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というわけで、7月20日の金曜日に、ひらパーことひらかたパークへ遊びに行きました。
当初は、わたしと奥さんの2人で昼のお化け屋敷「ダークピエロの隠れ家」と、夜のお化け屋敷「呪われた夜の遊園地 笑うキラーピエロ」を体験しようと考えていました。
けど、わたしの妹が緊急参戦できるようになり、昼も夜も、思う存分に楽しめる1日になりましたよっと。
ちなみに、2017年のお化け屋敷「呪い着ぐるみギギ」の感想は↓
2018年のお化け屋敷は、ピエロを題材にしたものになっておりまして、今年もお化け屋敷プロデューサーである五味弘文さんが参加しております。
昨年は残念ながら、夜の遊園地には参加できませんでしたけど、今回はチケットもゲットし、準備万端でございます。
というわけで、今回は夜のひらパーお化け屋敷である「呪われた夜の遊園地 笑うキラーピエロ」の感想を書いていくんだぜ?
ちなみに、ネタバレはしないので、ご安心ください。
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あらすじ
この遊園地には、夜になると恐ろしいピエロが徘徊すると言われています。
いつしか、キラーピエロと呼ばれるようになった彼は、夜な夜な、獲物を探し遊園地を歩いているのでした。
けれど、彼が本当に求めていたのは、家族の愛情。
どうか、このピエロが探している家族を見つけ出して、人の心を取り戻してあげてください。。。
感想
遊園地そのものをホラーメイズ化した今回の企画。昨年のものは、どんな感じになっているのか、わかりませんけれど、今年の「笑うキラーピエロ」は、非常に満足度の高いものでした。
誰もいない、もしくは人の少ない夜の遊園地の異様さは、実際そこにいないと味わえない特別感があって、とても楽しかったですね。
夜の遊園地というものは、非常に不気味な雰囲気が漂い、そこそこの怖い感じが出ていて、おっさん的には、とてもグッドでございましたよ。
内容的には、幽霊やピエロがバンバンに登場する、前のめりなお化け屋敷ではなく、ビックリ系と雰囲気系の恐怖がバランスよく混在している、雰囲気ホラー映画好きには、どストライクなお化け屋敷でした。
なので、ガンガンお化けが脅かしに来るタイプのお化け屋敷が好みなら、ちょっと拍子抜けしちゃうかもしれないですね。
また、アプリを使用して、カードを集めるというミッションが課せられているため、存分にお化け屋敷を堪能できるか?と言われると、人によるかもしれません。
おっさんは、全部を体験できたわけではなかったのですが、それでも楽しめたのですけれどね。
有料チケット制なのに、すべてを体験できないという経験は、結構衝撃的で、しかし、ガンガン攻めていて好印象です。
注意したい点
さて、ここからは「呪われた夜の遊園地 笑うキラーピエロ」を体験するにあたり、注意しておきたい点を書きたいと思います。おっさんが体験したのは、初日の一番最初の時間だったので、完成されているわけではありませんでした。
これから、じょじょに改善されていく事でしょう。
ですので、これから書く注意点が改善されていて、無問題になっているかもしれませぬ。
60分は意外と短い
さて、体験時間は1時間。その間に指定されたカードを数枚回収するのが、ミッションとなります。
で。
簡単だと侮っていたのですが、運が良ければ、普通にクリアできるのですが、今回のおっさんのように、一度泥沼にはまってしまうと、クリアする事が難しくなります。
実は、トントン拍子にカードを見つけるチームがいれば、一向に自分が集めるべきカードを見つける事ができないチームもいます。
わたしは後者の方で、ガンガンにカードを回収しているにも関わらず、なかなか回収しないといけないカードと巡り会えないという罠に陥りました。
それで、この罠にはまってしまうと、60分というのは、意外と短いと感じる事になります。
油断する事なく、最初から全力で挑戦する事をオススメします。
対象外カードも集める
目当てのカードの他にも、回収しなくても良いカードというのが存在するんですが、そういうカードを回収せずにいると、マップ上に、いつまでも表示されるので、面倒です。最初のうちは良いですけれど、時間が迫っている時には、「あれ、このポイントって何だっけ??」となり、タイムロスが生じる可能性があります。
無理に回収する必要はないのですけど、通り道にあるのであれば、とりあえず回収した方が得策です。
×マークのついたカードは入手不可
おっさんは、これで完全に詰んだ訳ですが、ポイントによっては、スマホにピエロが登場して、ピエロを追い返さないといけない場面があります。その時、おそらくスマホの機種にもよるのだと思いますが、ピエロがなかなか登場しない時があります。
その時、「あれ??アプリのバグ??」って事で、画面を閉じてしまうと、その時点で試合終了となります。
つまり、ピエロを追いかえせなかったという事で、そのポイントのカードが入手できなくなるのです。
この点は、一番気をつけないといけない点で、1枚でも、自分の集めるべきカードでこの状況になった際は・・・お察しください。
階段に注意
最初のアナウンスでもありますが、園内はとても暗いです。もちろん、明るいところもありますが、夜ですし、ライトもあまり点いていないので、走り回ると、非常に危険です。
階段は、特に注意が必要で、スロープだと思っていると、実は階段だったという事もあり得ます。
普段の営業に比べると、事故が起きやすい状況ではありますので、走り回ったりしないように、気をつけてください。
ひらパーは意外と広い
60分意外と短いという点と絡んでくるんですが、昼間に遊んでいると、ひらパーって小さいよねっていう印象があるんですね。一回りはすぐにできてしまう。
なので、狭いから楽勝だろう・・・なんて思っていると、失敗します。
ひらパー、意外と広いんでね。
普通に方向とかわかる人がいれば問題ありません。
けれど、方向について苦手意識のある方は、迷う可能性が高く、ひらパーの広さを再認識させられる事となります。
なにかあったらマントの人に尋ねよう
あと、わからない事があれば、黒いマントを羽織っている方に訊いてみてください。この方々は、怪我や事故のないように、またゲームについて案内して頂ける方たちなので、わからなければ、とりあえず訊いてみましょう。
ちなみに、答えとか聞いてもダメですからね、念のため。
もちろん、教えてはくれませぬ。
まとめ
夜の遊園地は、思っていたものとは、ちょっと違いましたけれど、ミッション型のメイズとホラーメイズを融合させたような、他のテーマパークでは味わえないユニークなものでございました。昼のお化け屋敷とストーリーが、きっちり連動している訳ではないので、そちらを未体験でも、十分に楽しめるものとなっております。
完全予約制なので、2018念のため7月24日時点でチケットが残っているのかどうか、不明ですが、興味のある方は、とりあえず調べてみる事をオススメ致します。
来年もぜひ開催して欲しいですねぇ。
その時は、おっさん、また参加しますぜ。
という事で、今回はひらパーの夜のお化け屋敷の感想でした。
しーゆー!
2018年7月25日追記
ひるのお化け屋敷「ダークピエロの隠れ家」の感想を書いたよ!!
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