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前回は、ひらパーで開催されている完全予約制のお化け屋敷「呪われた夜の遊園地 笑うキラーピエロ」の感想を書きました。
で。
今回は、昼間におこなわれているお化け屋敷「ダークピエロの隠れ家」についての感想です。
昨年2017年のお化け屋敷は「呪い着ぐるみギギ」でした。
ひらかたパークのお化け屋敷に行ってきたよ!(2017)
今年2018年はピエロが題材となっているお化け屋敷でして、夜のお化け屋敷と設定そのものは共有されているものの、はっきりと繋がっている訳ではありません。
ですので、この「ダークピエロの隠れ家」だけでも、十分に楽しめるよう、工夫されておりますので、ご安心を。
そんな訳で、今回はひらかたパークのお化け屋敷「ダークピエロの隠れ家」のネタバレなし感想を書いていくんだぜ?
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あらすじ
その遊園地には、闇のピエロが潜んでいると、言われています。
そのピエロは、人をさらっている、とも。
あなたには、ピエロがいない間に、ピエロの隠れ家に忍び込んでもらいます。
そして、ピエロに捕らわれている人を救い出してください。
しかし。。。
ピエロはいつ帰ってくるのか、わかりません。
無事に、あなたは、この家から出る事ができるのでしょうか?
感想
「ダークピエロの隠れ家」ですが、「呪い着ぐるみギギ」と同じ場所でおこなわれるのかな?って思っていたところ、隣のもう少し大きなイベントホールで開催となっておりまして、「ギギ」よりも広くなって、存分に楽しめるように進化していました。とても不気味な雰囲気が漂う怖いけれど、楽しいお化け屋敷となっておりましたよ。
ストーリーとしては昨年の「ギギ」が遊園地である必然性がきちんと考えられていたため、上手ではありましたが、今回の「ピエロ」は、おどろおどろしい空気感を大切にして、お化け屋敷を楽しく体験するという感じに、作り方がシフトしていたように思います。
ビジュアル的な恐怖と心理的な恐怖がバランスよく配置されておりまして、日本のお化け屋敷というよりは、欧米のホラーハウスという感じがしますね。
そのため、視覚的恐怖の中に、びっくり系の怖さの比重が大きいかな??
1日フリーパスであれば、何度も楽しむ事ができますので、ぜひぜひ、1日楽しんでくださいまし。
ビビリ度診断
お化け屋敷プロデューサーの五味弘文さんと、NTT西日本が参加している「ダークピエロの隠れ家」では、今回もビビリ度診断が導入されております。以下、おっさんのビビリ度具合です。
1回目

三途の川?!
今まで見た事のないフレーズにビックリしました。
で。
下記の画像を見て、納得しました。

後半、一体なにがあったのか。。。
全く記憶にありませんが、妹と奥さんも大爆笑でした。
2回目


2回目は一転、普通なのかと思いきや、棒線グラフは横ばい状態で、びっくり。
どうして、こんなにも極端なのか。
3回目


3回目に至っては、なぜか「驚愕」の項目が息をしておりません。
棒線は若干動いているけれども。。。って感じです。
ちなみに、どれも硬直具合が大きいのですが、これはセットを眺めたり、暗くて場所がわからなかったりしているからだと思います。
今回のまとめ
面白さでいえば、昨年の「呪い着ぐるみギギ」よりも、今年の「ダークピエロの隠れ家」の方が面白く楽しく、そして怖くありました。満足度の高いお化け屋敷でしたわぁ。
1日パスがあれば、何度も体験できるところが、グッドですね。
おっさんは、3回体験しまして、その度に新しい発見というか、新しい面白さがあって、3回それぞれ楽しかったよ。
ひらパーのお化け屋敷、つよくオススメしたい!
そんな訳で、今回はひらパーの昼のお化け屋敷「ダークピエロの隠れ家」の感想でした。
それでは、しーゆー!!
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