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今回ご紹介する映画:『新感染 ファイナル・エクスプレス』
英題:『TRAIN TO BUSAN』
製作:2016年韓国
日本公開日:2017年9月1日
上映時間:1時間58分
オススメ度:★★★★★(五つ星!)



『新感染 ファイナル・エクスプレス』予告編動画





『新感染 ファイナル・エクスプレス』のあらすじ

別居中で離婚協議の最中であるファウンドマネージャーのソグは、娘のスアンの誕生日に妻の元へ、スアンを送り届ける事になった。

夜明け前のソウル駅から、釜山行きの特急列車KTX101号に乗り込む。

何事もなく、釜山へ行く事ができる、はずだった。



列車の発車直前に、傷だらけの女性が列車に乗り込む。

「ごめんなさい。。ごめんなさい。。。」

呟き、発作をおこしながら、うずくまる女性を乗務員が発見。

介抱を試みようとするが、発作が治ると、突然、女性は乗務員を襲撃。女性は凶暴化し、さらに女性に噛み付かれた乗務員の女性も、同じように凶暴化。乗客を次々と襲い始める。



乗客たちが続々と凶暴化し、一気にパニックになる列車。

異変に気付いたサンファと妻ソンギョンたちは、まだ感染者のいない車両へ避難する。

そこで、ソグやサンファたちは、テレビで中継された政府の非常事態宣言に愕然とする。




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ついに公開しました、韓国発の本格パンデミック系ホラー映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』。

全世界で大絶賛された映画で、映画好きの間では、劇場公開を待ち望まれていた作品です。

日本では『アイアムアヒーロー』という秀逸なゾンビ映画が最近になって、ようやく生まれましたが、『アイアムアヒーロー』は漫画が原作。

しかし、本作はオリジナル。しかも、監督さんはアニメーション監督なのです。そんな作品が世界を席巻したのですから、見ない訳には行きません。

そんなこんなで、今回は通常版上映で拝見しました。

本作は通常版での上映の他、4DX上映、日本では現状東京のユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にしかないスクリーンX(ScreenX)での上映がありますよ。

という訳で、今回は『新感染 ファイナル・エクスプレス』の感想を書いていくんだぜ?




今回利用した映画館

なんばパークスシネマ



『新感染 ファイナル・エクスプレス』のスタッフとキャスト・吹き替え版声優

エグゼクティブプロデューサー:キム・ウテク
プロデューサー:イ・ドンハ
脚本:パク・ジュソク
監督:ヨン・サンホ
共同プロデューサー:キム・ヨノ
撮影:イ・ヒョンドク
照明:パク・ジョンウ
美術:イ・モグォン
録音:カン・ボンソン
衣装:クォン・ユジン、イム・スンヒ
ヘアメイク:イ・ウンジュ
特殊メイク:クァク・テヨン、ファン・ヒョギュン
振り付け:パク・ジェイン
特殊効果:デモリッション
編集:ヤン・ジンモ
音楽:チャン・ヨンギュ
サウンドスーパーバイザー:チェ・テヨン
DI:ケヴィン・カン
VFXスーパーバイザー:チョン・ファンス

役名:出演者(日本語吹き替え版声優)
ソグ:コン・ユ(中村悠一)
スアン:キム・スアン (松藤百香)
ソンギョン:チョン・ユミ(坂本真綾)
サンファ:マ・ドンソク(小山力也)
ヨングク:チェ・ウシク(前野智昭)
ジニ:アン・ソヒ(喜多村英梨)
ヨンソク:キム・ウィソン(内田直哉)
ジョンギル:パク・ミョンシン
インギル:イェ・スジョン
乗務員:(家中宏)
ホームレス:チェ・グイファ(宮内敦士)
感染者の女:シム・ウンギョン(川澄綾子)
運転手:チョン・ソギョン(飛田展男)




traintobusan



『新感染 ファイナル・エクスプレス』の受賞歴など

カンヌ国際映画祭ミッドナイト・スクリーニング部門 特別招待作品
ファンタジア国際映画祭 最優秀作品賞
シッチェス・カタロニア国際映画祭 監督賞・視覚効果賞




『新感染 ファイナル・エクスプレス』の感想

す、すごい。

なんだ、このクオリティーは?!

