どーも、おっさんです。
次世代IMAXレーザーで『パシフィック・リム:アップライジング』を鑑賞しました。
凄い迫力でしたねぇ。
新世代のイェーガーは前作に比べてスマートに、そしてスタイリッシュになりまして、怪獣は前作と変わらない感じでした。
けれど、戦闘は手に汗にぎる凄まじいもので、前作に負けず劣らずの良作という印象。
時間があれば、次は日本語吹き替え版で鑑賞したいんですよねぇ。
声優さんが豪華ですし、声のお芝居ができない人をキャスティングしていないので、見たいけれど、見れるかしら。。。
そんなわけで、今回は『パシフィック・リム:アップライジング』のネタバレあり感想を書いていくんだぜ?
未見の方は、今回の感想はスルーしてください。

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前作で指揮官であったペントコストは、劇中で、チラチラと名前があがりますし、マコも登場します。
けれど、10年経過しているとはいえ、前作の主人公であるローリーが不在で、彼が今なにをしているかなどが触れられていないなど、前作への敬意があまり感じられないように感じました。
また、マコが劇中で戦死してしまう点についても、あの展開は果たして必要であったのか?と疑問に感じてしまいます。
これは、中盤での環太平洋防衛軍の指揮官がKAIJUイェーガーに襲撃され戦死する点と同じ印象があります。
あの時点で、指揮官がいなくなるという展開は、果たして必要であったのか。
あの方は、軍人でありながらも、比較的フレキシブルに動けるような描写があったので、後半で色々と活躍するのかと期待していたのですけどね。
いずれにせよ、前作の主役2人の扱いがぞんざいだったのは、ちょっと嫌な感じがしました。
というか、理解できますよ、そりゃ。
ただ前作に比べると、かなり中国の影響が強く感じてしまうので、ここで拒絶反応を示す人もいるかもしれず、非常に勿体無い事をしているなぁという感じでした。
おっさん的には、リーウェン・シャオさんが、凄く良かった。
これは中国資本による良い影響であるといえますね。
彼女、前半は悪役のような冷徹な女性を演じていて、後半になると熱血系に変化するんですが、後半の彼女はとても綺麗でした。
マコがいれば、もっと東洋の雰囲気が感じられる作品になったんですけどね。
リーウェン・シャオさんは、身体能力も高そうなんで、アクションもできそう。
また悪役なんかもピッタリですし、今後の活躍に期待の女優さんでした。

YAHOO!JAPAN映画『パシフィック・リム:アップライジング』

色々と細かい不満点がチラチラありますけどね、だけど面白かったよ。
普通に良かった。
もう一回、映画館で鑑賞しても大丈夫!ってくらい、おっさんは楽しかったです。
賛否あるかと思いますけど、本作は映画館の大きなスクリーンで観てこそ、その真価がわかる作品です。
気になる方は、ぜひとも、映画館へ足をお運びくださいまし。
という事で、『パシフィック・リム:アップライジング』のネタバレあり感想でした。
それでは、しーゆー!!
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次世代IMAXレーザーを楽しむ!
次世代IMAXレーザーで『パシフィック・リム:アップライジング』を鑑賞しました。
凄い迫力でしたねぇ。
新世代のイェーガーは前作に比べてスマートに、そしてスタイリッシュになりまして、怪獣は前作と変わらない感じでした。
けれど、戦闘は手に汗にぎる凄まじいもので、前作に負けず劣らずの良作という印象。
時間があれば、次は日本語吹き替え版で鑑賞したいんですよねぇ。
声優さんが豪華ですし、声のお芝居ができない人をキャスティングしていないので、見たいけれど、見れるかしら。。。
そんなわけで、今回は『パシフィック・リム:アップライジング』のネタバレあり感想を書いていくんだぜ?
未見の方は、今回の感想はスルーしてください。

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ネタバレなし感想
前作より面白かった!『パシフィック・リム:アップライジング』のネタバレなし感想ネタバレあり感想

前作の主人公の扱いがひどい
個人的に非常に気になったのは、前作の主人公の件です。前作で指揮官であったペントコストは、劇中で、チラチラと名前があがりますし、マコも登場します。
けれど、10年経過しているとはいえ、前作の主人公であるローリーが不在で、彼が今なにをしているかなどが触れられていないなど、前作への敬意があまり感じられないように感じました。
また、マコが劇中で戦死してしまう点についても、あの展開は果たして必要であったのか?と疑問に感じてしまいます。
これは、中盤での環太平洋防衛軍の指揮官がKAIJUイェーガーに襲撃され戦死する点と同じ印象があります。
あの時点で、指揮官がいなくなるという展開は、果たして必要であったのか。
あの方は、軍人でありながらも、比較的フレキシブルに動けるような描写があったので、後半で色々と活躍するのかと期待していたのですけどね。
いずれにせよ、前作の主役2人の扱いがぞんざいだったのは、ちょっと嫌な感じがしました。
良くも悪くも中国資本
まぁ、これは仕方がないのですが、レジェンダリーが中国の会社に買収されてしまったので、中国の影がチラホラ見え隠れするのは仕方がありません。というか、理解できますよ、そりゃ。
ただ前作に比べると、かなり中国の影響が強く感じてしまうので、ここで拒絶反応を示す人もいるかもしれず、非常に勿体無い事をしているなぁという感じでした。
おっさん的には、リーウェン・シャオさんが、凄く良かった。
これは中国資本による良い影響であるといえますね。
彼女、前半は悪役のような冷徹な女性を演じていて、後半になると熱血系に変化するんですが、後半の彼女はとても綺麗でした。
マコがいれば、もっと東洋の雰囲気が感じられる作品になったんですけどね。
リーウェン・シャオさんは、身体能力も高そうなんで、アクションもできそう。
また悪役なんかもピッタリですし、今後の活躍に期待の女優さんでした。
レビューや評価

全然ダメ。前作の足元にも及ばない。
ギレルモさんが演出をしていないということで
ハナから期待はしていなかったが 予想通り。
何かこうご都合主義が多すぎ。ロボット物なら人間関係複雑化せずにガンガン行った方がもっと普通に楽しめたと思う。
自分は前作を見ずに今回見たので単純に楽しめました。巨大ロボットと怪獣の映画をハリウッドが作るとここまでやるのか!という映画。
YAHOO!JAPAN映画『パシフィック・リム:アップライジング』
今回のネタバレあり感想のまとめ

色々と細かい不満点がチラチラありますけどね、だけど面白かったよ。
普通に良かった。
もう一回、映画館で鑑賞しても大丈夫!ってくらい、おっさんは楽しかったです。
賛否あるかと思いますけど、本作は映画館の大きなスクリーンで観てこそ、その真価がわかる作品です。
気になる方は、ぜひとも、映画館へ足をお運びくださいまし。
という事で、『パシフィック・リム:アップライジング』のネタバレあり感想でした。
それでは、しーゆー!!
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