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四十郎のおっさん999です。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて、2018年9月8日から11月4日まで、毎年恒例となっている「ハロウィーン・ホラー・ナイト」が開催中。
そんな訳で、今回は奥さんとふたりで、ホラーナイト限定のホラーメイズを堪能してまいりました。
おっさんが行った日、ちょうど雨が降っていたので、『ザ・サバイバル~デッドマンズ・フォレスト2~』は休止だった。
残念ながら、『ザ・サバイバル~デッドマンズ・フォレスト2~』は体験できなかった訳ですが、あとは『貞子』以外、体験することができました。
ということで、今回は音を立ててはいけない、声を上げてはいけないという、USJオリジナルのホラーメイズ『サイレンス・イン・ザ・ゴーストシップ』のネタバレなし感想を書いていきませぅ。
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通常ホラーメイズでは一番面白い
『サイレンス・イン・ザ・ゴーストシップ』は、整理券が必要ではあるものの、それさえ入手できれば体験できるホラーメイズです。整理券が必要なホラーメイズは、他には『インシディアス〜ザ・ラスト・キー〜』がありましたね。
体験したい人は、ぜひとも朝一で整理券をゲットしてくださいまし。
さてさて、『サイレンス・イン・ザ・ゴーストシップ』は、通常体験できるホラーメイズの中で、おっさんとしては、一番楽しく怖かったホラーメイズです。
『サイレンス・イン・ザ・ゴーストシップ』は、結構、人を選ぶホラーメイズになっておりました。
理由としては、「キャストが近すぎる」からなのです。
なぜ「キャストが近すぎる」と人を選ぶものになるのかというと、これは単純なお化け屋敷ではなくなってしまうからなのですね。
『インシディアス』はその点、普通のお化け屋敷なので、色んな人が楽しめるのですが、『ゴーストシップ』は雰囲気重視のホラーメイズになっています。
なので、不気味な雰囲気が大好きな人であれば、『インシディアス』よりも印象に残るホラーメイズになる事でしょう。
少なくとも、おっさんは、そうでしたわ。
今回のホラーメイズで一番疲れる
そして、「キャストが近い」ため、かなり疲れるのが、この『サイレンス・イン・ザ・ゴーストシップ』。キャストの方がたくさんいらっしゃる訳でもないし、体験時間も普通なんですが、とにかく精神を持っていかれるので、このホラーメイズは、できれば体調を万全にして突撃して欲しい。
わたしは、1回の体験で、精神力を相当消耗してしまいました。
ただ、雰囲気物より直接的な恐怖をギブミー!!って人には、物足りないものになっておりますので、その点はご了承ください。
パーソナルスペースが存在しない恐怖
このホラーメイズで一番すごいのは、ゲストのパーソナルスペースがナッシングな事。詳しくは書けないのですが、キャスト演じる亡霊が、ゲストにかなり接近します。
もう肩が触れるのではないかというくらい近いので、パーソナルスペースが通常のお化け屋敷とは違い、ほぼ存在しません。
だから、パーソナルスペースがない事に対する恐怖が半端ありません。
壁1枚あるか、ないかで、これほど恐怖の感じ方が変わるとは、夢にも思いませんでした。
体験後、わたしは考えました。
どうしてこれほどに疲れ、怖かったのか。
わたしの出した答えは「ゲストを安心させる部分が極端に少ない」から、でした。
だから、この部分に怖さを感じないと、あまり面白みのないホラーメイズになってしまう恐れがありますね。
今回のまとめ
今年に入って、新しいホラーコンテンツが続々登場しました。おっさんとしては、この『サイレンス・イン・ザ・ゴーストシップ』は、2番目に面白く楽しく怖かったホラーメイズでした。
うん?
1番目はって??
フフ。
それは、またの機会に。
人を選ぶホラーメイズだけど、体験して損はしないって感じのホラーメイズです。
オススメだよ!
という事で、『サイレンス・イン・ザ・ゴーストシップ』の感想でした。
それでは、しーゆー!!
(´・ω・`)ノシ
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