魔女狩り一筋800年。



今回ご紹介する映画:『ラスト・ウィッチ・ハンター』
原題:『THE LAST Witch HUNTER』
製作:2016年アメリカ
上映時間:1時間46分
オススメ度:★★★★☆(四つ星!)




予告編動画




『ラスト・ウィッチ・ハンター』のあらすじ

中世の時代。疫病を蔓延させた魔女の女王を討つべく討伐隊が組織され、女王の住まう邪悪な大木の城へ突撃。魔女狩りの要である戦士コールダーは女王との一騎打ちの末、ようやく女王を倒す事に成功する。だが、絶命する直前、女王は永遠を生きる呪いをコールダーにかける。以来、コールダーは800年間、ウィッチハンターとして時代の裏側で暗躍していた。

代々、ドーランという神父がコールダーを見守り続けていたが、第三十六代ドーランが引退の日に永眠する。妙な感じを受けたコールダーは、新しいドーランと共に、三十六代目ドーランの住んでいた部屋へ向かうのだった。




スポンサーリンク




割りと地味に映画館で公開して、ひっそりと上映が終了した映画『ラスト・ウィッチ・ハンター』。ちょっと気になってはいましたけど、主演がヴィン・ディーゼルという事で、スルーしてしまいました。わたしは、あまりヴィン・ディーゼル、好みではないんですよね。『ピッチ・ブラック』の時は良かったんですけど、主演すると、ちょっと違うかなぁって印象なんですよねぇ。

とはいえ、魔女というファンタジックな題材を扱っているため、DVDをレンタルして鑑賞してみました。あまり期待しないで鑑賞したんですが、いやはや、これはなかなかの映画でしたよ。

という事で、今回は『ラスト・ウィッチ・ハンター』の感想を書いていくんだぜ?




今回利用したDVDレンタルサービス


月額1,865円(税抜)で新作DVD/BDが月8枚までレンタル可能。旧作は借り放題!(定額レンタル8プランの場合)



『ラスト・ウィッチ・ハンター』のスタッフとキャスト

監督:ブレック・アイズナー
脚本:コリー・グッドマン、マット・サザマ、バーク・シャープレス
製作:マーク・キャントン、ヴィン・ディーゼル、バーニー・ゴールドマン

出演者
コールダー:ヴィン・ディーゼル
クロエ:ローズ・レスリー
37代目ドーラン:イライジャ・ウッド
ベリアル:オラフル・ダッリ・オラフソン
魔女の女王:ジュリー・エンゲルブレヒト
36代目ドーラン:マイケル・ケイン




thelastwitchhunter



『ラスト・ウィッチ・ハンター』の感想

ヴィン・ディーゼル主演なんで、バリバリのアクション映画かと思いきや、アクションシーンは意外と地味め。謎解きの部分もちゃんとあるし、設定や世界観もしっかりしている、非常に良く出来た映画でございました。ヴィン・ディーゼル演じるコールダーはとにかく強いのですが、それがかえって弱みともなっている展開は、なかなか良いですね。

アニメや漫画が好きな人であれば、結構、楽しめる作品です。わたしは、かなり楽しめました。オススメ!




『ラスト・ウィッチ・ハンター』の良いところ

この映画は、ヴィン・ディーゼルという俳優を上手に使いこなしているという印象がありますね。とにかく格好良いし、影があって、強い。『ピッチ・ブラック』のリディックに近いキャラクター造詣かなぁと、個人的には感じました。コールダーだけで事件を解決するのではなく、様々な人物の力を借りて、敵に迫っていくので、コールダーに対して嫌悪感などが湧かないのがグッド。鼻につくようなキャラクターではなく、不死身であるにも関わらず、すごく俗っぽくて、孤独なキャラは、逆に親近感がわきますし、応援したくなります。

物語展開は、非常にシンプルでわかりやすい。見やすい映画ですね。安心して鑑賞できる作品。

謎を追跡するミステリー要素もあり、バリバリのアクションもあり、軽めのホラー描写もあって、かなり欲張りな構成。観客を飽きさせない様に、随所に色んな工夫が盛り込まれている点が好印象です。

また、CGをうまく使っているところも良かったなぁ。




『ラスト・ウィッチ・ハンター』の悪いところ

ド派手なアクション映画を期待すると、ガッカリするので、アクション映画好きの方は、鑑賞する場合、あまり期待しないで視聴してください。基本はホラー・ミステリーなので、恐怖描写が苦手な人は要注意。ミステリーといっても、軽めなもので、観客が謎解きをするようなものではありません。ですから、がっつりミステリー好きにもオススメできませぬ。B級映画を楽しめる人にはオススメできますね。



『ラスト・ウィッチ・ハンター』のまとめ

意外としっかりした良作で驚きました。個人的には、続編をぜひとも製作して欲しいです。ウィキペディアによると、アメリカだけの興行収入では製作をペイできなかったようですが、世界各国の興行収入を合わせると製作費をちゃんと回収しているので、続編製作の可能性はあるんですよね。製作にヴィン・ディーゼルが参加しているので、彼がやりたいといえば、そのうち続編が発表されるかもしれません。このまま終わるのは、とても勿体無い!



この記事がイイネ!と思ったら下のブログランキングボタンをクリックして頂けると嬉しいです☆

人気ブログランキングへ








【関連記事】

『Ink(インク)』の感想 監督のセンスに圧倒されてしまう良作





↓ここからネタバレあり。注意!↓





『ラスト・ウィッチ・ハンター』ネタバレあり感想

実は魔女の女王の心臓をドーランが密かに所有しているとは夢にも思わず。またイライジャ・ウッド演じる37代目ドーランが裏切るとは。いやぁ、結構、見ごたえのある映画でしたよ。小さいながらもどんでん返しがあり、しっかりしたB級テイストの映画ですね。



『ラスト・ウィッチ・ハンター』のレビューや評価

現代とファンタジーをうまく融合してて、CG描写が良かった。でも、つまらなかった…。

設定盛りすぎでつまらん。もっとシンプルに。

映像が綺麗なのでB級作品だと思っていると圧倒される。

魔女と協定が結ばれている現代社会という設定が好き。
続編ができそうな感じで楽しみです。


YAHOO!JAPAN映画『ラスト・ウィッチ・ハンター