『X-MEN』からウルヴァリンを演じているヒュー・ジャックマン。ウルヴァリン三部作ラストの映画『ローガン』で、ヒューはついにウルヴァリンを卒業します。

6月1日に公開されるシリーズ最新作『ローガン』は、今までのシリーズとは、かなり雰囲気の違う作品になっているみたいです。



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というのも、本作のウルヴァリンは、ミュータント能力を失い、老いて傷だらけという状態。『ウルヴァリン SUMURAI』でもミュータント能力を封じられましたけど、今回は能力を失うという事で、前作とは状況が違うんですね。かなりシリアスな展開が期待される『ローガン』。公開が楽しみです。

『ローガン』は、絶滅の危機に瀕しているミュータントの最後の希望である少女を、ウルヴァリンが命をかけて守るというストーリー。ヒュー曰く、実写映画版X-MENシリーズの年表には登場しない作品にしたかったという事。もしかすると、並行世界の1エピソードといえる作品で、『フューチャー&パスト』と直接にはつながっていないのかも。

ヒュー演じるウルヴァリンは、最後に、一体どのような物語を見せてくれるのか。公開が本当に楽しみですよん。





そういえば、『X-MEN』の1作目が登場した時、わたしは結構好きなテイストの作品でございました。けれど、周囲の反応は冷ややか。弟の友達も「アニメと違うし。。。」と、地味すぎて面白くないという感想が多かったです。わたしは好きだけど、続編とかねぇだろうなぁなんて考えていたら、2000年から17年経過して、人気シリーズになりましたね。ビックリです。




2017年6月7日追記:鑑賞しました。感想書いたよ!

『LOGAN/ローガン』の感想/想像以上に満足度の高い映画だった件




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老いてボロボロに…ヒュー・ジャックマン最後のウルヴァリン6月1日公開