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「エルム街の悪夢・ザ・メイズ3」を体験した後は、「エクソシスト~悪魔祓いの館~」を体験してきました。

家の外観の再現率が半端なく、音楽が流れると、まさに映画『エクソシスト』の中に入り込んだかのような錯覚を覚えます。




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体験するには整理券が必要性

「エルム街の悪夢・ザ・メイズ3」と同様、ホラーメイズ「エクソシスト」を体験するには整理券が必要です。

「エルム街の悪夢」の整理券が配布されているステージ22にて配布されております。

「エクソシスト」の整理券も、11時頃にはなくなっている可能性が高いため、朝一にUSJへ入って、真っ先に整理券を入手する事をオススメいたします。




「エクソシスト~悪魔祓いの館~」の感想

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「エルム街の悪夢」同様、「エクソシスト」も、昨年と一緒の内容となっております。

「エルム街の悪夢」とは違い、タイトルにも変更が見られませんので、演出なんかも、一緒のはず。

この「エクソシスト」というホラーメイズも、セットの作り込みが半端ありませんが、映画『エクソシスト』を鑑賞していた方が、より楽しめるメイズとなっています。

「エルム街の悪夢」は、ビジュアルが不気味でわかりやすく、映画を見ていなくても十分楽しめるのですが、「エクソシスト」のセットは、マクニール家の再現であるため、映画『エクソシスト』を鑑賞していた方が、その不気味さを堪能できます。



さて、この「エクソシスト」も「チャッキー」「エルム街の悪夢」同様、8人くらいの集団でメイズを進む形になっています。

そのため、やはり先頭集団と最後尾は、それほど楽しむ事ができないようになっています。

わたしは、今回、先頭であったため、あまりホラー演出に出くわす事はなく。

うーん、いまいち。

けれど、セットを眺めるだけで満足している、そんなおっさんでございました。



ただ、面白かったのは、後ろにいた男子学生たち、おそらく高校生くらいだったんじゃないかな?彼らが、かなり怖がっていて、良かったですね。

「うぉー!?」「こぇー!!」という声が後ろから、ずっと聞こえてきていて、それはそれで、なんか楽しい時間でございました。

自分は別にUSJの関係者ではないのに、ゲストが楽しんでくれている姿を見ると、なぜか、妙に嬉しくなってしまいます。

体験する時は、集団の真ん中が良いのですが、こればかりは運次第となります。




「エクソシスト~悪魔祓いの館~」のまとめ

昨年も体験していて、さらに先頭集団であったため、本来のホラーメイズとしての面白みは、あまり体験できなかったのですが、それでも楽しいものは楽しい。

「エルム街の悪夢」の方が面白いと感じる傾向がありますが、それはおそらく映画「エクソシスト』を観ていないからでしょうね。

まるで映画の世界に迷い込んだかのようなホラーメイズ「エクソシスト」は、映画好きにはたまらないものになっております



という訳で、今回はユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開催中のハロウィン・ホラー・ナイト限定のホラーメイズ「エクソシスト~悪魔祓いの館~」の感想でございました。

それでは、しーゆー!




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