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なんか邦題で思い切りネタバレしている印象が強い『ザ・リング/リバース』。

かといって、じゃあ、どんな邦題が良かったのか?って考えた時、やはり『ザ・リング3』で良かったんじゃね??って感じの、おっさんでございます。

厳し目の評価が並ぶ本作。

このままだと、早々に上映館が縮小されるかもしれませぬ。

という訳で、興味のある方は、お早めに劇場へ足をお運びくださいまし。




そんな訳で、今回は『ザ・リング/リバース』のネタバレあり感想を書いていくんだぜ?

未見の方は、今回の感想はスルーしてください。




rings



予告編動画





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ネタバレなし感想

ホラーじゃないけど原点回帰だよ!やったね!『ザ・リング/リバース』のネタバレなし感想


ネタバレあり感想

7日という設定が活かせていなかった

『リング』という作品は、「死のビデオ」と「7日後に死ぬ」という設定が、非常によくできている作品です。

本作では「死のビデオ」が『貞子3D』と同じように「死の映像」へと進化していて、その点は良かった。

ただ、肝心の「7日後に死ぬ」というアイデアが上手に活かせてなかった印象がありますね。

これは、予告編の構成が絶妙に良かった、という事が一番の原因かもしれません。




おっさんは、今回、1日経過する毎に、主人公のジュリアの肉体に変化が起きるって予想していたんですよね。

「7日後に死ぬかもしれない」という漠然とした不安が、肉体の変化によって、じょじょに確信に変わっていく。

しかも、自分じゃなくなるかもしれない。

これは相当な恐怖なのではないかと。

サマラに乗っ取られる。それは「自身の死」と同義です。

この怖さは、本作で存分に発揮できた、はずなのに、残念ながら、本作は今までのシリーズと一緒で、単純な「死」を描写する事に徹してしまったのが残念でした。




ちょっと話がそれてしまった。

『ザ・リング/リバース』は、死へのカウントダウンが上手に機能しておらず、そのため『リング』という作品の持っていた緊張感が、本作では味わう事ができなかったのは、なんとも残念でしたね。




サマラ嬢はなにをしたかったのか

本作のラストにおいて、ジュリアの肉体が変貌し、ジュリアの中からサマラさんが現れる?みたいな感じの描写がありました。

つまりサマラさん、リバース=復活しちゃったというオチな訳ですが。

『リング』に続編の『らせん』をちょこっと追加した感じのエンディングでした。




しかし、この直前に、ジュリアの恋人であるホルトのパソコンを使って、サマラさんが色んな人へ「呪いの映像」を配信したのですが、これって、これから複数人のサマラさんが生まれるって事なんでしょうかね。

これ、彼女は一体なにをしたかったのか。

わたしは「らせん」を読んだ時にも、この部分がイマイチ納得いかなかったというか、理解できませんでした。

サマラ嬢が一人だけ復活するならわかるんですよね。

ところが、サマラ嬢が、『マトリックス』のスミスよろしく、ぞろぞろと生まれてくる訳で。

サマラさんが、これからなにをしたいのか、さっぱりわからん。




おっさんはですね、『ループ』を読んでないんですよね、実は。

だから、余計に本作のラストには、ちょっと首を傾げざるをえませんでした。

彼女は一体なにをしたかったのか。

残念ながら、本作で語られる事はありません。。。




レビューや評価

観客を怖がらせる為に大事なコトがほぼ全部抜けている

予告にあった飛行機のシーンがいきなり冒頭に登場。それも中途半端に終わってしまった後は、ホラー映画のテンプレというべきシーンが淡々と続いていくだけで、盛り上がりに欠けた。

ホラー映画と言うよりパニック・スリラー映画としてみれば十分に楽しめる作品だと思います

目新しさはないですが、ホラー映画としてそれなりに怖いシーンもあり、相変わらずスタイリッシュな呪いのビデオの進化版も出てきたり、退屈はしませんでした。


YAHOO!JAPAN映画『ザ・リング/リバース』




今回のネタバレあり感想のまとめ

ホラー映画を期待して映画館へ足を運んだ方は、総じて微妙な感想を抱いたみたい。

これは、やはり映画版『リング』による功罪が大きいですねぇ。

おっさんは、意外と楽しめた訳ですが、それは原作読んでいたから。そしてドラマ版を観ていたからなのかもしれません。

時間があるなら、小説を読んでから、本作を鑑賞してみるのも面白いかな?




という事で、『ザ・リング/リバース』のネタバレあり感想でした。

それでは、しーゆー!!




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