現在、日本国内での映画館における上映方法は、通常版、奥行きを意識した3D、従来のスクリーンよりも大きくストーリーに入り込めるIMAX、そのIMAXよりもさらに巨大なスクリーンで映画への没入感を高める次世代IMAXレーザー、映画を「観る」から「楽しむ」という娯楽へ進化させた4DX・MX4D。全部で、ざっと5つといったところ。

今回、新しい試みとして、3面のスクリーンに映像を投影する新しいシステム「ScreenX(スクリーン・エックス)」が、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場において、2017年1月に導入されます。




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『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』で、初めて「ScreenX」がお目見えするという事なのですが、YouTubeでイメージ映像を確認したところ、なんとなく凄そう。けど、もう一回、通常版で鑑賞したいという気持ちが出て来るような気がしないでもないな。







チャレンジとしては、とてもユニークで、興味津々でございます。今のところ、東京だけですが、もし好評であれば、東京以外の劇場に拡大される可能性がありますね。東京の映画好きの方々、頑張って、スクリーン・エックスを利用してくだせぇ!

「ScreenX」が一般的になると、3DやIMAX、4DX・MX4Dと並んで、映画館でしか味わえない設備がひとつ増えるので、映画館へ足を運ぶ機会が増えそうだ。お財布事情がぁ。。。

7月1日から、「ScreenX」を利用した感想がブログなどで書かれると思いますから、興味のある方は、情報収集してみてはいかがでしょうか。




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