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どーも、おっさん999です。

巷の評価は芳しくないのかな??と思っていたら、意外と高評価である、風変わりなアルゼンチン産のホラー映画『テリファイド』。

DVDのジャケットから、最初は『SF/ボディ・スナッチャー』のような作品かと思ったのですが、別ベクトルの展開で驚きまくりです。

原題は『aterrados』。スペイン語は全く知らないのでGoogle先生に聞いてみたところ、意味は「あっけ、パニック状態、呆然」だそうです。

アルゼンチン映画なのですが、作品の雰囲気を味わうという意味でも、ぜひ、最初は吹き替え版ではなく字幕版で鑑賞して欲しい作品です。

そんなこんなで、今回は『テリファイド』の
ネタバレあり感想を書いていきます。まだ本作を鑑賞していない方は、今回の感想はスルーしてください。







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あらすじや予告編動画を紹介しているネタバレなし感想

『テリファイド』のネタバレなし感想/スキンヘッドのおっさんがとても恐い映画


人によって怖いの深度が異なる

この映画、ネタバレなし感想でも書きましたが、わかりやすいホラー映画ではありません。はっきりとした恐怖描写はありますが、この映画の面白さはそこではないですね。ずらされた恐怖描写にこそ、本作の魅力がつまっていると、おっさんは考えます。

本作の肝となるネタそのものがわかりにくくいため、色んな解釈ができると同時に、人によっての恐怖の度合いが、かなり変わるという点も魅力のひとつですね。

この映画、わたしの場合、『残穢』に近い怖さがあると感じました。自分が何もしていないのに、向こうから自分に接してくる怖さ。向こうから来た何者かの存在を察知した時点で、自分はすでに<感染>しており、どのような対応もできない。これはかなり怖いです。

と、ここまで書いてみて思ったのが、インフルエンザや癌、寄生虫といった意外と身近な命の危機と似ているなぁ。この映画のアイデアは、意外とこんなところから出てきたのかもしれませんなぁ。




意味深なラスト、そして解説や考察が盛り上がる

女性の科学者が刑事に対し、スキンヘッドおじさんの正体を明かすシーンがあります。わたしは、とても期待していました。これで正体がようやく判明すると、

しかし、科学者さんは「だと思う」を連発。要は「わたしもわかりまへん」。


( ゚д゚)




( ゚д゚)




( ゚д゚ )



そして、科学者さんは、直後に首をポキリされるという。

もう何がなんだか、わかりませんな。

さらに、なんともいえない不気味なラストで提示されるヒント。

独特の演出で繰り返し鑑賞する事ができるため、色んな解釈ができるという、なんとも不思議なホラー映画でした。

絶望感の漂うラストでありながらも、なんともいえない妙な爽快感があって、玄人向けのホラー映画!って感じです。




レビューや評価

音が結構凝ってる作品で、視聴者に恐怖を与えるために積極的に攻めに出ているスタイルです。

序盤から普通に面白かった

「呪怨」の気持ちの悪いカットに、欧米式のリアルな怪物を加えた感じは 「リング」がただの怪物映画になりさがってしまったのと違い ジャパニーズホラーのキモをキチンとおさえている。ブームにならなかったのが不思議なぐらい怖いし面白かった。


YAHOO!JAPAN映画『テリファイド』




今回のネタバレあり感想のまとめ

色んな意味で潔い映画です。

本作は「未体験ゾーンの映画」たちで上映されていたため、上映館がとても少なかったのですが、DVD化を機会に、もう一度、上映館の数を増やして再度映画館で上映して欲しいです。




という事で、『テリファイド』のネタバレあり感想でした。

それでは、しーゆー!!




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