地雷映画、Z級映画で、尖った部分もなく、何のために作られたのか、存在意義がわからない本作。
結局のところ、「死の実況中継」という都市伝説は何だったのか。
都市伝説とすれば、教訓は何だったのか。
色んな謎を残しつつ、エンディングを迎えてしまう『死の実況中継』は、フラストレーションが溜まる、オススメできない映画でございます。
そんな訳で、今回は『死の実況中継』のネタバレあり感想を書いていくんだぜ?
未見の方は、今回の感想はスルーしてください。
スポンサーリンク
ネタバレなし感想
ネタバレあり感想
都市伝説が具現化した理由
本作では、主人公である歩の友人・依子が、都市伝説「死の実況中継」を真似て歩に詰め寄ったがために、「死の実況中継」という都市伝説が具現化してしまう、というお話です。で。
どうして、都市伝説が具現化したのか。
言ってしまえば、そこが一番重要であり、面白くできそうなのに、この映画は、なぜか、この部分をガン無視してしまうのです。
サークルメンバーには、この「死の実況中継」の事を調べた者もいる訳で、調査を担っているチームと「死の実況中継」に囚われる主人公チームの2つの柱で、物語を構築すれば、少なくともボリュームのある普通のホラー映画ができたはずです。
なのに、サークルメンバーの活躍は全くないし、突然ぶっ込まれる恋愛要素など、一体なにがしたいんですくわぁ!って言わずにいられない展開を用意して、観客を絶望に叩きつけるスタイル。
とりあえずアイドルを主演にして、適当にホラーっぽいものを作りましたって感じで、あまり良い印象がありませんね。
関わった人が全員、損をするという邦画の悪癖が目立った作品です。
実は主人公の妄想?
ちょっと捻った見方をすると、もしかして、「死の実況中継」の赤い服の女は主人公の、もうひとつの人格なのではないか?って思ったりもするんですよね。いや、実際にはあり得ない設定なんですけどね。
色んな登場人物が赤い服の女を見ている訳で、この解釈はノーな訳ですが、それでも、そっちの方が、もうちょっと面白かったのではないか?って思ったんですよね。
あるいは、依子という人物が実は現実にはいない・・・とか。
そういう方面での展開もアリだったと感じるのは、おっさんだけでしょうか。
主人公は高校の時代にいじめにあっていた訳ですから、そういうストーリーでも良かったのになぁ。。。
レビューや評価
突っ込みどころ満載…ホラーだったのかもわからない。
作品自体はそう褒められたものではなかったですが、能條愛未を知れたのは収穫でした。
これは能條愛未さんを鑑賞して楽しむ映画でした。
能條愛未の演技は予想以上
に良かった!
能條さん可愛かった!
YAHOO!JAPAN映画『死の実況中継 劇場版』
今回のネタバレあり感想のまとめ
定期的に邦画の地雷映画を鑑賞している感じです。こういう作品を見ていると、未来のある方とそうではない方が、意外とハッキリしているなぁ・・・って感じますね。
とんでもない映画だったけれど、やりたい事をやりきった『心霊調査ビッグサマー』は、やはり色んな意味で凄かったんですなぁ。。。と、しみじみ。
という事で、『死の実況中継 劇場版』のネタバレあり感想でした。
それでは、しーゆー!!
DVD・Blu-ray
リンク
