ついに完結編が公開されたハリウッド実写版『バイオハザード』。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は日本が最速での公開という事もあり、海外から、わざわざ映画を観に足を運んできたという人もいらっしゃるようです。

1月には、今までの作風とは一味違うゲーム最新作「バイオハザード7 レジデント イービル」も発売され、盛り上がりを見せる『バイオハザード』。

そして、2017年5月にはフルCG映画版の最新作が公開されるのです!




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今回のタイトルは『バイオハザード:ヴェンデッタ』。本作ではエグゼクティブプロデューサーとして『呪怨』の清水崇監督が参加。今までのCG映画シリーズとは、異なる雰囲気の作品になりそうです。





本作の主人公はクリス・レッドフィールド。そしてレオン・S・ケネディ。さらに「バイオハザード0」というゲームに登場したレベッカ・チェンバースも参加。ニューヨークへのバイオテロを阻止すべく、彼らの死闘が描かれます。

ゲームの「バイオハザード7」もそうなのですが、原点回帰、というかホラーという部分を、今までよりも強調しているような感じです。今までは、どちらかというとアクションの印象が強かったですからね。

もちろん、アクションも全開。実写映画版に負けず劣らずの戦闘がスタイリッシュに描写されています。

フルCG映画シリーズは、ゲームをしていないと正直よくわからない部分もあるんですね。この点は残念なのですが、ウィキペディアを使って予備知識を叩き込めば、それなりに楽しめるシリーズです。えぇ、わたしはゲーム、「コードベロニカ」しかクリアしておりません。

そんなおっさんでも、wikiで得た知識をもって、前2作を鑑賞しましたけど、普通に面白かったので、本作もきっと、それなりに楽しめるはずと考えております。

CG映画だと、実写版ではできないような展開や演出が可能なので、とても楽しみです。

『バイオハザード:ヴェンデッタ』は2017年5月27日より公開でございます。



2017年6月10日追記:鑑賞しました!感想書いたよ!
『バイオハザード:ヴェンデッタ』の感想/復讐するおっさんの話




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