- ブログネタ:
- そうだ、お化け屋敷に行こう。 に参加中!
8月に入って、ようやく大阪のローカル遊園地である、ひらパーことひらかたパークの期間限定のお化け屋敷を体験してきました。
ひらパーでは、2017年から夏に昼と夜に期間限定のおばけ屋敷を開催しております。
2019年である今年も、お化け屋敷が開催されています。
2017年と2018年はおばけ屋敷クリエイターでお馴染みの五味弘文さんがお化け屋敷を手掛けていらっしゃいました。
2019年は、ITと恐怖の掛け合わせをウリにしている株式会社 闇が、お化け屋敷を製作しております。
そんな訳で、今回は、ひらかたパークのお化け屋敷「怨霊の金縛り屋敷」についての感想を書いていきます。
2017年のひらパーお化け屋敷
ひらかたパークのお化け屋敷に行ってきたよ!(2017)2018年のひらパーお化け屋敷
ひらパー昼のお化け屋敷「ダークピエロの隠れ家」の感想ひらパー夜のお化け屋敷「呪われた夜の遊園地 笑うキラーピエロ」の感想
スポンサーリンク
「怨霊の金縛り屋敷」の感想
VRゴーグルを使った恐怖体験となる「怨霊の金縛り屋敷」。寝転ぶという姿勢は、人を無防備にさせるのでしょうか。結構、ドキドキしてしまいますね。
VRを使ったお化け屋敷というのは、過去にユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「トラウマ2」というものがありました。
「トラウマ2」は、1日パスや年間パス以外、別途有料チケットを購入しないといけない、かなり怖いお化け屋敷です。確か2500円くらいだったような気がします。
それと比べてしまうと、今回の「怨霊の金縛り屋敷」は、イマイチなものに感じてしまうのが残念ですね。
ただ、1回800円という値段を考えると、これはこれでアリというのが、わたしの感想です。
「トラウマ2」は、過激な洋風ホラーをモチーフにしております。
しかし、ひらパーの「怨霊の金縛り屋敷」は、和風ホラーを題材にしております。
そのため、演出もJホラーに徹していて、人によっては格別の恐怖を味わう事ができます。
視覚的恐怖メインを好む方には、物足りなく、また恐怖具合が足りないと感じるかもしれませんね。
「怨霊の金縛り屋敷」は、和風ホラーである一方、VRのお化け屋敷である性質上、純粋な和風ホラーよりは視覚的恐怖の割合を多くしています。
しかしながら、それでも気味の悪い雰囲気を重視した空間になっているため、基本的には雰囲気ホラーになっていると、わたしは感じました。
「怨霊の金縛り屋敷」は、映像の世界に入り込んで、その世界を楽しむタイプの人にオススメできる、お化け屋敷です。
少し怖くて、とても楽しい「怨霊の金縛り屋敷」。期間限定なので、ぜひとも、ひらかたパークへ遊びにきてみてはいかがでしょうか?
フリーパスであれば、何回でも楽しむ事ができます。
わたしは3回、体験しました。
今回のまとめ
残念ながら、夜のお化け屋敷を体験する事ができない、四十郎のおっさん。その分、昼のお化け屋敷を存分に楽しみました。
ひらパーでは夏の期間、「プール ザ・ブーン」を開催中。
暑い夏、プールで涼んで、お化け屋敷でさらにちょっぴりヒンヤリしてみてはいかがでしょうか??
それでは、今回はこの辺で。
しーゆー!
この記事がイイネ!と思ったら下のブログランキングボタンをクリックして頂けると嬉しいです☆
人気ブログランキングへ