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前回は、2019年における、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィーン・ホラー・ナイトについての簡単な紹介をいたしました。
今回は、昨年からスタートしたハロウィーン・ホラー・ナイトのコンテンツのひとつである、「大人ハロウィーン」について書いていきたいと思います。
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ホテル・アルバート2~レクイエム~
2018年に初めてユニバのハロウィーンに登場した没入型ホラーメイズ『ホテル・アルバート』。
その『ホテル・アルバート』が『レクイエム』と名前を変えて、パワーアップして帰ってきました。
ゲストひとりひとりが登場人物となり、自分だけの物語が紡がれる。
びっくり系ホラーメイズではなく、ストーリーと雰囲気を重視した、ホラー映画の空気感を楽しむホラーメイズとなっております。
2017年まで開催されていた『トラウマ』シリーズが好きな方にとっては、この『ホテル・アルバート』はイマイチ楽しめないものになっております。
しかし、色んなホラー映画が好きで、雰囲気映画が特に好みという方には、すごくオススメのホラーメイズ。
有料チケットが必要な上、そのチケットが5,075円(税抜)とお高めなので、ご自分の趣味とお早めに相談いただくことをオススメします。
というのも、この『ホテル・アルバート』、昨年の場合だと、かなり早い段階で完売したんですよね。今年もそうなる可能性が高いので、ご決断はお早めに!
ちなみに、『ホテル・アルバート』を体験しても、ネタバレ厳禁ですから、ご注意くださいね!
2018年の『ホテル・アルバート』の感想
2018年のUSJ有料ホラーメイズは人を選びまくる!おっさんは楽しんだけどね!大人ハロウィーン・エリア~呪われた薔薇園~
こちらはホラーメイズではなく、不思議なホラー空間を楽しむというコンセプトのハロウィーンエリアとなります。
かつて痛ましい事件が起きたと言われる庭園。そこには不気味な男、死神、そして朽ち果てたメイド……。
一体この空間はなんなのか。
ホラーならではの空間を味わう事ができる2019年初登場のホラーエリアでございます。
こちらは、無料で体験する事ができます。
パークサイド・グリル~呪われた薔薇の宴~
こちらも2019年初登場のホラーエリア。
『パークサイド・グリル~呪われた薔薇の宴~』はホラーレストランとなっております。
かつて発生した残酷な事件の余韻が残る館で、開催される恐怖のパーティー。
そのパーティーを取り仕切るのは、今は亡き女主人・ローザ。
美食を味わいながら、美しき悪夢に酔いしれる、ホラーコンセプトのレストラン。
「大人ハロウィーン・ゴージャス・セット」という豪華有料チケットに、「ホラー・レストラン優先案内」が含まれているので、もしかすると、かなり人気で入れない可能性もあるかもしれません。
食事を楽しめるということで、夜のデートにオススメかな??
ブラッド・レジェンド
こちらは2018年にもあった、POV形式のホラーシアター。
4DでPOVタイプの映像なので、映像酔いに気をつけないといけないホラーシアターとなります。
B級Z級映画好きであれば、ぜひとも体験して頂きたい『ブラッド・レジェンド』。
おっさんはオススメでございます。
2018年の『ブラッド・レジェンド』の感想
3Dメガネはないけれど、画面揺れが激しいので要注意!2018年の4DホラーシアターはPOV作品!今回のまとめ
という訳で、今回は2019年の「大人ハロウィーン」についてのご紹介でした。
ちなみに、小さなお子様も楽しめる「こわかわハロウィーン」もあります。このブログではご紹介しないのですが、ご興味のある方は、公式ホームページや口コミサイト、他のかたのブログをご参照ください。
小さなお子様をお持ちのママブログに、色んな情報が掲載されていると思いますので、参考になると思いますよ?
こわかわハロウィーン公式ホームページ
いたずらゴコロいっぱいのハッピーサプライズ!こわかわハロウィーンそれでは、今回はこの辺で。
しーゆー!
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