前評判は良かったので、どれほどのもんじゃい?って感じだったのですが、完全にやられました。

やられちゃいました。



長らく、日本ではゾンビ系映画は作れないと言われていました。銃社会じゃないから、製作には向いていないと。

それでも、かなり頑張ったのは『アイアムアヒーロー』。それでも、銃は登場しました。

しかし!!

本作はなんと銃を登場させずに作品を成立させていました。

なんだと!?

できるんじゃん!!!!



観終わった後の余韻は素晴らしいのと同時に、とても悔しくなりました。

こんな気持ちは、昔、『シュリ』と『カル』を観て以来です。

この映画を観て、悔しくない映画好きはいないのでは?

それくらい面白い映画。もうね、面白いって言葉ではあらわせないくらい、満足度の高い作品でした。

間違いなく、今年のオリジナル脚本の映画で一番です。

超おすすめ!




ゾンビ映画の全てがここにある

この映画、約2時間の映画でありながら、ゾンビ系作品・パンデミック系作品の、およそ全部が詰め込まれています。

内臓バァンや手足のパーツが食いちぎられるといった、グロシーンはありません。

痛い場面はあるのですが、他のゾンビ映画とは違い、かなり観やすい作品となっています。

「ゾンビ映画とは?」って事がわかる、とても面白く、素晴らしい映画でした。




プラス成長とマイナス増長

ダメダメ父親の主人公の成長、中盤以降は人々のいやらしさ、浅ましさ、卑しさなどがメインで描写されております。

感染者による恐怖だけでなく、ちゃんと人間ドラマをしっかり描いていて、よく2時間でおさえたなぁって、つくづく感じます。

何よりも、観客を面白がらせたい。面白い作品を作り上げたいという気持ちが作品に宿っております。




子役キム・スアンちゃんが凄い

本作では、ゾンビを含めた役者さんの力がすごいのですが、とりわけ素晴らしいのが、子役の女の子です。

泣いたり、感染者に怯えたり、特にラスト近辺における彼女の演技は、ラストに必要不可欠なファクターとなっています。

彼女なしでは成立しない。

それくらい重要な役者さんでした。

これからの成長が楽しみですな。




『新感染 ファイナル・エクスプレス』のまとめ

予想以上の出来栄えで、正直、驚きました。

DVDがレンタルしたら、もう一回、鑑賞したい。

というか、DVDが出たら購入したい。

本当にオススメしたい映画です。

書きたいことは、まだまだあるけどね!!



という事で、今回は『新感染 ファイナル・エクスプレス』の感想でした。

それでは、今日はこの辺で。

しーゆー!




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※ノベライズ版



【関連記事】

『アイアムアヒーロー』 凡人が大切な人を守るために戦うB級ゾンビ映画






↓ここからネタバレあり。注意!↓





ラストが素晴らしい

このタイプの映画でハッピーエンドは珍しい。そして、絶望的なエンディングが多い。

けれど、本作はハッピーエンドすぎず。そしてバッドエンドすぎず。

生き残った二人が軍隊によって射殺されるのかと思いきや、スアンが歌う事により、感染者でない事を証明。

二人は無事救出される訳ですが、このラストが素晴らしい。

はっきりと街が救われたという描写はないのですが、事態が収束していくであろう事が、ちゃんと予期できるように構成されています。

このような前向きなラストを提示できるとは、本当に凄い。

起承転結がはっきりしているため、観やすいし、後味が悪い訳でもない。

ホラー映画好きには、本当にオススメできる映画です。



という事で、『新感染 ファイナル・エクスプレス』のネタバレ感想でした。

それでは、しーゆー!!




『新感染 ファイナル・エクスプレス』のレビューや評価

泣けました。しかしそこにたどり着くまでに嫌になる程ゾンビが出てきます。レビューが高いのはステマ?で騙されたかなと途中何度も思いましたが、ちゃんと最後まで見て良かったです。それにしてもあんなにゾンビシーンはいらないと私は思いましたが、ゾンビ大好きな映画ファン(いるのかな?)へのサービスなのかな。

突然ゾンビが現れ、そこからは危機の連続で終始飽きる事無く最後まで鑑賞できましたが
正直、絶賛するほどの内容では無いと思います。
普通のゾンビパニック映画でしょうか

ひさびさ1800円に見合う映画見たな。
コン・ユはもちろん素敵だったけどゾンビ役の方たちの演技が素晴らしかった!


YAHOO!JAPAN映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』