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今回ご紹介する映画:『スケア・キャンペーン』
原題:『SCARE CAMPAIGN』
製作:2016年オーストラリア
日本公開日:2017年1月14日(未体験ゾーンの映画たち2017)
上映時間:1時間20分
オススメ度:★★★☆☆(三ツ星)



予告編動画




『スケア・キャンペーン』のあらすじ

心霊現象のドッキリを仕掛けて、その様子を録画し、テレビでオンエアする人気番組「スケア・キャンペーン」は、第5シーズンに突入したものの、視聴率は停滞気味であった。そんな中、動画サイトに投稿されたスナッフフィルムのような悪趣味な映像が局内でピックアップされる。局からは「もっと過激なものを」という要望を出され、製作したエピソードはお蔵入りに。そこで、チームはもっと過激な新しいエピソードを製作する。

廃墟となった病院に一般人を迷い込ませ、その一般人を徹底的に怖がらせようという計画だった。

予定よりも早く病院に到着したターゲットは、かつて、この病院で働いていた事のある庭師だった。だが、どうも彼の様子はおかしい。スタッフは首を傾げながらも、企画をスタートさせるのだった。




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そんな訳でDVDをレンタルして鑑賞してみました『スケア・キャンペーン』。1月にあらすじを読んだはずなんですが、「あれ、こんなんだったっけ?」って感じ。なにはともあれ、新鮮な気持ちで鑑賞する事ができました。

という事で、今回は『スケア・キャンペーン』の感想を書いていくんだぜ?




今回利用したDVDレンタルサービス


TSUTAYA DISCAS ツタヤ・ディスカス


『スケア・キャンペーン』のスタッフとキャスト

監督・脚本:コリン・ケアンズ&キャメロン・ケアンズ
出演者:ミーガン・ワーナー、オリヴィア・デヨング、イアン・メドウズ




scarecampaign


『スケア・キャンペーン』の感想

一言でこの映画を表現するとしたら、これ。ザ・B級。それ以上でもそれ以下でもありませんでした。

ホラー映画好きとしては、物足りない部分はあるものの、途中で飽きる事なく、ラストまで一気に観てしまえる、なかなか面白い映画でございました。

一部、過激な描写があるものの、しっかりしたB級スクリーム・ムービー。映画が好きな人には、オススメの良作です。




『スケア・キャンペーン』の良いところ

物語がしっかりしている
本作は、ストーリーがきちんと構成されています。勢いで見せる映画ではなく、ちゃんと練られて作られた映画ですね。伏線もあるし、ホラー描写もきっちり仕事しているしと、なんちゃってB級映画などではありませんでした。そのため、「次は一体どうなるのか?」とハラハラしながら楽しむ事ができましたね。


アイデアの合成で勝負
それぞれのアイデアはよくあるものですが、それをなかなかうまい具合に料理していた点が好印象です。ありきたりのアイデアを料理次第で、見応えのある作品に作り変える事ができるのだなぁと、改めて実感する作品でした。



『スケア・キャンペーン』の悪いところ

もう一捻りが欲しい
なかなか面白かったのですが、今ひとつ、突き抜けないという印象があるのは、もう一捻りのアイデアが欲しかったから。この映画を観終わった後、真っ先に思い浮かんだ映画がひとつありまして、それはかなり有名な作品です。デビット・フィンチャー監督の映画です。あの映画とおおまかな流れが一緒なので、どうしても重なってしまうんですね。そのため、もうひとつ、何かアイデアが欲しかった。それがないために、まぁまぁ面白いよねって感想になるのが、とても残念です。


あえてPOV形式でも良かった?
同じストーリーで、POV形式の作品にしても良かったかもしれません。題材が題材なので、主観映像にした方が、より怖かったのでは?と思うのは、わたしの印象です。



『スケア・キャンペーン』のまとめ

それでも憎めない映画ではあるんですよね、『スケア・キャンペーン』。なかなか良い映画だと思いますよ。

オチで賛否分かれてしまう可能性が高いので、オススメしにくい点も正直いってあるんですが、映画好きなら、それらをひっくるめて、楽しめるかと。興味のある方は、一度チャレンジしてみてください。




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↓ここからネタバレあり。注意!↓





『スケア・キャンペーン』ネタバレあり感想

結末はあれで良かったのか?
ストーリーが二転三転するのは、とても良かったですね。仕掛け人が実はターゲットでしたというひっくり返しは意表はないものの、俳優さんの演技などで補完され、なかなか良かった。

さらに序盤で存在が観客に提示されていた「マスクフリークス」でしたっけ?彼らが登場したのも良かった。どこかで登場するだろうと思っていましたしね。これも予想の範囲内です。

で、ラストで、実はこの「マスクフリークス」そのものも、ドッキリで、スタッフ全員がターゲットだった、という最後を期待したんですよ。これくらいやるだろうと。ところが、そこは予想の範囲外で、「マスクフリークス」は、普通にスナッフフィルムを撮影する集団だったという、イマイチな着地点に落ち着きます。

確かに、全部がドッキリだったなら、まんま『ゲーム』になっちゃうんで、避けたのかもしれないですが、単なる狂人集団っていうのは、あまりにも安直ではないかなぁ。ここは、もう一捻りあって欲しかった。

あと、新人が「マスクフリークス」のスパイっているのも、イマイチでした。これ、ヒロインが仕掛けたものであったなら、物語が180度変わったんですけどねぇ。

良いところもあるし、普通に面白かっただけに、もっと頑張れたと思うと、ちょっと残念です。




『スケア・キャンペーン』のレビューや評価

なかなか良かったでしょう。ラストまで楽しめた!

あまり映画を見ない人ならば二転三転するストーリーに何?何なの?と本来の楽しさを味わえるでしょう。ですがこの手の映画をよく見る方であれば、恐らく物足りないのでは

楽しめました。


YAHOO!JAPAN映画『スケア・キャンペーン』