昨日、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』のネタバレなし感想を書きました。


『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』では、トム・ホランド演じるピーター・パーカー=スパイダーマンが登場します。そして、トム・ホランド主演のスパイダーマン単体のリブート映画の製作も決定していて、タイトルが『スパイダーマン:ホームカミング(Spider-Man: Homecoming)』になる事もアナウンスされています。このスパイダーマンの単体映画に、『アイアンマン』シリーズと『アベンジャーズ』シリーズで登場する戦う社長トニー・スタークの登場が正式に発表されました。……なん……だと?


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でも、どうしてトニー・スタークが登場するのか?私はアメコミに対する造詣が深くないので、詳細はわかりません。しかし、今回のマーベル・シネマティック・ユニバースでの『スパイダーマン』では、ロバート・ダウニー・Jrが、ピーター・パーカーのオーディションの際の相手役を務めるなど、新しいスパイダーマンのキャスティングに大きく関わったようです。そのため、すごいプレッシャーを感じているであろうトム・ホランドを援護するために、一肌脱ぐ事にした感じみたいです。

『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でも、ピーター・パーカーとトニー・スタークの交流が描かれていますが、、『スパイダーマン:ホームカミング』で、さらなる親交が描写されるのか、期待が膨らみます。果たして、新たなアイアンマンスーツを身にまとい、スパイダーマンとともに、未知のヴィランと戦うのか!?

日本での公開は、2017年の夏頃予定だそうです。

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さて『スパイダーマン:ホームカミング』で出演が決定したロバート・ダウニー・Jr。今まで『アイアンマン4』の製作について「製作される予定はない」と消極的だったのですが、ここにきて「もう一本(『アイアンマン』シリーズ)をできたらいいなと思っているんだ」と、ABC News の番組「Nightline」のインタビューで答えたそうです。

確かに『アイアンマン』シリーズは、『アイアンマン3』で完結しており、トニー・スタークとしての物語は、これ以上の広がりはないようにも思います。しかし、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でのキャプテンとのやり取りを経て、新たに描くことのできるストーリーがあるかもしれません。

ロバート・ダウニー・Jrは『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』に参加して、心境の変化があったようなので、ぜひディズニー側も前向きに検討して欲しいところです。





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