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映画好きな四十郎のおっさん999でございます。
2017年10月15日の日曜日。雨がしとしと降る中、今回2回目となる『トラウマ3 最悪監禁実験室』を体験してきました。
何もわからなかった1回目と違い、今回は内容も知っているので、初回とは違う楽しみ方ができるのでは?とワクワクでございました。
今回は、おとんと参加。
体験前に誓約書にサインするため、今回もネタバレなし。
という訳で、『トラウマ3 最悪監禁実験室』の感想を書いていきたいと思います。
『トラウマ3 最悪監禁実験室』のネタバレなし感想
今回の「トラウマ」は、一番最初の「トラウマ」と昨年のVRを駆使した『トラウマ2』の良かったところを凝縮して、さらに進化させた、とても面白い内容になっております。
詳しい事は書けないですが、最初は心理的なホラーから始まりつつ、じょじょに視覚的なホラーも混じっていき、最後にはホラー映画の主人公になったかのような感覚を楽しめる、素晴らしいホラーメイズに仕上がっております。
『バックドラフト』のアトラクションで現在開催中の『デッドマンズ・フォレスト 死の森からの脱出』に心理的な恐怖を加えたメイズだと言えばわかりやすいでしょうか。
とにかく別料金を払っただけの価値はあったと、わたしは感じています。
また、『トラウマ』では、内容もさる事ながら、内部の作り込みも半端ではありません。
このあたりの作り込みは、『トラウマ』だけでなく、『エルム街の悪夢』や『エクソシスト』、『チャッキー』などのホラーメイズでも、クオリティーが高いですけどね。
ユニバのハロウィンは、とにかく凄い。おっさんは、そう感じまする。
さて、今回は前回と違い、キャストの人も遊んでいるのでは?と思える箇所が、いくつかありました。
前回の体験時には、そこまでツッコミはなかったのにって部分がちょっとあったり、アドリブみたいなセリフをちょいちょい挟み込んだりして、怖いだけではなく、ちょっと「ふふ」となるところもあって、かなり楽しめました。
このあたりは、キャストの方によって、違うかもしれないですが、スタートしたばかりの9月とは違い、色々慣れてきたであろう10月の体験は、前回以上に面白かったです。
そういう訳で、昨年の『トラウマ2』もそうでしたが、10月になると、早々に当日券も終了してしまいます。
もし、体験したいという方は、早めにスケジュールを組んで、チケットをローソンなどでゲットする事をオススメします。
当日券はないって考えた方が良いかもしれないです。
今回のまとめ
最後にひとつだけ。怖いもの苦手って方は、相当の覚悟を持ってください。
そして。
「虫」が苦手という人。「虫」が嫌いという人。
悪い事は言いませんから、体験しない方が良いかと。
それでも、体験したいという方は、本当に覚悟して臨んでくださいまし。
覚悟がないと、本当に「トラウマ」になりますからね。くくくっ。
という訳で、今回は「2回目のトラウマ3のネタバレなし感想」でした。
それでは、しーゆー!